レクサス LC コンバーチブルで行く北陸・金沢へのロングジャーニー【PR】(2/3)
- 筆者: 嶋田 うれ葉
- カメラマン:小林 岳夫
移ろい往く季節を感じながらオープンドライブ
岐阜県高山市、安房峠に入った。これでもか!というほど色鮮やかな紅葉が目に飛び込んでくる。東京にいると季節の変わり目に鈍感になるが、秋が存在することを再確認。
飯田さんと二人して「赤、オレンジ、黄色!」と指をさし、声をあげてしまう。断言するが、別の車に乗っていたらこんなテンションにはならない。この車のせいだ。レクサス LC コンバーチブルは、大人の女を無邪気にさせる車なのだ。
KAMU kanazawaで現代アートを感じる
おしゃべりが一向に止まらぬまま、気づけば金沢に到着。車を降りて街歩きを始めると、目新しいものが飛び込んできた。『KAMU kanazawa』。アイス屋さんかしら、と思いきや、現代アートを気軽に楽しめる私設美術館だった。
お子様も大歓迎らしく、敷居が高くないのがいい。難しいことは考えず、好きなだけボーッと見つめる。贅沢な時間だ。目の前の作品に触発されて何か閃きそうだが、そんな簡単にはやってこない。
パワースポット尾山神社へ時間旅行
その足で向かった尾山神社は言わずと知れたパワースポット。ステンドグラスが施された神門が美しい。新しいものを積極的に取り入れようとする、金沢気質の現れでもあるようだ。歴史ある広大な敷地を散歩していると、過去へタイムスリップした気分になる。ひとたび車に戻れば、そこは近未来の世界。まるで時間旅行しているようだった。
波打ち際をオープンカーで走るという格別な体験
夕暮れ時に訪れたのは、千里浜なぎさドライブウェイ。約8キロに渡り、波打ち際を車で走行できるという日本随一の名所だ。免許取り立ての頃にこの砂浜をよく走った。あの頃と見える景色は変わらない。皆、海に向かい車を並べ、水平線に夕陽が沈む瞬間を待っている。彼らの前を走っていくと、妙齢の男性たちが手を振ってくれた。調子に乗って手を振り返す。が、勘違いしちゃいけない。彼らの目に映っているのは私たちではなくレクサス LC コンバーチブル!
「写真撮らせてもらいました」と紳士が差し出したカメラ画面には、躍動感あふれる車体が収められ、中にいる人間はほどよくピンボケだった。嗚呼、夕陽が目に染みる。
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