タイムズ24、来年10月末までにカーシェアリング「タイムズプラス」を 7,000台へ
タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」において2013年10月末までに2,500台増車し、総車両数を7,000台にすると発表した。展開エリアも更に拡大し、より「ミヂカ」なサービスを目指す。
「タイムズプラス」は、「ミヂカ」「オトク」「ベンリ」をコンセプトに、2009年より展開を開始し、2012年10月末現在、22都道府県、3,208ステーション、4,503台にまで拡大、会員数は15万人を記録。
これまで、会員ユーザーから、「使いやすい場所にある」、「必要な時だけ使えて無駄が無い」、「15分単位で使える」といった評価を受けており、サービス総合満足度は8割を超える。
これを受けタイムズ24では、「タイムズプラス」を、2013年10月末までに、さらに2,500台増車させ、現運営台数の1.6倍となる7,000台に拡大する。
これまでの展開エリアへの更なる増車だけでなく、直近では、12月に群馬県、岐阜県の2エリアに進出するなど、ユーザーからの要望が高く、出張や観光などの需要も見込める新たなエリアにも積極的に拡げていく。
また、車両およびエリア拡大を図ると同時に、タイムズプラスの利用により提携店舗約2,000カ所でサービスが受けられる「お出かけ企画」などの利用価値の高い“オトク”なサービスも提供する。
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