「無限 S660」「無限 ステップワゴンスパーダ」MUGEN ホンダ カスタマイズモデル 試乗レポート/山本シンヤ(1/3)

「無限 S660」「無限 ステップワゴンスパーダ」MUGEN ホンダ カスタマイズモデル 試乗レポート/山本シンヤ
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ホンダのワークスチューナー「無限」パーツは新車ディーラーで買える!

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ホンダのワークスチューナーであるM-TEC「無限」。F1をはじめとするレーシングエンジンの開発やスーパーGTやスーパーフォーミュラの参戦などレースイメージが非常に強く、市販車用のアフターパーツもその影響を受ける物が非常に多い。

実は無限はTRDやNISMOのようにメーカー直系の子会社ではないのだが、ホンダのディーラーで純正オプション同様に購入することが可能である。これはクオリティやブランド、性能などをホンダからも認められている証拠と言えるだろう。多くのパーツは新車開発と並行して開発されるが、サスペンションなどは発売時期を若干遅らせても「リアルワールドでの走行テストが重要」と言うこだわりも見逃せない所。そんな無限の最新モデルとして今回ご紹介するのが、軽スポーツ「S660」とミニバンの「ステップワゴン」だ。

無限S660のコンセプトは「スーパーリトルスポーツ」

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S660はノーマルで“ガチスポ”と言う開発コンセプトが掲げられ、その走りは高く評価されているが、見た目の部分では“ユルスポ”であるのも事実だ。

ホンダのワークスチューナーながらも、ここ数年はスポーツカー不在でモンモンとしていたであろう無限は、S660に数多くのアイテムを用意。「スーパーリトルスポーツ」のコンセプトに合わせ、何とエアロパーツはドア以外は全てのアイテムを用意。

エアロパーツ類は限られた寸法の中でワイド&ローなスタイルを実現させると共に、風洞実験で煮詰められた機能部品。前後バランスを整えながらも空気抵抗はノーマルよりもアップしているそうだ。また、エンジンフードはエアアウトレットの位置を最適化することでエンジンルームの換気を促す効果もあるそうだ。もちろんスポーツカーであるため重量増に対しても気を使っており、PPE/FRP/ドライカーボンを適材適所で使用している。更に純正の幌を外して装着するFRP製のハードトップも用意されている。

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フットワーク系は、専用デザインのアルミホイール(タイヤは特殊サイズなので純正の「アドバン ネオバ AD08R」)、スポーツサスペンション、スポーツブレーキパッド&スリット入りのブレーキローターなどを採用。一方、パワートレイン系はノーマルだが、スポーツサイレンサー(フィニッシャーをステンレス/カーボン/チタンが選択可)を用意する。

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インテリアはエクステリアに比べると少なめだが「ノーマルで十分と言われましたが、トライしてみたらいい物ができた!!」と開発者が自信を見せるクイックシフター(ストローク短縮&剛性アップ)やスポーツマットなどが装着されている。

[ワークスチューナーが手がけるとS660もこうなる!・・・次ページへ続く]

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山本 シンヤ
筆者山本 シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車雑誌の世界に転職。2013年に独立し。「造り手」と「使い手」の両方の気持ちを“解りやすく上手”に伝えることをモットーに「自動車研究家」を名乗って活動をしている。西部警察は子供時代にリアルでTV放送を見て以来大ファンに。現在も暇があれば再放送を入念にチェックしており、当時の番組事情の分析も行なう。プラモデルやミニカー、資料の収集はもちろん、すでにコンプリートBOXも入手済み。現在は木暮課長が着るような派手な裏地のスーツとベストの購入を検討中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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