カスタムカー紹介アバルト 595 コンペティツィオーネ MTAショップ名：モーターフィールド

コンピューターチューニングでさらに刺激的な走りを手に入れたアバルト595

モーターフィールドの手掛けたデモカーは、イタリアンホットハッチのアバルト595コンペティツィオーネ。デジタルスピードのECUチューニングやビッグタービンへの換装などにより、純正から60ps/40Nmアップの240ps/290Nmを発揮している。ちなみにマフラーはまだ純正ということなので、高効率のアイテムに交換すれば、さらにパワーアップが望めるかも。
クワイフのLSDやトランスミッションのプログラム変更など、サーキットやワインディングで気持ちよく走るためのチューニングが施されており、筑波サーキットでのタイムアタックでは、アバルト勢で1位を獲得するなど、その走りは折り紙付き。
それでもカリカリのサーキット仕様ではなく、日常での使い勝手も兼ね備えているというから、1台でいろいろなシチュエーションを楽しみたい人にピッタリというわけだ。

このカスタムカーのスペック

内装：レカロ RS-Gアルカンターラ、シュロス・プロフィ2ハーネス
サスペンション：HYR・モーターフィールドセッティング
チューニング：デジタルスピードECU Stage3プログラム、TD04Lビッグタービン＋ストレートダウンパイプ、フォージ・インタークーラー／オイルクーラー、BMC OTAインタークーラー、オートトランス・アップグレードモジュール、クワイフLSD

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BMCのインテークややストレートダウンパイプといった高効率な吸排気系のアイテムに加えて、ビッグタービンに換装したエンジン。デジタルスピードのステージ3により、240ps/290Nmを発揮する
刺激的なデジタルスピードによるチューニングはアバルトのハイチューンエンジンをさらに元気にしてくれる。日本の総代理店であるモーターフィールドはもちろん、全国のディーラーでもインストールが可能だ
シートはレカロのRS-Gを装着。日常性もありつつ、サーキットやワインディングでの走行も楽しめる仕様だ
サーキットなどでの走行を想定してチューニングを進めたモーターフィールドのアバルト595コンペティツィオーネ。筑波サーキットのタイムアタックでは、アバルト勢で1位のタイムを記録している