トヨタ クラウン レビュー・口コミ評価
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- 君は悪くない!
- ジャミラ
- 投稿日 2022年8月3日
2018年式モデル グレード:ハイブリッド 2.5 RS アドバンス -
総評良かった点
走りのグレードらしくハイブリッドでめ確かめられます。クラウンというと安楽で柔らかな乗り心地を想像しがちですが、最近のクラウンは違います。今回試乗した2.5ハイブリッドRSアドバンスは、ドイツ車のプレミアムブランドを意識したような乗り味です。ハンドル操作もリニアでタイムラグのない動きで、しっかりとしたクルマ動きが味わえます。それでいて接地性の高いリアサスは高い走行安定性を示します。路面からの入力に対しても素早い減衰で対応して、これまでのクラウンの乗り味とは大きく異なっています。
気になった点日本の高級車市場は小さくなっていません。しかしその中にクラウンが占める割合が小さくなりつつあります。高級車を購入する層はやはりドイツプレミアム御三家にながれ、レクサスにもながれます。クラウンを長年愛用してきた層も先細りもあり、また違う車種に乗り換えも多いです。クラウンはプレミアム御三家に対抗すべく操縦安定性を良くして性能も上がりましたが、実際にはなかなか売れず、新型のような大幅な路線変更を余儀なくされたと言えそうです。クラウンの名誉のために言うならば、国産FRセダンの中では最終クラウンは悪くない出来でした。
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6人
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- 日本の為の日本人の高級セダン
- B2-UNIT
- 投稿日 2022年5月26日
2018年式モデル グレード:2.0 RS-B -
総評
クラウンの長い歴史の中でもフルモデルチェンジを機にフレーム構造のボディがモノコックボディに変わった時はニュースになりました。今回は4ライトから6ライトにデザインが変わりましたが、余りニュースになりませんでした。なかなか立ち位置の難しいクラウンです。消費者の意識はセダンからミニバン、そして高級車なら欧州御三家に流れます。日本の高級セダンとして長きに渡りトップを走ってきましたが、トヨタ自らセルシオ(現行レクサスLS)をを投入してユーザーの若返りをはかりました。しかし残されたクラウンはドメスティック仕様として現在も活躍しています。日本の為の日本人の高級セダン、それがクラウンです。
良かった点試乗車は2リッターガソリン直4ターボです。ダウサイジングが進み、高級車でも気軽に6気筒は使えません。しかしパワー&トルクは245ps/37.5kgf.mあります。最大トルクが1600rpm付近で発生するので、どこから踏んでも加速していく印象です。8ATが何事も無かったように変速しますが、ショックを伝えないのがいいです。また車速とエンジン音がリンクしているのも、人間の感性にあっています。乗り心地もスポーティーなグレードてすが、固すぎずすっきりとした足回りです。ハイブリッドも試乗しましたが、燃費以外は全て2リッターガソリンターボが良いと感じました。FRらしいハンドリングやリアタイヤの蹴り出し感も良いです。
気になった点スタイリングはフロントマスクやルーフライン、リアコンビネーションランプなど良くできていますが、全体をみるとアンバランスに感じます。やはり全幅が足りないと思います。細長い見た目の安定性に欠けるデザインです。これで1850mm以上の全幅ならば、もっとかっこいいと思います。日本の道路事情やクラウンユーザーのことを考えての事とは思いますが。ちょっと残念です。あとはエンジンの回転フィールです。ガサツな感じが少しあり、もう少し滑らかで回して楽しいエンジンの演出が欲しかったです。実用的でパワーも不足ないですが、クラウンなら艶が欲しいです。
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8人
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- FRを味わい尽くせ
- ノース
- 投稿日 2022年5月25日
2018年式モデル グレード:2.0 RS リミテッドII -
総評
巷では今回のクラウンでフロントエンジンリアドライブは最後ではないかと噂が飛び交っています。やはり高級車はFRが良いと思います。フロントドアとフロントタイヤの間が広く、伸びやかなフォルムでロングノーズ、個人的には歴代クラウンで1番カッコイイと思います。 また、このモデルから採用された6ライトウィンドウも古臭い感じは無く近代的で良い感じです。エンジンは2リッターガソリンターボです。勿論ハイブリッドも用意しています。8速トルコン式のATをかいしてリアタイヤに駆動力を伝えます。車格に見合うパワートルクを発揮します。
