\n「ステップワゴン」は、ホンダが製造・販売するミニバン型乗用車で、1996年に登場しました。\n
\n\n高い居住性と安定した走りを両立したステップワゴンは、国内のファミリーミニバンの代表格として高い人気を誇ります。\n
\n\n2022年5月には、6代目となる新型ステップワゴンが発売され、実に7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。\n
\n\n新型ステップワゴンは「すてきな暮らし」をコンセプトに、自由や安心を意識したエクステリア（外装）をはじめ、広々として快適なインテリア（内装）を楽しめるデザインとなっています。\n
\n\nステップワゴンのラインナップは以下のとおり。\n
\n\n| グレード | \nエンジン | \n駆動方式 | \nカタログ燃費（km/L） | \n
|---|---|---|---|
| AIR\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 定員8名\n | \n|||
| 4WD\n | \n定員7名\n | \n||
| 定員8名\n | \n|||
| PEV\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n|
| 定員8名\n | \n|||
| SPADA\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 定員8名\n | \n|||
| 4WD\n | \n定員7名\n | \n||
| 定員8名\n | \n|||
| PEV\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n|
| 定員8名\n | \n|||
| SPADA PREMIUM LINE\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 4WD\n | \n|||
| PEV\n | \n2WD\n | \n
\n・エクステリア\n
\n\nステップワゴンのエクステリアはどのグレードもシンプルなデザインで、ナチュラルなカラーを採用しています。シンプルで無駄がないデザインからは、スタイリッシュな印象を受けます。\n
\n\nまた、全車が3ナンバーになり、ボディサイズを大きくしたことで、室内空間の拡充を図りました。\n
\n\n・インテリア\n
\n\nまるでリビングのようにくつろげる安心感のあるデザインが特徴的。\n
\n\n2列目と3列目シートが少しずつ高くなるよう設定し、前方を見やすくしています。これにより景色が楽しめるだけでなく、車酔いしにくくなっています。\n
\n\nまた室内三寸法は、室内長は2,845ミリ、室内幅は1,545ミリとホンダ史上最大の室内空間を誇ります。\n
\n\nシートアレンジも豊富で、2列目シートは内側にスライドさせることができ、780ミリのロングスライドも可能です。\n
\n\n3列目シートを床下収納することで、2列目シートの足元空間が広がります。2列目シートと3列目シートの幅を調整することで、子供の世話もしやすくなります。用途に合わせてシートアレンジができるのもステップワゴンの強みです。\n
\n\n\n2022年5月に発売されたステップワゴンは、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を採用することで、より低燃費と静かで滑らかな走りを実現しました。\n
\n\nまた、ガソリン車には小型で低燃費の1.5L VTECターボエンジンを採用し、力強い走りを実現しています。\n
\n\nステップワゴンのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおり。\n
\n\n| グレード | \n駆動方式 | \nカタログ燃費（km/L） | \n
|---|---|---|
| 4WD\n | \n13.3\n | \n|
| SPADA\n | \n2WD\n | \n13.7\n | \n
| 4WD\n | \n13.1\n | \n|
| SPADA PREMIUM LINE\n | \n2WD\n | \n13.2\n | \n
| 4WD\n | \n13.1\n | \n|
| e:HEV AIR\n | \n2WD\n | \n20.0\n | \n
| e:HEV SPADA\n | \n2WD\n | \n19.6\n | \n
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE\n | \n2WD\n | \n19.5\n | \n
\n2022年5月に登場した現行型のステップワゴンには、広い水平画角のフロントセンサーカメラ、拡大されたレーダー検知角度のミリ波レーダー、そして前後に設置された8つのソナーセンサーを備えた最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。\n
\n\n「Honda SENSING」に含まれる安全機能を簡単に紹介します。\n
\n\n・衝突軽減ブレーキ（CMBS）\n
\n\n約5km/h以上で走行中、自車との速度差が約5km/h以上ある先行車や歩行者を検知し、衝突の可能性がある場合は、音とディスプレイ表示でドライバーに警告し、軽いブレーキングをおこないます。\n
\n\nさらに衝突する可能性が高まった場合には、自動で強いブレーキングをおこない、衝突回避・被害軽減をサポートします。\n
\n\n・先行車発進お知らせ機能\n
\n\n先行車との車間距離が約10メートル以内で、停車時にシステムが先行車の発進を検知しても自車が停止し続けた場合に、ブザー音で発進を促します。\n
