オートローンとは? 審査基準や審査に落ちた場合の対処法をご紹介

  • 筆者: MOTA編集部
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オートローンを利用するには審査に通らなければなりません。審査基準を満たしていないと審査に落ちてしまう場合があります。この記事では審査内容や審査に落ちた場合の対処法、オートローンとカーリースの違いなどをご紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. オートローンってなに?
  2. オートローン審査ではなにがチェックされる?
  3. オートローンの審査基準
  4. オートローンの種類
  5. オートローンに落ちた場合の対処法
  6. オートローンとカーリースの違い
  7. ここが違う! カーリースのメリット

オートローンってなに?

オートローンとは、車を購入する際に必要なお金を金融機関や信販会社が立て替えてくれたり貸してくれる代わりに、金利をプラスした金額を決められた期限内で分割して支払う仕組みのことです。

オートローンを利用するには審査に通る必要があり、審査基準や審査の流れはオートローンの種類によって異なります。

また、オートローンは車の購入だけでなく、車検や車の修理、運転免許を取得するための費用など、車に関する支払いにも利用できます。

オートローン審査ではなにがチェックされる?

オートローンを利用するためには審査に通過しなければなりません。一般的には年収や職業などが審査の対象となり、毎月ローンを返済できるくらい収入を得ているかをチェックされます。

審査の流れ

オートローンの審査の一般的な流れを紹介します。

1.申し込み

2.仮審査

3.本申し込み

4.本審査

5.契約

6.販売店への代金立て替えまたは、お金が振り込まれる

申し込みはWebや金融機関の所定の用紙から行います。Webから申し込みをすればお店に足を運ぶ必要がなく、契約までWeb上で行えます。

審査は金融機関やディーラーの審査基準によって行われ、銀行ローンの場合は1週間程度、ディーラーの場合は早くて1時間ほどで結果が出ます。

審査に通過した場合、オートローンを契約したことに間違いがないか、ローン金額などの確認の電話があり、信販会社から販売店に承認の電話があり契約が完了します。

必要書類

審査ではオートローンを契約するにあたって以下の書類が必要になります。必要書類を用意して窓口に足を運んだり郵送するのが一般的ですが、現在はWeb上で完結できるローンも増えています。

本人確認書類

運転免許証、パスポート、個人番号カードなど本人であることが証明できる書類が必要になります。

収入を証明する書類収入を証明する書類

源泉徴収票や所得証明書、納税証明書など給料や年収が確認できる書類が必要になります。

資金用途を確認できる書類

見積書や注文書など車の購入に利用することを証明できる書類が必要になります。

オートローンの種類によって必要書類が異なります。また、銀行ローンを利用する場合は、契約する銀行口座を開設する必要があります。

オートローンの審査基準

オートローンを利用する場合、返済能力があるか確認するための審査を受ける必要があります。審査基準はローンの種類によって異なりますが、一般的には年収や職業、勤務年数、過去の信用情報などが審査の対象になります。

ここからは、4つの審査基準について詳しく解説していきます。

年収

オートローンの審査では、返済能力があるかを確認するために年収が重視されます。

返済能力は、オートローンの審査で必要になる所得証明書や納税証明書をもとに判断され、安定した収入があるか、毎月ローンを返済できるのかなどが審査されます。

多くのオートローンで基準とされている年収は200万円以上ですが、年収が200万円以上あっても毎月の収入が安定していない場合は審査に落ちる可能性があります。

また「貯金はあるけど年収が少ない」「毎月安定した収入がない」という場合や、就職や転職をした直後なども審査に落ちやすいので注意しましょう。学校を卒業して車の購入を考えている方や、転職が多い方は審査に通りにくいとされています。

年収は上記のような基準で審査され、返済能力があると判断された場合は問題なくオートローンを利用できます。

職業

オートローンを組んだ場合は返済が数年間続くので、安定した収入を継続して得られる職業に就いているのかもみられます。

また、オートローンの審査では雇用形態も確認されます。毎月の収入が安定している正社員や公務員は審査に通りやすく、アルバイトや非正規雇用、契約社員は一定の収入があっても不安定と判断され、オートローンの審査では不利になる可能性があります。

