フォルクスワーゲン、新型ゴルフ(ゴルフ7)のティザーサイトをオープン
メールマガジン登録者へ発売前に新車情報を配信
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、今年年央に国内発売を予定している新型ゴルフ(ゴルフ7)のティザーサイトを本日からオープンした。
「ゴルフ」は1974年以来、7世代38年間にわたり世界中で2,900万台以上を販売してきたコンパクトカーのベストセラーモデル。
今回フルモデルチェンジした7世代目「ゴルフ」は、フォルクスワーゲン最新のモジュラー戦略である「MQB」を採用した最初のモデルとなる。この「MQB」は、パワートレインやサスペンション、ステアリングシステムなどの重要な各種機能部品が、将来的にVWグループの車種間で共用できることを前提に新開発された。
また「MQB」の採用によってデザインの自由度が高まり、車形や車種のバリエーションが大幅に拡充できるほか、軽量化や予防安全装備の搭載が進み、さらに次世代パワートレインにも対応できる。
革新的な「MQB」コンセプトにより誕生した新型ゴルフは、3月4日(月)、ジュネーブモーターショーの開催前日に本場欧州でヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
また、オープンした新型ゴルフのティザーサイトでは、欧州仕様のゴルフをベースに、そのコンセプトや走行性能に加え、安全・環境性能への考え方などを紹介するとともに、メールマガジンにご登録いただいたお客様へ向け、より具体的な装備の紹介やゴルフの歴史ストーリーなどを継続的に発信していくとしている。
◆関連コンテンツ
【ジュネーブショー2013】現地超速報!新型ゴルフ7が欧州カー・オブ・ザ・イヤー2013受賞!さらに新型ゴルフGTIなども世界初公開!
この記事にコメントする