\n\n・歩行者事故低減ステアリング\n
\n\n約10km/h～約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱、歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避をサポートします。\n
\n\nただし、運転者のステアリング操作に代わるものではなく、加速やブレーキ操作、急なステアリング操作をおこなっている場合には作動しません。\n
\n\n・標識認識機能\n
\n\nシステムが道路標識を認識し、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の情報を適切なタイミングでディスプレイに表示します。\n
\n\nなお、一時停止と車両進入禁止は、約60km/h以下で走行中に作動します。\n
\n\n・アダプティブクルーズコントロール（ACC）\n
\n\nあらかじめ設定した速度で自動的に加減速し、先行車との適切な車間距離を維持しながら追従走行します。\n
\n\nまた、先行車が車線変更などでいなくなった場合は、設定した速度まで自動で加速します。\n
\n\n・車線維持支援システム（LKAS）\n
\n\n65km/h以上で高速道路や自動車専用道路を運転時、自車が車線中央を走行するようにステアリング操作をアシストします。\n
\n\n車線をはみ出しそうになった場合は、ステアリングを振動させる警告でドライバーに注意を促します。その際、車線中央付近へ戻すようにステアリング操作をサポートします。\n
\n\n・トラフィックジャムアシスト（渋滞運転支援機能）\n
\n\n低速走行時（0km/h〜約65km/h）に車線中央付近を走行するようにステアリング操作をアシストします。\n
\n\n車線維持をサポートする機能は「車線維持支援システム」と「トラフィックジャムアシスト」の2種類があります。\n
\n\n0km/h〜約65km/hまでは「トラフィックジャムアシスト」が作動し、65km/h以上になると「車線維持支援システム」に切り替わります。再び車速が50km/h以下になると、トラフィックジャムアシストが作動します。\n
\n\n・誤発進抑制機能（前方・後方）\n
\n\n停車時や10km/h以下の低速走行時、システムやセンサーが近距離にある壁などの障害物を検知した状態で、アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を防止します。\n
\n\n・パーキングセンサーシステム\n
\n\nセンサーが周囲の障害物を検知し、音とディスプレイ表示で障害物との距離をお知らせします。おもにバックでの駐車時や狭い駐車場での出庫時などに役立ちます。\n
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\n\n高い居住性と安定した走りを両立したステップワゴンは、国内のファミリーミニバンの代表格として高い人気を誇ります。\n
\n\n2022年5月には、6代目となる新型ステップワゴンが発売され、実に7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。\n
\n\n新型ステップワゴンは「すてきな暮らし」をコンセプトに、自由や安心を意識したエクステリア（外装）をはじめ、広々として快適なインテリア（内装）を楽しめるデザインとなっています。\n
\n\nステップワゴンのラインナップは以下のとおり。\n
\n\n| グレード | \nエンジン | \n駆動方式 | \nカタログ燃費（km/L） | \n
|---|---|---|---|
| AIR\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 定員8名\n | \n|||
| 4WD\n | \n定員7名\n | \n||
| 定員8名\n | \n|||
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| 定員8名\n | \n|||
| SPADA\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 定員8名\n | \n|||
| 4WD\n | \n定員7名\n | \n||
| 定員8名\n | \n|||
| PEV\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n|
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| SPADA PREMIUM LINE\n | \n1.5L\n | \n2WD\n | \n定員7名\n | \n
| 4WD\n | \n|||
| PEV\n | \n2WD\n | \n
\n・エクステリア\n
\n\nステップワゴンのエクステリアはどのグレードもシンプルなデザインで、ナチュラルなカラーを採用しています。シンプルで無駄がないデザインからは、スタイリッシュな印象を受けます。\n
\n\nまた、全車が3ナンバーになり、ボディサイズを大きくしたことで、室内空間の拡充を図りました。\n
\n\n・インテリア\n
\n\nまるでリビングのようにくつろげる安心感のあるデザインが特徴的。\n
\n\n2列目と3列目シートが少しずつ高くなるよう設定し、前方を見やすくしています。これにより景色が楽しめるだけでなく、車酔いしにくくなっています。\n
\n\nまた室内三寸法は、室内長は2,845ミリ、室内幅は1,545ミリとホンダ史上最大の室内空間を誇ります。\n