しかし、アルバイトや非正規雇用者だからといって審査に申し込みができないわけではありません。

勤続年数

オートローンの審査では勤務年数も確認されます。同じ職場で3年以上勤務している場合は、継続して安定した収入を得られていると判断されプラス評価になるでしょう。

一般的に勤務年数が1年以上を求められることが多く、勤務年数が長いほど収入が安定しているとみなされます。勤務歴は3年あたりが目安とされています。

社会人1年目や転職直後、毎月収入があっても転職を繰り返していたり、勤務年数が1年未満の場合は審査に通りにくくなる可能性があります。

勤務年数は重要ですが、審査に通過するために嘘の申告はしないように注意しましょう。嘘の申告はローン会社からの信用を失いかねません。発覚した場合は審査に通過する可能性は低くなるでしょう。

過去の信用情報

信用情報とは、クレジットカードや各種ローンの契約や申し込みに関する情報のことで、支払いの滞納や遅延がある場合は信用情報機関に登録されます。

過去にクレジットカードのリボ払いの延滞履歴があると「返済能力がない」と判断され、オートローンの審査に通りにくくなります。

信用情報に記録されている延滞記録はローンを完済や返済後から5年間記録されます。自己破産に関しては最長10年間も記録が残ります。信用情報は信用情報機関で確認できるので、審査前に確認しておきましょう。

CIC

CICとは主に割賦販売や消費者ローンなどのクレジット事業を営む企業を会員とする信用情報機関です。申込内容や契約内容、支払状況に関する情報が記載されています。

情報開示では本人が申し込みをした場合のみ、支払状況や契約内容などの信用情報を確認できます。

情報開示で確認できる内容は以下のとおりです。

・クレジット情報

・申込情報

・利用記録

・参考情報

これらの情報を開示するための方法は3つ。インターネット、郵送、窓口から選ぶことができます。

インターネットで情報開示をする場合の手順は以下のとおりです。

1.利用環境・クレジットカードの確認

2.受付番号の取得

3.お客様情報の入力

4.開示情報の表示

インターネットと郵送で情報開示をする場合の手数料は1000円、窓口で開示する場合は現金で500円の手数料が必要になります。

JICC

JICCとは消費者金融会社、クレジット会社、信販会社など与信事業を営む幅広い事業者が加盟しており、契約内容や返済状況などの情報が登録されています。

情報開示で確認できる内容は以下のとおりです。

・氏名

・生年月日

・電話番号

・利用金額

・残高

・遅延

・法的手続きの有無

・取引事実に関する情報

スマートフォン、郵送、窓口で情報開示ができます。スマートフォンで情報開示をする場合以下の手順で確認できます。

1.専用アプリ「スマホ開示」をダウンロード

2.本人認証

3.お客様情報の入力

4.手数料の支払い

5.開示情報の受け取り

開示手数料はスマートフォンと郵送の場合は1000円、窓口の場合は500円かかります。

オートローンの種類

オートローンには3つの種類があります。

・銀行ローン

・ディーラー(提携信販会社)ローン

・自社ローン

「同じローンだからそこまで変わらないんじゃないの?」と思われる方もいるでしょう。ですがこの3種類は特徴も金利も異なります。これら3種類の特徴は覚えておいて損はありません。金利が低いところで契約できれば月々の返済負担も楽になります。それぞれの特徴をみていきましょう。

銀行ローン

銀行ローンとは銀行や信用金庫などの金融機関が提供している「自動車ローン」のことです。銀行ローンには以下のような特徴があります。

・金利が低い

・車の所有権を持てる

銀行ローンは3種類のなかでもっとも金利が低く、金利の相場は1〜4%です。低金利であればトータルで支払う金額が大きく変わるうえ、月々の返済も安くなります。

また、銀行ローンは車の所有権を持てる点も特徴です。銀行ローンは車の購入者が銀行からお金を借りて、そのお金でディーラーから車を購入する流れになるため、車の所有者は購入者本人となります。

しかし金利が低いぶん、審査はほかのローンと比べて厳しいです。年収や勤務年数などを厳格に審査されます。また審査期間が長く、本審査には1週間から2週間かかる場合があります。万が一、審査に通らなかった時のことを考えて早めに申し込みするようにしましょう。

