【発表会】YAMAHA 「55mph」プロジェクト 発表会速報 -男のロマン“ガレージ”が登場!?-
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ゆとりあるモーターサイクルライフを楽しもう!
ヤマハ発動機販売株式会社は6月13日(金)、ビギナーライダーやリターンライダーなどに向けたモーターサイクルを楽しむライフスタイルの提案として、プロモーション活動『55mph』を展開していくと発表した。
55mphとは、1980年代初頭にヤマハが展開したスポーツバイク需要創造キャンペーン「人間にいちばん近い乗り物なんだ」の推進ツールで、スポーツバイクを大人の趣味として提案し、モーターサイクルをモノではなく文化として日本に根付かせようと、ロマン溢れるモーターサイクルでの旅模様を中心に、レース、技術など、様々な角度から記事を掲載していたPRマガジンの名前。
このプロモーション活動の名前になったのも、時速55マイル(=約88km/h)と、現代の制限速度よりもやや遅い速度で、ゆとりあるモーターサイクルライフを楽しもうという意図が込められている。
男のロマン“ガレージ”が登場!
今回『55mph』では、ライフスタイルテーマに「ガレージカルチャー」を掲げ、男のロマン・ 好きなものに囲まれたリラックス空間を再現したキャンピングトレーラー「Garage style by BOLT」を公開。往年の男のロマンをライフスタイルのひとつとして提案した。
キャンピングトレーラーは、「ガレージで遊ぼう」をコンセプトとし、同社の販売好調モデルである「Bolt」をモチーフに、“ガレージ=遊びの基地”とした様々な遊びの場としての可能性を表現している。
今後は、さらにそのリラックス空間で美味いコーヒーを飲みたいという様々な夢の中の1つを叶えるべく、箱根ターンパイク大観山のクシタニカフェとコラボしたカフェを7月12日(土)より期間限定でスタートする予定。雄大な景色の元、ツーリング先でのバイクとの気持ちよいひと時、贅沢な時間を提供する。
また、8月9日(土)からは、新東名高速道路のPA「清水NEOPASA 」でも同カフェを展開予定。一般層に対しても55mphの世界観を体感してもらえる機会を増やしていく構えだ。
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