\n\nシートアレンジも豊富で、2列目シートは内側にスライドさせることができ、780ミリのロングスライドも可能です。\n
\n\n3列目シートを床下収納することで、2列目シートの足元空間が広がります。2列目シートと3列目シートの幅を調整することで、子供の世話もしやすくなります。用途に合わせてシートアレンジができるのもステップワゴンの強みです。\n
\n\n\n2022年5月に発売されたステップワゴンは、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を採用することで、より低燃費と静かで滑らかな走りを実現しました。\n
\n\nまた、ガソリン車には小型で低燃費の1.5L VTECターボエンジンを採用し、力強い走りを実現しています。\n
\n\nステップワゴンのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおり。\n
\n\n| グレード | \n駆動方式 | \nカタログ燃費（km/L） | \n
|---|---|---|
| 4WD\n | \n13.3\n | \n|
| SPADA\n | \n2WD\n | \n13.7\n | \n
| 4WD\n | \n13.1\n | \n|
| SPADA PREMIUM LINE\n | \n2WD\n | \n13.2\n | \n
| 4WD\n | \n13.1\n | \n|
| e:HEV AIR\n | \n2WD\n | \n20.0\n | \n
| e:HEV SPADA\n | \n2WD\n | \n19.6\n | \n
| e:HEV SPADA PREMIUM LINE\n | \n2WD\n | \n19.5\n | \n
\n2022年5月に登場した現行型のステップワゴンには、広い水平画角のフロントセンサーカメラ、拡大されたレーダー検知角度のミリ波レーダー、そして前後に設置された8つのソナーセンサーを備えた最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。\n
\n\n「Honda SENSING」に含まれる安全機能を簡単に紹介します。\n
\n\n・衝突軽減ブレーキ（CMBS）\n
\n\n約5km/h以上で走行中、自車との速度差が約5km/h以上ある先行車や歩行者を検知し、衝突の可能性がある場合は、音とディスプレイ表示でドライバーに警告し、軽いブレーキングをおこないます。\n
\n\nさらに衝突する可能性が高まった場合には、自動で強いブレーキングをおこない、衝突回避・被害軽減をサポートします。\n
\n\n・先行車発進お知らせ機能\n
\n\n先行車との車間距離が約10メートル以内で、停車時にシステムが先行車の発進を検知しても自車が停止し続けた場合に、ブザー音で発進を促します。\n
\n\n・歩行者事故低減ステアリング\n
\n\n約10km/h～約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱、歩行者との衝突を予測したときに、ステアリング操作による回避をサポートします。\n
\n\nただし、運転者のステアリング操作に代わるものではなく、加速やブレーキ操作、急なステアリング操作をおこなっている場合には作動しません。\n
\n\n・標識認識機能\n
\n\nシステムが道路標識を認識し、最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の情報を適切なタイミングでディスプレイに表示します。\n
\n\nなお、一時停止と車両進入禁止は、約60km/h以下で走行中に作動します。\n
\n\n・アダプティブクルーズコントロール（ACC）\n
\n\nあらかじめ設定した速度で自動的に加減速し、先行車との適切な車間距離を維持しながら追従走行します。\n
\n\nまた、先行車が車線変更などでいなくなった場合は、設定した速度まで自動で加速します。\n
\n\n・車線維持支援システム（LKAS）\n
\n\n65km/h以上で高速道路や自動車専用道路を運転時、自車が車線中央を走行するようにステアリング操作をアシストします。\n
\n\n車線をはみ出しそうになった場合は、ステアリングを振動させる警告でドライバーに注意を促します。その際、車線中央付近へ戻すようにステアリング操作をサポートします。\n
\n\n・トラフィックジャムアシスト（渋滞運転支援機能）\n
\n\n低速走行時（0km/h〜約65km/h）に車線中央付近を走行するようにステアリング操作をアシストします。\n
\n\n車線維持をサポートする機能は「車線維持支援システム」と「トラフィックジャムアシスト」の2種類があります。\n
\n\n0km/h〜約65km/hまでは「トラフィックジャムアシスト」が作動し、65km/h以上になると「車線維持支援システム」に切り替わります。再び車速が50km/h以下になると、トラフィックジャムアシストが作動します。\n
\n\n・誤発進抑制機能（前方・後方）\n
\n\n停車時や10km/h以下の低速走行時、システムやセンサーが近距離にある壁などの障害物を検知した状態で、アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を防止します。\n
\n\n・パーキングセンサーシステム\n
\n\nセンサーが周囲の障害物を検知し、音とディスプレイ表示で障害物との距離をお知らせします。おもにバックでの駐車時や狭い駐車場での出庫時などに役立ちます。\n
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