ランボルギーニ「ガヤルド」の後継車が北京MSに登場
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ランボルギーニ史上最大の成功を収めたガヤルドの後継車であり、比類なきパフォーマンス、革新的な技術、そしてスタイリングを誇る「ウラカン」が4月20日、「北京モーターショー2014」でいよいよ待望のアジアデビューを果たす。
2014年3月に開催された「ジュネーブモーターショー2014」でワールドプレミアされた「ウラカン」は北京モーターショーでの注目度も高く、スーパーカー部門で大きな話題を呼ぶことが期待される。
ランボルギーニは、「ナツィオナーレ」と呼ばれる高級感溢れる魅力的な仕様のアヴェンタドールも出展。この特別仕様車は、自分だけのランボルギーニをオーダーメイドできるカスタマイズプログラム、『ランボルギーニアドペルソナム』を通じて実現されるに至った。
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ランボルギーニ社長兼CEOステファン・ヴィンケルマン氏のコメント
「ランボルギーニは、中国市場を非常に重要視しています。2005年に参入して以降、現在中国市場は弊社にとって世界で二番目の売上を持つ市場へと成長しました。『新ランボルギーニ ウラカン LP610-4』および特別なアド・ペルソナム・ナツィオナーレ仕様の『ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4』をアジアの皆様にお披露目できることを楽しみにしています。」
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