GT-Rやプリウスαがロボットに変形!業務用カードバトルゲーム「超速変形ジャイロゼッター」
株式会社スクウェア・エニックスは、業務用カードバトルゲーム「超速変形ジャイロゼッター」のプロジェクト概要を発表した。
本作はクルマからロボットに変形するマシンを操り、カードを使用して3対3のバトルを行う対戦型の全く新しいタイプのカードバトルゲームとなっている。
テーマである変形はゲーム内だけでなく、クルマを操作するステアリング機構からロボットバトルを操作するレバー機構へゲーム筐体も変形する『世界初の変形筐体』を実現し、圧倒的な臨場感のあるゲーム体験が可能となった。
登場する車も、国内自動車メーカー6社(トヨタ/日産/富士重/マツダ/三菱自/光岡)から実在の人気自動車が数多く登場し、それらがロボットへと変形・熱いバトルを繰り広げる。
また、スクウェア・エニックス、タイトー、バンダイの各社では、2012年6月21日からの稼働開始を皮切りに、カードバインダー・プライズ・変形トイなど各種商品を順次展開。
さらに、2012年10月よりスタートするアニメ放映、2013年春に発売を予定しているニンテンドー3DSのゲームソフトなど、子供だけでなく家族で楽しめるエンタテインメント作品を目指すとしている。
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