ディーラーローン

ディーラーローンとは、ディーラーが提携している信販会社から借入れをするローンのことです。ディーラーローンには以下のような特徴があります。

・審査が通りやすい

・審査時間が短い

・手続きが楽

ディーラーローンは車の購入手続きと同時に審査を申し込むことができるので、手間がかかりません。銀行ローンに比べて審査が緩く、購入したディーラーでローン契約ができる点もメリットといえます。

しかし、ディーラーローンは金利が4%〜8%と高いので利息が高く付きます。また、ローンを返済するまでは車の所有者はディーラーとなるので、車を買い換えることはできません。

ディーラーローンにはフルローンと残価設定ローンがあります。

フルローン

頭金なしで車の代金をすべてローンでまかなうことです。頭金を用意しなくていいというメリットがありますが、月々の負担が大きくなり返済総額が高くなります。

残価設定ローン

数年後の車の下取り価格をあらかじめ設定して、残りの金額でローンを組んで返済する方法です。

毎月の返済額を抑えられる、車を乗り換えやすいというメリットがありますが、金利が高くなってしまいます。

残価設定ローンの場合は契約が終了しても自分の車にはならないので、車の乗り換えか返却、残価を支払い乗り続けるか選ばなければいけません。

自社ローン

通常の自動車ローンとは異なり、販売店が自社で提供しているローンのことです。車の購入費用を販売店が立て替えてくれます。

信販会社などの厳しい審査を通過する必要がなく、販売店の独自の基準で審査を行っているので審査に通りやすい傾向があります。

自社ローンにはほかにも以下のような特徴があります。

・審査時間が早い

・金利がつかない

自社ローンは銀行ローンやディーラーローンと違い、過去の信用情報が審査に影響することはありません。販売店により審査基準は異なりますが、即日審査や納車までがスムースなので「なるべく早く車を購入したい」という方におすすめです。

しかし金利が付かないぶん、車両本体価格に手数料などを上乗せさせられることもあります。その場合、銀行ローンやディーラーローンよりも支払い総額が高くなってしまうでしょう。

オートローンに落ちた場合の対処法

審査基準を理解したうえで申し込みしてもオートローンの審査に落ちてしまうこともあるでしょう。ここからは審査に落ちた場合の対処法を紹介していきます。

頭金を用意する

審査に落ちる原因として、収入に対して借入希望額が多い場合があります。まとまった費用を用意できる場合は、頭金を入れて借入額を減らしましょう。

頭金は一般的に総支払額の2〜3割と言われています。頭金が多いほどオートローンの借入額が減り、毎月の返済額を抑えることができるので返済期間も短くできます。

しかし、車は購入後も維持費がかかるので、今後の返済も考慮したうえで頭金をいくら用意するか決めるようにしてください。

保証人をつける

オートローンの審査に落ちた場合、保証人を付けることで審査に通る可能性があります。

保証人は契約者が万が一、ローンを返済できなくなった場合に返済義務を負います。しかし、保証人になるためには条件があり、審査基準を満たしていない場合は保証人として認められません。

保証人の条件は以下のとおりです。

・安定した収入がある

・成人している

・大きな借入がない

・金融事故歴がない

・反社会的勢力でない

保証人に求められる条件は契約者の審査条件とほとんど同じで、勤務年数が長く安定した収入があれば審査に通りやすくなります。審査に不安がある人は保証人を考えておくといいでしょう。

カーリースの利用を検討する

オートローンの審査に落ちた場合は、カーリースの利用も検討してみましょう。カーリースとは、毎月一定の料金を支払うことで自分の好きな車に乗れるサービスです。

カーリースであれば頭金0円で、豊富な車種の中から自分の好きな車を選べます。月額1万円台のリース車もあり、毎月一定のリース料金を支払うことでカーライフを楽しめます。

オートローンとカーリースの違い

車の購入ではオートローンを利用することが一般的ですが、近年ではカーリースを利用する方も増えています。

オートローンとカーリースではさまざまな違いがあります。たとえばオートローンを利用する場合は借入額やローンの期間に応じて金利がかかりますが、カーリースでは契約年数に関係なく金利はかかりません。

