\nカローラアクシオは、トヨタのグローバルモデル「カローラ」から派生した国内専用の5ナンバーサイズのセダンで、日本国内の道路事情に適したボディサイズで開発されました。\n
\n\nまた、法人向けとして開発されていることもあり、ほかのカローラシリーズと比べ、見た目もスタンダードなデザインとなっています。\n
\n\nカローラの10代目・11代目を担う後継モデルとして位置づけられ、2019年に12代目カローラが日本国内に導入されたことから、グレード体系が刷新されました。\n
\n\nグレードごとの違いは以下のとおりです。\n
\n\n\n | 駆動方式 | \nグレード | \nトランスミッション | \nエンジン | \n
---|---|---|---|---|
ハイブリッド車\n | \n2WD\n | \nEX\n | \n電気式無段変速機\n | \n1NZ-FXE\n | \n
ガソリン車\n | \n2WD\n | \nCVT\n | \n2NR-FXE\n | \n|
M/T\n | \n1NZ-FXE\n | \n|||
4WD\n | \nCVT\n | \n
\n法人車として開発されているため、見た目に大きな特徴はなくとてもシンプルです。\n
\n\n外観や内装がシンプルでスタイリッシュなので、社用車としてだけでなく、一般車としても利用できるでしょう。\n
\n\nまた、後部座席の収納は少ないですが、大型のアッパーボックスやコンソールボックスが設けられているので、後部座席に人が乗らない場合は収納も困りません。\n
\n\n■カローラアクシオの燃費について\n
\n\nハイブリッド車にはトヨタのTHS IIを採用し、ガソリンエンジンには高圧縮&アトキンソンサイクル、VVT-iEやクールドEGRシステムなどを採用し、ハイブリッド並みの熱効率を実現しています。\n
\n\nカローラアクシオのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。\n
\n\nグレード | \n駆動方式 | \nトランスミッション | \nカタログ燃費(km/L) | \n
---|---|---|---|
EX\n | \n2WD\n | \nCVT\n | \n19.8\n | \n
MT\n | \n17.2\n | \n||
4WD\n | \nCVT\n | \n15.6\n | \n|
HYBRID EX\n | \n2WD\n | \nCVT\n | \n27.8\n | \n
\n2015年に実施されたマイナーチェンジでトヨタ独自の先進安全技術「Toyota Safety Sense C(当時の名称)」をトヨタ車で初めて採用しました。\n
\n\nその後もマイナーチェンジや新型車登場のタイミングで、さまざまな安全技術が搭載され、2021年9月の一部改良では、衝突被害軽減ブレーキに昼間の歩行者検知機能を追加しました。\n
\n\nここからは、カローラアクシオに搭載されている安全機能について紹介します。\n
\n\n・プリクラッシュセーフティ\n
\n\nレーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを使用して、先行車や歩行者を検知し、衝突の回避や軽減をサポートするブレーキ制御機能です。\n
\n\n警報は自車の速度が一定以上の場合に作動し、ブレーキ制御は一定の速度以下で作動します。\n
\n\n・レーンディパーチャーアラート\n
\n\n走行中にシステムが車線を検知した状態で、車両がウインカー操作を伴わずに車線から逸脱する危険があると判断した場合、ブザー音とディスプレイ表示によってドライバーに注意を促します。\n
\n\n・オートマチックハイビーム\n
\n\n対向車や先行車、周囲の明るさを認識して、システムが状況に応じてハイビームとロービームを自動で切り替えます。\n
\n\n夜間時に歩行者などの早期発見をサポートします。また、ライトの切り忘れや手動操作によるライトの切り替えなど、煩わしい手間を軽減します。\n
\n\n・パーキングサポートブレーキ\n
\n\nアクセルの踏み間違いや必要以上に踏み込みすぎなどが原因で起こる衝突を緩和し、被害軽減に貢献します。\n
\n\n「クリアランスソナー」に静止物との接触を緩和する機能を追加して、低速走行時に進行方向にある静止物を検知してエンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制します。\n
\n\n距離が縮まると自動ブレーキが作動することで、アクセルの踏み間違いや踏みすぎによる衝突被害を軽減することができます。\n
\n\n・ドライブスタートコントロール\n
\n\nシフト操作時に急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減をサポートします。\n
