チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2015 at 幕張メッセ
FCAジャパンは、同社の「Alfa Romeo(アルファ ロメオ)」ブランドが展開する「Giulietta(ジュリエッタ)」のラインアップに、新型「Quadrifoglio Verde」(クアドリフォリオ ヴェルデ、以下「QV」)を追加すると発表。さらに、50台限定のローンチエディションも設定し、2015年1月17日(土)より発売開始する。
価格は新型QVが4,168,800円(消費税込)、新型QVローンチエディションが4,590,000円(消費税込)としている。
新型QVの最大の特徴は、アルミ製のシリンダーブロックを採用したことで22kgの軽量化と最高出力240psを実現した「Alfa Romeo 4C」同様の新型240ps 1750直噴ターボエンジンを搭載している点である。また、ジュリエッタQVとして初めて「Alfa TCT」トランスミッションを搭載したことで、オートマチック操作が可能となった。
◎関連記事
【お車の買い替えをご検討中の方へ】