ダンロップ史上、氷上性能をマックスに極めた新型スタッドレスタイヤ“ダンロップ WINTER MAXX”発表会速報

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ダンロップ史上、氷上性能をマックスに極めた新型スタッドレスタイヤ“ダンロップ WINTER MAXX”発表会速報
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ダンロップ史上、氷上性能をマックスに極めたスタッドレスタイヤ「 WINTER MAXX」誕生!

【ダンロップ WINTER MAXX 発表会速報】【ダンロップ WINTER MAXX 発表会速報】

“ダンロップ”を展開する住友ゴム(株)は21日、今冬デビューの新型スタッドレスタイヤ「ダンロップ WINTER MAXX」を発表した。

タイヤメーカー各社が続々と新型スタッドレスタイヤを投入してくる中、 ダンロップが満を持して送り込んだ WINTER MAXXは“ダンロップ史上、氷上性能をマックスに極めたスタッドレスタイヤ”だ。

スタッドレスタイヤに一番に求められるもの、それは燃費ではなく紛れも無く安全性だ。氷上ブレーキ性能は、同社のスタッドレスタイヤ「DSX-2」と比較して、なんと11%もの向上を達成。ゴムが雪や氷をしっかりと捉え、少しでも制動距離を抑える技術を取り入れた。

それでは、どんな技術が盛り込まれたのか。まずはサイプ(パターンに細かく切り込まれた波型溝)の幅をDSX-2よりも25%シャープにした新ミウラ折りを採用。そのサイプのエッジ成分を22%アップ(DSX-2比)させ、パターンのブロックの倒れ込みを抑制して、より多くのエッジでアイスバーン路面の氷をしっかりと引っかくようにしたというものだ。

そして新技術のナノフィットゴム。これは上記のサイプ構造にプラスする形で、氷上ブレーキ性能を格段に向上させる立役者。具体的に言えばゴム成分のナノ領域での高い柔軟性と、マクロ領域での高い剛性を両立し、よりアイスバーンでのエッジ効果の向上が期待できる新たなアイテムだ。

これには、新たに採用された非対称パターンデザインも関係してくる。例えばブレーキでタイヤ前後に掛かる荷重や、コーナリングでタイヤの外側へはたらく力に対して、ブロックがしっかりと踏ん張ることができる。つまりラグ溝(パターン横方向の溝)が、しっかり雪を固めて掴むと言う構造のため、雪上及び凍結路面はもちろん、ドライ路面も含めた様々なコンディションで高い操縦安定性が得られるというものだ。その証拠にWINTER MAXXで雪上路面を走行すると、雪がしっかりと固められたキレイなパターン跡が鮮明に残る。

そしてもう一つ、雪や氷が解けた後のシャーベット状の路面では、排水性を向上させる「ストレートグルーブ」と「イナズマグルーブ」を採用。これにより水はけを良くするハイドロ性能が大きく向上。ウェット路面ではタイヤが滑らないという安全性も高められた。

これ、本当にイチオシのスタッドレスです!

ダンロップタイヤ技術本部長の西実 氏【ダンロップ WINTER MAXX 発表会速報】

ゴムと言う素材には正直ナゾが多い。未だに解明されないこともたくさんあるという。そんな中で技術者達は、自社で培ったテクノロジーを最大限駆使しながら、新作モデルの開発に日々勤しむ。

ダンロップタイヤ技術本部長の西実 氏は発表会で、「今回投入された“WINTER MAXX”は、ありったけの技術と想いを注ぎ込んで作ってきた従来モデルも凌ぐほど、とにかくイチオシだ」と語った。

【ダンロップ WINTER MAXX 発表会速報】CMの制作を指揮したクリエイティブディレクターの箭内道彦氏(左)とダンロップタイヤ営業本部長の山本悟氏【ダンロップ WINTER MAXX 発表会速報】

このWINTER MAXXに掛ける、彼らダンロップ陣営の想いは熱い。それはCMにも表れる。来月9月上旬より放映が開始される“WINTER MAXX”のCMは、これまでと同様、ミュージシャンの福山雅治氏を起用する。

「変える。」という言葉をテーマにした今回のCM。このCMの制作を指揮したクリエイティブディレクターの箭内道彦氏はこのテーマに込めた想いをこう語る。「昨年は東北で震災が起こりました。今年は2度目の冬。被災されている方たちをはじめ、豪雪地帯で暮らしている方達に、去年よりも安心安全に冬の道を走っていただきたい。そういった方達が納得して使っていただけるよう、良い意味で安全性を変える!技術を変える!意識を変える!そしてタイヤの市場を変える!というメッセージを込めてこの言葉を選んだ」とコメントを残した。

まもなく新作スタッドレスタイヤが店頭に並びだす。予習を兼ねて今から下調べをしておくのもいかがだろうか。

※価格はオープン

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筆者
監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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