スムーズな発進と加速、燃費向上が実現する「DTEシステム」のスロコン&サブコン|ハンズトレーディング【Vol.1】

発進時や加速時の「もたつき」や「ぎこちなさ」が解消する!

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反応が鈍いというか、ぎこちないというか、発進時や加速時に感じる何とも言えないもたつき。それはどんなクルマでも起こる現象だと、諦めていないだろうか。

そうした「もたつき」や「ぎこちなさ」を解消してくれるアイテムがある。ドイツ発の「DTEシステム」が展開するサブコンピュータ(以下サブコン)とスロットルコントローラー(以下スロコン)だ。

なぜ「もたつき」や「ぎこちなさ」が発生してしまうのか。どうしてDTEシステムの電子パーツを装着するとスムーズな発進と加速が実現するのか。その秘密を紐解いていこう。

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安心の車検対応!GRガレージさいたま中央のGRスープラも装着

今回、取材にご協力いただいた「GRガレージさいたま中央」は「町いちばんの楽しいクルマ屋さん」をコンセプトにした「TOYOTA GAZOO Racing」のオフィシャルショップ。モータースポーツでの経験も豊富なスタッフによる各種サービスを提供している。運営するのはネッツ東埼玉だ。

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そのGRガレージさいたま中央のデモカーであるGRスープラも、DTEシステムのスロコンとサブコンを装着している。その事実からも、DTEシステムの電子パーツは安心の車検対応であることをお分かりいただけるだろう。

コンピュータ制御を最適化して車両本来のポテンシャルを引き出す

GRガレージさいたま中央のGRスープラもDTEシステムのスロコンとサブコンを装着しているのは、保安基準に抵触することなくレスポンスアップとパワーアップを実現できるからだ。

仕組みは次の通りだ。

ジャンルを問わず最近のクルマのほとんど全部は、誰が運転しても一定の燃費が保てるようにアクセルプログラムをコンピュータで制御している。その制御がスムーズな発進や加速を妨げるため、ドライバーは「もたつき」や「ぎこちなさ」を感じてしまうのだ。DTEシステムの電子パーツはそうした制御を最適化。効率的に車両が持つポテンシャルを引き出してくれるので、燃費とアクセルレスポンスを向上させることができるのだ。

手軽にスムーズな発進と加速を実現できる「ニューPPT」

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手軽にスムーズな発進と加速を手に入れたいのなら、DTEシステムのスロコン「ニューPPT(プラグインパワースロットル)」がおすすめだ。本体価格は3万1800円。取り付けると、価格以上の満足度が得られるはずだ。

筆者も実際にニューPPTを装着したGRスープラに試乗したのだが、あまりのコストパフォーマンスの高さに驚きを覚えてしまった。

ノーマルの状態ではアクセルを踏んだ際にギアが変わるような継ぎ目を感じるが、ニューPPTをONにするとシームレスに加速していく。滑らかで上質な動き出しをしてくれるので、一瞬にして自らの運転技術が格段に向上したような錯覚に陥ってしまった。

ON/OFFをボタン操作で切り替えられるのも嬉しい。性能の違いを体感できるのはもちろんだが、雪道や濡れた路面など、アクセルレスポンスが優れていると不安を感じるシーンでは簡単にOFFにできるからだ。

モードは、スムーズでストレスのない経済的な走りが実現する「エコ」、スポーティなドライビングが楽しめる「スポーツ」、スポーツ走行専用の「スポーツプラス」を用意。それぞれプラス3からマイナス3までの7段階調整が可能なので、計21段階から好みのフィーリングを選ぶことができる。

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約25%パワーが向上する「ブースタープロ」

ニューPPTによるレスポンスアップ効果をさらに高め、パワーも向上させたいのならDTEシステムのサブコンを併用するといいだろう。DTEシステムのサブコンを装着するだけでも十分にレスポンスが素早くなりパワーも増すが、ニューPPTを組み合わせると、発進と加速がよりしなやかで快適になるからだ。

サブコンの「ブースタープロ」は、装着するだけで約25%のパワーアップが実現。アクセルオフ時や定走行時などのパワーが不要な状況ではノーマルに近い制御とし、アクセルを踏み込んだ際には瞬時にパワーを発揮させる「DTE適応型センサーシステム」も搭載している。

プラグイン式なので、装着はエンジンルーム内の1、2か所のプレッシャーセンサーに割り込ませるだけ。車両側の配線やコンピュータは一切変更しないので、いつでもノーマル状態に戻すことができる。

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DTEシステムのフラッグシップモデル「パワーコントロールX & RX」

ブースタープロよりもワンランク上の走りを求める方には、ニューPPTと「パワーコントロールX & RX」の組み合わせがおすすめだ。

DTEシステムのフラッグシップモデルであるパワーコントロールX & RXは、装着するだけで約30%のパワーアップが実現するサブコンだ。特性の異なる3つのプログラムを搭載しており、スマホの専用アプリからBluetooth経由で設定できる。プログラムはエンジンルーム内の本体ユニットでも簡単に変更可能。DTE適応型センサーシステムも搭載している。

装着は、エンジンルーム内の2、3か所のプレッシャーセンサーとカムシャフトセンサーに割り込ませるだけでOK。いつでもノーマル状態に戻すことができる。

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DTEシステムの装着デモカー設置店と対応車種を拡大中

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装着するとスムーズで快適な走りが得られるDTEシステムのスロコンとサブコンだが、体感してみなければ変化が分からないのが機能系パーツの難しいところだ。実際に装着車両に乗って性能を確かめたいという方も多いことだろう。

そうした声に応え、DTEシステムの国内総輸入代理店であるハンズトレーディングは、全国のプロショップのデモカーにDTEシステムの装着を進めている。対応車種も拡大していく予定という。

興味がある方は下記サイトへ。愛車に適合するのか、どこに行けば試乗できるのかなど、DTEシステムに関する問い合わせも下記サイトのフォームで受け付けている。

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筆者   井口 豪
1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。
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Brand Info - DTEシステムズ

DTE SYSTEMSとは?

「DTE SYSTEM(DTEシステム)」は1996年にドイツで創業したプラグインパワーチューニングパーツメーカー。ドイツVDAT(チューニングカー協会)のメンバーであり、ラインランド検査協会TÜV(テュフ)の認証を受けるなど、欧州をはじめ世界中でハイレベルな品質が認められている。製品はすべてプラグイン装着式。車両への加工、プログラムの書き換え等を一切行わないので、必要に応じていつでも完全なノーマル状態に戻すことができる。日本国内では、現在、パワーチューニングデバイスの「パワーコントロールX&RX」と「ブースタープロ」、性能追求型スロットルコントローラーの「ニューPTT」を展開。インポーターカンパニーの株式会社ハンズトレーディングが総輸入代理店を務めている。

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