カーリースは車を借りた対価の代わりに月々の支払いを行います。お金の貸し借りではないため金利という概念がそもそもないのです。

ほかにもオートローンとカーリースには以下のような違いがあります。

初期費用

車を購入する際は車両本体価格に加えて税金や諸費用が必要になります。オートローンとカーリースでは車を購入する際にかかる初期費用の支払い方法が異なります。

車を購入する際に必要な初期費用は以下の通りです。

・車両本体価格

・自動車税

・自動車重量税

・自賠責保険料

・任意保険料

・環境性能割

・手数料

オートローンの場合は毎月のローン返済に加えて、毎年支払う必要がある自動車税や2年に1度の車検費用、自賠責保険などまとまった費用を用意する必要があります。

一方カーリースの場合は、頭金や初期費用などまとまったお金を用意する必要がありません。

残価を差し引いた車両本体価格や車の購入に必要な諸費用が毎月のリース料金に含まれているため、毎月定額でカーライフを楽しめます。カーリースに含まれる内容はプランによって異なるので、契約の際に確認しましょう。

維持費

車の購入後は税金や車検費用などたくさんの維持費がかかります。車の維持費とはどんな種類があるのかご紹介します。

・自動車税

・自賠責保険料

・車検費用

・自賠責保険料

・任意保険料

・走行費用

・メンテナンス費用

車の購入でオートローンを利用した場合、毎月のローン返済のほかに税金の支払いや車検費用、メンテナンス費用などが必要になります。

毎年5月に支払う自動車税や2年に1度の車検費用、メンテナンス費用なども契約者が手続きや支払いをしなければなりません。

しかし、カーリースの場合は自動車税や自賠責保険料、車検費用などが毎月のリース料金に含まれているため、税金の支払いや車検費用のために急にまとまった費用を用意する必要がありません。

カーリースの契約内容によっては、メンテナンス費用が月々のリース料金に含まれているプランもあり、毎月の支出が一定となるため家計の負担が軽減されます。

走行距離制限

残価設定ローンには走行距離制限があります。契約時に決めた走行距離を超えてしまった場合は、超過分の金額を支払わなければいけません。

走行距離制限を設けているリース会社もあります。超過分はオートローンと同じように1キロあたりの清算金を返却時に支払わなければなりません。

ここが違う! カーリースのメリット

カーリースは毎月一定の料金を支払うことで、自家用車と同じようにカーライフを楽しむことができますが、どんなメリットがあるのでしょうか。ここからは、カーリースのメリットを紹介します。

頭金0円で契約ができる

カーリースは基本的に頭金0円で利用ができるので、まとまった費用を用意する必要がありません。

カーリースは車両本体価格から契約満了時の車の残存価格を差し引いて、税金や自賠責保険料などの諸費用を足した金額を契約月数で割って支払います。そのため、契約時に頭金などを支払うことなく初期費用を抑えることができます。

車検費用や税金もリース料金に含まれる

車を所有すると毎年かならず自動車税を支払わなければいけません。カーローンを契約した場合、自動車税は契約者が支払います。

カーリースは月額料金に税金が含まれており、リース会社が自動車税を納めてくれます。自分で支払う必要がないので大きな出費もなく、コンビニエンスストアや金融機関に支払いに行く手間も省けます。

また、リース会社によっては車検費用も月額料金に含まれるプランを用意しているサービスもあります。こういったプランに加入することで面倒な手続きを回避できるほか、車検を依頼する店舗を探す必要もありません。

・車両本体価格

・オプション代

・環境性能割

・名義変更時手数料

・自動車税

・自動車重量税

・自賠責保険料

・消費税

契約期間内の自動車税や車検費用は月額のリース料金に含まれているため、支払いは毎月定額となります。

月額1万円台でカーライフを楽しめる

カーリースの月額料金は車種やグレード、プラン内容によって異なりますが、月額1万円台でカーライフを楽しめます。

また、メンテナンスのプレミアムプランに加入すると、エアコンフィルター交換やブレーキオイル交換などの費用も月額料金に含まれるので、メンテナンスの度に料金を支払う必要もありません。

豊富な車種から車を選べる

カーリースはさまざまな車種のメーカーを取り扱っているので、車の購入と同じように自分の好きな車種やグレードを選べます。

リース会社によっては中古車でも高品質な車を取り揃えています。中古車であっても一定の料金を支払って車に乗るという仕組みは変わりません。

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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