新型アウトランダーPHEVに称賛の声集まる!「これで人気が出なかったら、日本人のクルマを見る目が無いということ」【みんなの声を聞いてみた】

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三菱の人気SUV「アウトランダーPHEV」がフルモデルチェンジし、新型モデルが2021年10月28日(木)より先行予約を開始した。2021年12月16日(木)より、正式に全国の系列販売会社を通じて発売される。新型アウトランダーは、ひとまわり拡大したボディに高級感の増したインテリアを備え、そして国内ではPHEV専用モデルとして新たなスタートを切る。ここでは、そんな新型アウトランダーPHEVについてSNSで挙げられているみんなの声を紹介していく。

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  1. 国内ではPHEV専売に! 待望の7人乗り仕様も登場
  2. 内装の質感や進化した走りに期待する声
  3. コスパ最強! この価格帯ならヒット間違いなし!?

国内ではPHEV専売に! 待望の7人乗り仕様も登場

2001年に三菱自動車初のクロスオーバーSUVとして登場した「アウトランダー」。登場以来、グローバルで展開が行われ同社の中核モデルを担い、先代にあたる3代目ではプラグインハイブリッドモデル(PHEV)がラインナップに登場。累計で約29万台を販売するなど、世界規模でPHEVカテゴリーを牽引するモデルとなっている。

4代目となる新型アウトランダーPHEVは、ボディやシャシー、パワートレインなどすべてを刷新。力強い走りを実現したほか、内外装の質感も大幅に向上している。さらに、新型ではPHEV待望の3列シート・7人乗りを実現するグレードも設定された。

展開されるグレードは5人乗りの「M」と、5人/7人乗りの中級グレード「G」、そして7人乗りの最上級グレード「P」。価格(消費税込)は462万1100~532万700円。

内装の質感や進化した走りに期待する声

そんな新型アウトランダーPHEVに対して、SNS上ではどのような意見が飛び交っているのか確認してみた。

これまで、日本での発売前から高い期待が寄せられていた新型アウトランダーPHEVなだけに、遂に始まった先行予約では待っていましたとばかりにポジティブな声が非常に多く見受けられた。

「これは売れる」

「三菱としては大ヒットするのでは」

「こいつはマジで欲しい」

「買います」

「この出来映えで人気が出なかったら、日本人のクルマを見る目が無いということ」

など、まずは新型アウトランダーPHEVの出来の良さを挙げる声が多く見受けられた。

一部では、

「アウトランダーもずいぶんとデカくなったな」

「内装ボタン系はほぼ日産。もう少し三菱感を出してほしかった」

と言った声もあるものの、

「内装や装備が前とは比べ物にならないくらい良くなってる」

「内装の質感が良く白基調のタイプが好み」

「独自の4WDシステムや内装が魅力的」

「エクストレイルと兄弟車ながら、三菱的メカニズムも発揮されていそうで楽しみ」

など、質感が大幅に向上した内装や、進化した走りの部分に期待を寄せる声は多い。

コスパ最強! この価格帯ならヒット間違いなし!?

そうした中、驚きの声として最も挙がっていたのが価格についての声。

「改善すべきところをすべて改善して、更に値段はほぼ据え置きってのがスゴイ」

「新型NXのハイブリッドに比べたら、こっちの方がコスパに優れていてカッコイイ」

「RAV4 PHVはもはや論外でNXやRXを買うくらいなら新型アウトランダーPHEVを買う」

「輸入車なら800万円レベルのデキ」

「見積もりで600万円を超えたがレクサスに比べたらコストパフォーマンスが高い」

など、新型アウトランダーPHEV単体としてだけでなく、ライバルと比較してもスペックに対する価格の安さに驚きを隠せない様子だ。

新型アウトランダーPHEVの正式発売は、2021年12月16日から。果たして、SNS上での声のとおり大ヒットとなるのか? 新型アウトランダーPHEVの今後の展開に期待したい。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

三菱/アウトランダーPHEV
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新車価格:
393.9万円529.4万円
中古価格:
70万円550万円

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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

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