トヨタ ヴェルファイア 2015年式モデルのレビュー・口コミ評価｜自動車カタログ

試乗したgolden eyes III 2.5リッターの4気筒エンジンとCVT組み合わせた前輪駆動モデルです。リアサスがダブルウィッシュボーンになり、乗り味は実に懐の深い印象でMクラスミニバンでは味わえない感覚です。速度を問わずに乗り心地は重厚で快適と言っていいでしょう。コーナーでもフラットな感覚が保たれ、車体を水平に保ってくれます。パワー的にも2.5リッターエンジンでも問題はありません。アクセルペダルを踏み込むと、スムーズにCVTが変速し、きれいに加速します。
予算的にも優しく、浮いたお金でカスタムするのが良いでしょう。

インテリアは豪華ですが、流石に2015年に登場しているため、古臭く思える箇所も出てきました。液晶メーターでは無いですし、インテリアのデザインも古臭いです。また乗り込む時はステップはありますが、床が高く、よっこらしょ、と言う感じで低床ではありません。またヴェルファイアの問題としては、2017年のMC後はアルファードに販売で負けっぱなしです。MC前はヴェルファイアが勝っていただけにMCは失敗と言わざるを得ないです。

1番いいのは一目惚れした外観です！最初は値段で型を落としてやすい方にしようか迷ってましたが、悩みに悩んで、旦那さんと相談して、今の型に決めましたが、今思えば少し値段がはっても、この型にして絶対良かったなと思ってます！女の人が乗るとかっこいーっと言われる事も多々あるので、気分も乗り心地も最高ですね！なので、自分の娘も免許をとったのですが、この車ちょうだいだと言ってくるくらいです！あげないですけどね！

特に気になったところはとくにないのですが、HDMIがないところで 、YouTubeを画面に流したかったのですが、無くて、調べた所HDMIのさすところがない場合配線を繋げたりしないとYouTubeは見れないらしく、なのでHDMIがさせるオプションを選んでおけば良かったと自分で後悔しています！今の新しい型はあるのかわかりませんが、普通にYouTube画面が出るよーになればなと思います！子供にとって居心地いい車がいいですね！

ファミリーカーをずっと探していてアルファード、エルグランドミニバンを探していたところ外観がかっこよくて車内の高級感がよかったのでヴェルファイアに決定しました！子供が気に入った点は室内でオムツ変えるときもゆったりしたシートでオムツが変えやすくてよかったです！街乗りだと燃費はさほど良くないきがしますが、旅行など行く方は車高が高くてシートが疲れないので運転しやすいと思います！車内も静かで最高ですよ！オススメの車です。

アルファードとヴェルファイアで主人とすごく迷いましたが、車内は両者とも同じ感じがしましたが、やっぱり外観は好みできまりますね！若い人はヴェルファイア多い理由ががわかります！なにより乗り心地が最高ですのでミニバンで迷ってる人はオススメですよ！
周囲の見切りが良くて女性でも運転しやすいとおもいます！ハンドリングがかるいので最高です！高速や坂道でもパワーがあるので旅行に行く方はオススメのミニバンですよ！

総評にも書いたが、ファミリーカーとしてはかなり大きな役割を果たしてくれる車である。内装はかなり上品で、運転席から後部座席までかなりゆったりとしているためリクライニングがしやすい。高速道路でかなりのスピード走る際もあまり揺れはなく、安定した走りができる。ファミリーカーとしてだけでなくキャンプ好きな方や、よくお出かけする方は多くの荷物を乗せることができるためかなり便利です。外装から内装までかなり良い車だと思います。

車体が大きいため小回りはききません。運転初心者や道幅が狭い道路周辺に住居を構えている家族にとってはかなりのストレスになるかもしれません。車体自体が大きい上に、運転席が高いので死角にはかなり注意が必要です。道路の曲がり角における外壁や、障害物に知らず知らずのうちに擦れてしまう可能性があるのでいつでも気をつけておかなければなりません。日常的に大きな車を運転することはかなり負担である他、長距離の運転でもかなり大変になると思います。

ブラックボディは高級感があり、デザインもスタイリッシュで大変良いと思います。
前は８人乗りだったので最後部に乗ってしまうと乗り降りが大変でしたが、７人乗りはシートを動かすことなく最後部座席の人も乗り降りできるため、大変便利です。
ドリンクホルダーも各席にあり、助かります。夜はルームライトを付けるとより一層高級感があります。
肘掛けも各席にあり、真ん中の席はフットレストもあるので、長時間の移動も疲れません。

駐車場に停める時、車止めが少しでも高いと、後ろの下側をガリっとやってしまいます。前方もだいぶ低いため、よく下側をガリっとやってしまうので、充分注意しなくてはいけません。
トランクを開けたり閉めたりが、女性の私には重くて大変なので、リモコンキーで自動で開いて欲しいと思いました。
オプションで付けれるなら、ぜひつけたいものです。
後部座席のテレビが大きくて、バックミラーの邪魔になるので、運転席側についていたら邪魔にならないと思いました。