\n\n後退時にアクセルを踏み込んだままシフトを[R]から[D]へ変更した場合、注意を促す表示とともに、エンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制し、衝突被害による拡大防止に貢献します。\n
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\n\nグレードごとの違いは以下のとおりです。\n
\n\n\n | 駆動方式 | \nグレード | \nトランスミッション | \nエンジン | \n
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ハイブリッド車\n | \n2WD\n | \nEX\n | \n電気式無段変速機\n | \n1NZ-FXE\n | \n
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4WD\n | \nCVT\n | \n
\n法人車として開発されているため、見た目に大きな特徴はなくとてもシンプルです。\n
\n\n外観や内装がシンプルでスタイリッシュなので、社用車としてだけでなく、一般車としても利用できるでしょう。\n
\n\nまた、後部座席の収納は少ないですが、大型のアッパーボックスやコンソールボックスが設けられているので、後部座席に人が乗らない場合は収納も困りません。\n
\n\n■カローラアクシオの燃費について\n
\n\nハイブリッド車にはトヨタのTHS IIを採用し、ガソリンエンジンには高圧縮&アトキンソンサイクル、VVT-iEやクールドEGRシステムなどを採用し、ハイブリッド並みの熱効率を実現しています。\n
\n\nカローラアクシオのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。\n
\n\nグレード | \n駆動方式 | \nトランスミッション | \nカタログ燃費(km/L) | \n
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4WD\n | \nCVT\n | \n15.6\n | \n|
HYBRID EX\n | \n2WD\n | \nCVT\n | \n27.8\n | \n
\n2015年に実施されたマイナーチェンジでトヨタ独自の先進安全技術「Toyota Safety Sense C(当時の名称)」をトヨタ車で初めて採用しました。\n
\n\nその後もマイナーチェンジや新型車登場のタイミングで、さまざまな安全技術が搭載され、2021年9月の一部改良では、衝突被害軽減ブレーキに昼間の歩行者検知機能を追加しました。\n
\n\nここからは、カローラアクシオに搭載されている安全機能について紹介します。\n
\n\n・プリクラッシュセーフティ\n
\n\nレーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを使用して、先行車や歩行者を検知し、衝突の回避や軽減をサポートするブレーキ制御機能です。\n
\n\n警報は自車の速度が一定以上の場合に作動し、ブレーキ制御は一定の速度以下で作動します。\n
\n\n・レーンディパーチャーアラート\n
\n\n走行中にシステムが車線を検知した状態で、車両がウインカー操作を伴わずに車線から逸脱する危険があると判断した場合、ブザー音とディスプレイ表示によってドライバーに注意を促します。\n
\n\n・オートマチックハイビーム\n
\n\n対向車や先行車、周囲の明るさを認識して、システムが状況に応じてハイビームとロービームを自動で切り替えます。\n
\n\n夜間時に歩行者などの早期発見をサポートします。また、ライトの切り忘れや手動操作によるライトの切り替えなど、煩わしい手間を軽減します。\n
\n\n・パーキングサポートブレーキ\n
\n\nアクセルの踏み間違いや必要以上に踏み込みすぎなどが原因で起こる衝突を緩和し、被害軽減に貢献します。\n
\n\n「クリアランスソナー」に静止物との接触を緩和する機能を追加して、低速走行時に進行方向にある静止物を検知してエンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制します。\n
\n\n距離が縮まると自動ブレーキが作動することで、アクセルの踏み間違いや踏みすぎによる衝突被害を軽減することができます。\n
\n\n・ドライブスタートコントロール\n
\n\nシフト操作時に急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減をサポートします。\n
\n\n後退時にアクセルを踏み込んだままシフトを[R]から[D]へ変更した場合、注意を促す表示とともに、エンジン/ハイブリッドシステム出力を抑制し、衝突被害による拡大防止に貢献します。\n
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