ちなってぃーが行く！【東京モーターショー2019】 vol,2│ちょっと先の未来が楽しめる「FUTURE EXPO」
- 筆者： 美波 千夏
- カメラマン：土屋 勇人
入国・交通・都市・地方観光・スポーツ・未来エネルギーなどがテーマ
まず最初にやってきたのはメガウェブにある「FUTURE EXPO」エリア！
入ってすぐに“THE インスタ映え！”といった真っ白いトンネルが。SNSに載せる写真を撮るならここがオススメ。
混み具合にもよりますが、空いているようなら写真を撮ってみるといいかもしれません。さてさて、この未来感漂う空間を抜けると“入国”完了です。
スキルモニター
早速、会場内をまわっていると乗り物が並ぶ中でゴルフ関連の展示が。ゴルフが趣味の私は気になって仕方がなかったので、実際にやらせていただくことに！
「あなたのスイング丸裸にします！」という文字が目に飛び込んできました。スキルモニターというこの機械、なにやらカメラ2つでスイングをチェックしてくれるそうです。（え…ちょっと恥ずかしい…）
診断用のクラブ風の器具を持って素振りをするだけ。たったこれだけで、アドレス、バックスイング、トップ、インパクト、フォロー、フィニッシュの7つを診断してくれます。
細かい項目を診断してランク付けしてくれるのですが、私はトータルでA判定でした。どうやら私はトップの時に左膝の角度が少ないようなので、これから意識していきたいと思います。
説明から、実際に診断結果が出るまでに3分ほどなのでぜひ足を運んでみてください。
e-Motorsports
お次はみんな大好きグランツーリスモ！今回、この東京モーターショー2019の会場でFIA グランツーリスモ チャンピオンシップ 2019シリーズのワールドツアー第5戦が開催されます。世界のトップランカーたちが一堂に会すので、世界レベルの高次元な戦いが見られますよ！
10月26日18時～20時にはマニュファクチャラーシリーズが、10月27日16時～18時にはネイションズカップ開催されるのでぜひ足を運んでみてください。
AIバスケットロボットCUE（トヨタ自動車）
歩いていると何やら人だかりが。そこには一体のロボットとバスケットゴールがありました。
こちらのロボット選手（勝手に名づけました）の手の上にボールを乗せてみると…手元を離れて高くあがったボールがそのままゴールに“シュッ”と吸い込まれていきました！迫力がすごい！感動しちゃいました。
ロボット選手は連続で2019回フリースローを決めたということで、ギネス記録を持っているんですよ！ちなみに、2020回目で失敗したわけではなく、2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに由来しているそうです。
ミラクルペイント（Pool）
通路の真ん中に派手派手にペイントされたVM180ザガートが！
えええ！クルマにこんなに描いちゃって大丈夫なの！？と心配になりましたが、こちら「はがせるカラダ用えのぐ“ミラクルペイント”」で、乾くとペリっと剥がせるそうです。実際に来場者の方もこのザガートに自由にペイントすることができるそうなので、体験してみてはいかがでしょうか。
また、顔などにペイントしてもらえるサービスもあって、私も顔にペイントしてもらいました♪ ひとしきり楽しんだ後、実際に剥がしてみましたが、すぐに剥がせてその後のお仕事にも影響なしでした（笑）
こちらのコーナーにはガチャガチャがあって、家でも楽しめるキットがゲットできちゃいます！お子さんへのお土産、スポーツ観戦の応援や、この時期ハロウィンにもいいですね♪
月面探査機
そして2階には宇宙空間が広がっていました。宇宙好きにはたまらない…！ステージ正面には月面探査船が！2021年から2o24年の間で2回のミッションを行うそうです。SpaceXのFalcon9を使用して打ち上げられる予定なんだとか。なんだか説明を聞いているだけでわくわくしてきました。
奥に進むとすごく大きなタイヤが！これは「月面有人与圧ローバ用タイヤ」で、月面ローバーに装着されるタイヤです。月の温度は場所によって全然違うので、ゴムのタイヤでは適応できないので、2種類の金属を使用しているそうです。それにしても大きいっ！
[筆者：美波 千夏／撮影：土屋 勇人]
愛車の売却を、もっと楽に！もっと高く！
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒？
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの？
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。
【PR】MOTAおすすめコンテンツ
千葉県出身。2010年にSUPER GT 2010 AUTECH レースクイーンとしてデビューし、同年に初開催された日本レースクイーン大賞で初代グランプリを獲得した。2013年に引退した後はモデルとして様々な分野で活躍しており、インスタグラムのフォロワーは8万人に迫る。料理やゴルフのほかドライブも趣味で、根っからの車好きでもある。記事の執筆経験もあり、マルチな才能を多方面で発揮しているアクティブな女性だ。記事一覧を見る
MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。