車内が広いところですね！子供が3人いるのと、チャイルドシートを２つ、ジュニアシートを１つ置かなければならないので広さ重視で選びました。また、後ろでオムツ替えもやろうと思えばできるので遠出の時にはとても助かっています。シートがいいからか子供達も疲れずに長時間の移動でも嫌がらず乗ってくれます。車内には中央に簡易テーブルがあるのでこれも遠出した際には必ず使用しますし、ドリンクホルダーも各席使用できるのでとても便利ですね！外装もカッコいいです！

グレードによるのかも知れませんが、今のグレードだと最後部座席（サードシート？）に乗る時がちょっと不便かな？中古なのでグレード選択はできなかったのですが、中央座席（セカンドシート？）が前にバタンと倒れないので中央を通ってでしか最後部座席に乗れません。子供達なら悠々と通れますが大人が通るのはちょっと狭いかな…あとは燃費と駐車スペースくらいかなと思います。車体が大きいので燃費は軽に比べると流石に良くはないですね笑。車の出し入れ場車体が長いので慣れるまで少し大変そうでした。

ヴェルファイアはアルファードと比べて販売台数が10倍以上違います。方や1万台以上、方や数百台のレベル。でも販売台数が少ないおかげで、中古車市場での、値落ちは最小限でプレミアムラージミニバンとして君臨しています。リセール時の買取価格は10万円差と言ったところです。ヴェルファイアの魅力はインテリアです。3列シートで、どのシートも高級感があります。特に2列目は、ファーストクラスの様なオットマン付きです。

やはり、弱点であるフロントのデザインです。でも対処法はあります。問題となるデザインはフロントバンパーです。アフターパーツもしくは、トヨタ純正のモデリスタでフロントバンパーを交換すれば解決します。フロントバンパーの購入価格は、アルファードよりも値引きが可能なので相殺できます。我ながら完璧なスキームと思います。街に溢れたアルファードよりも、フロントバンパーを交換した、希少ヴェルに乗る価値有りです。

ヴェルファイアは、名前が示す通り華やかで情熱的な印象を受けます。アルファードよりもアグレッシブで、若い年齢層に受けそうです。走行性能も2.5リッター直列4気筒エンジンで、スムーズで実用的なパワーユニットです。足回りもリアサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用しており、ビジネスユースの足回りであるリジットサスと違い、積載量重視から乗り心地重視に重きを置いています。ビジネス車両が無い美点です。

売れ筋だったヴェルファイアを売れなくしてしまったデザイナー及びデザイン部門、役員は大いに反省すべきです。昔はエクステリアデザインに、デザイン素人役員が口を挟み、大失敗した車が沢山ありました。でも現在は、その失敗を教訓に失敗しない為のプロセスを踏んでるはずです。それでも失敗したのなら更なる対策が必要です。ヴェルファイアのデザインが上手く行っていれば、もっと販売台数も稼げたはずです。勿体ないです。

エクステリアは賛否あります。人気は圧倒的にアルファードです。ヴェルファイアはマイナーチェンジで失速しました。原因はロアグリルの極太メッキモールのデザインがカッコ悪いからです。でも逆に言えば、そこさえ改めればアルファードとタメを張れます。アフターパーツで隠してしまいましょう。フロントバンパー交換です。でもそれだけでマイナーチェンジ前の大人気ヴェルファイアに近づくのです。チャレンジの価値有りです。

来年2022年にフルモデルチェンジ予定となっています。おそらく現行モデルよりも10〜15万円アップとなるでしょう。ヴェルファイアはアルファードに統合されます。また、現行モデルよりも確実に人気となり、現行モデルのリセールは激落ちです。現在、ヴェルファイアをお持ちであれば即売却を、お勧めします。市場の摂理で、皆んなが売却する時、即ち新型が発売されて下取りのタイミングでリセールは落ちるのです。急げ！

ラージクラス高級ミニバンで最も売れているアルファードの兄弟車です。内装は細かなマテリアルを別にすれば、ほぼMe Toなのです。極太センタークラスターに豪華なキャプテンシート、前後アクセル踏み間違え防止に人、車への衝突回避は夜間でもオッケーな仕様。一度運転したら自分が偉くなったと勘違いするような世界に招待してくれます。そんな勘違いに屈せず自分を保てるなら、買って間違い無しです。

不人気車を買うのは勇気が必要です。でも投資と考えて下さい。アルファードよりもきっと値引き条件が良いはずです。安く買ってリセールでニンマリ出来ます。でもリスクはあります。中古車市場で超絶不人気車となった場合です。リセールも絶望的となります。でもインテリアがアルファードと同じなのは、絶対的優位があります。超絶不人気車にはならない可能性が大きいと思います。新車ではなく、敢えて中古車で買うのも有りです。