カスタムカー紹介 アウディ TTショップ名:モーターフィールド
快適に街乗りできてサーキット走行にも対応するストレスフリー仕様のアウディTT
抜群に扱いやすい一方、クワトロよりもパワー面でやや劣るFFのアウディTT。モーターフィールドがモディファイしたアウディTT 2.0 TFSI(S8型)は、そうしたベースの良さを生かしながら短所を補っているのが一番の見どころだ。
足回りには、シチュエーションや好みに合わせてセッティングできるコイルオーバーのHYR車高調キットを装着。20段階減衰調整機能を備えているので、普段は同乗者にも優しい乗り味とし、サーキット走行時はハード目に設定することもできる。
パワー面はデジタルスピードのECUチューニングで補完。デジタルスピードのオプションプログラムであるSTAGE2プログラムやアンチラグの他、DSGミッションにもトランスミッションプログラムを施工し、340psやレスポンスの向上、スムーズなギアチェンジを実現している。
そんなストレスフリー仕様のアウディTTではあるが、レスポンスやパワーの向上は、実際に体感してみないと分かりにくい要素でもある。そうした声に応えるため、モーターフィールドでは体験走行を受け付けている。ここで紹介したアウディTTの試乗をご希望の方は、ぜひモーターフィールドにお問い合わせを!
このカスタムカーのスペック
外装:マスクトンデザイン・サイドスカートディフューザー
ホイール:Zパフォーマンス09(9.0J×20+35)
タイヤ:ミシュラン・パイロットスポーツ4(255/30)
サスペンション:HYR車高調キット
チューニング:デジタルスピードECUチューニング/STAGE2プログラム/アンチラグ/ニュルスペックDSGトランスミッションプログラム/ブレンボ4POT 340mmブレーキキット
カスタムカー アウディ TTのその他の写真
-
- フェンダーにすっきり収まる9.0J×20+30のZパフォーマンス09を左右異色履き。右にはスパークリングシルバー、左にはマットガンメタルを合わせた
-
- ブレーキは静動力を重視してブレンボの4POT 340mmをチョイス。スポーティなスポークから覗くスカイブルーのキャリパーにより、ファッション性も高められている
-
- 純正オプションのリップスポイラーを装着したフロントのボトムラインに合わせ、サイドにマクストンデザインのサイドスカートディフューザーをプラス
-
- 元々がスポーティなアウディTTのため見た目上の変化はあまり大きくないが、HYR車高調キットで実現したローフォルムはロングドライブも苦にならない快適性を誇る
-
- サーキット走行にはホールド性の高いスポーツシートが必須ということで、運転席、助手席ともに、同店が信頼を寄せるレカロのSR-6に換装
-
- インテーク側のパイプ径を大きくしたり、劣化しやすい樹脂パーツをアルミ製に替えたりするなど、効果的にチューンアップと耐久性の向上が図られている
モーターフィールド(愛知県岡崎市)
-
-
- 住所
- 愛知県岡崎市大門5-23-9
- 営業時間
- 10:00~19:30
- 定休日
- 毎週水曜日
- 電話番号
- 0564-65-8533
- 店舗のHP
- http://www.motor-field.com/
- 車種タイプ
- 国