軽自動車とは、道路運送車両法で定められた日本独自の規格で、まだ日本のモータリゼーション黎明期に、国民車構想の一環として定められ、これまで何度か規格を改定しつつ現在にいたります。1998年に規格が全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下、排気量660cc未満に改定され、普通車と同等の衝突安全基準が求められる事となりました。ちなみに、自動車税は都道府県税だが、軽自動車税は区市町村税という違いもあります。維持費の安さ(各種税制面や保険料の面でも非常に優遇されている)から、近年、特に人気が高まっており、リセールバリュー(中古車査定額)も概ね高めに推移しています。
軽自動車の代表車種としては、「スズキ ワゴンR」「スズキ アルト」「ダイハツ ミライース」「スズキ ハスラー」「ダイハツ ムーヴ」などがあります。中でも「スズキ ワゴンR」は、”背を高くして室内を広くする”というコンセプトで1993年にデビューした、スズキを代表する軽自動車です。歩行者や障害物との衝突を予防する「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、安全装備も充実しており、初心者でも安心して乗ることができます。MOTAカーリースではホンダ N-BOXが11年リースで月額17,490円(税込)、スズキ ワゴンRが11年リースで月額14,520円(税込)とプランが選択できるなど、月々の支払いを低価格に抑えながら車を所有することが可能です。
MOTAリースは軽自動車の全車種でリースが可能なので、軽自動車のマイカーリースをご検討の方は、ぜひMOTAをご利用ください。