良かった点加速性能は申し分無いです。 トランスミッション8ATが賢くて制御が巧みです。シフトショックは皆無で滑らかな加速が味わえます。変速によってリズミカルにもなるので楽しいです。加速時、かすかにエンジンの音やタービンの音がが聞こえてくるのが気持ちいいです。やっぱりターボモデルは良いです。ボディの剛性が高く、ハンドルもダイレクトなので思った通りに曲がってくれます。 クイックに感じますが、しばらく乗ると慣れて面白いです。またTNGA世代のシャシーのおかげか、ノーマルモードでも断然乗り心地がいいです。コンフォートよりノーマルモードにフォーカスが合っている印象です。
気になった点インテリアは頑張っていますが、爪の甘さがあります。素材的にはソフトパッドを使う箇所が多いのですが、色や合わせ方がおかしいです。演歌調と言うか、欧州高級車のようなセンスを感じません。エクステリアが良くなったので、勿体無いです。エクステリアと合うようなインテリアなら良かった。またシートも良くありません。レザーシートは滑りこそしませんが、身体の支え方が不自然で長距離のるのは、大丈夫かと心配になりました。ここも欧州車のシートを研究して欲しいです。
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8人
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- 最後のFRクラウン
- つみれ
- 投稿日 2022年5月23日
2018年式モデル グレード:2.0 RS アドバンス -
総評
現行型18代目のクラウンは2018年デビューです。6ライトのウインドウグラフィック採用はクラウン史上初めての出来事でした。しかし歴代のドメスティックなデザインから脱してインターナショナルなカタチを採用していて印象に残っています。次期型はFFになると噂のクラウンです。FRのクラウンを望む方は今のうちに購入をおすすめします。新しく採用されたTNGA FRプラットフォームは高剛性、軽量化に役立っています。パワートレーンは2リットル直4ターボで、8ATを搭載しています。
良かった点試乗車は、2.0LターボエンジンのRS Advanceです。スポーティーなグレードです。しかし走り出して感じるのは、昔ながらのクラウンらしい静粛性の高さです。スムーズな足回りはの設定は、路面の凹凸を上手にいなしてくれます。フラットライドな乗り心地の良さを感じます。クラウンなので、スポーティーグレードであってもやはり、クラウンらしさら失わないと言う、考え方の上に成り立っています。しかし、もっとスポーティーな走りや刺激を求めるのであれば、ドライブセレクトモードをスポーツ S+にすると変わります。スポーツ S+になるとパワートレーンだけでなく、AVSによってサスペンションの減衰力もスポーティーなものに変化します。羊から狼への変身は簡単です。
気になった点リアシートの居住性には注文があります.6ライトでクーペ風の低い天井のため、リアシートは頭上のスペースを稼ぐために低く座らせています。セダンの鉄則はシアター風に後ろは高く座らせて見晴らしを良くするのが良いです。クルマ酔い防止にも繋がります。また他に気になった部分は、パドルシフトがプラスチックそのままという事です。パドルシフトのタッチが安っぽいのは、触れた時に全体が安っぽく感じてしまいます。他は安っぽくないのにです。触れる部分ですから、できれば、もっと高品質な素材にしてほしかったと思います。
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7人
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- ご贔屓様へ
- ユッコ
- 投稿日 2022年5月15日
2018年式モデル グレード:- -
総評
日本の国産車ブランドでも指折りの歴史あるブランドがクラウンです。ご存知、王冠を意味するクラウンは、ベタなネーミングながら、多くの支持を集めて来ました。まだ日本で自動車が一般庶民には高嶺の花だった時代です。マイカーブームの先駆けとなる純国産設計、生産のクラウンが産ぶ声を上げました。その歴史は脈々と受け継がれ、セルシオ登場まで、トヨタのフラッグシップセダンとして愛されて来ました。バブル期には、アスリートシリーズの排出やV8エンジンまで採用して話題に事欠かないクラウンでした。時代は変わり、SUV全盛期のご時世。クラウンも存続の危機を迎えております。歴史あるセダンマークIIことマークXのモデル廃止や、各自動車メーカーは、セダン車種の統廃合を進めています。しかしご安心下さい。最新の情報では、FRクラウンは存続するとの情報が入って来ました。
良かった点クラウンの良さは、国内ユーザー第一主義思想を一貫させている事です。クラウンは5ナンバーサイズを死守すべし、クラウンは直列6気筒エンジンであるべし、クラウンはFR駆動を守るべし、とクラウンのクラウン3箇条の様なものが存在していました。しかし最近は、時代に合わせて改変しています。5ナンバーサイズは、取り回しに支障が出ない1800ミリとなり、直列6気筒エンジンは、スペース効率の良いV6や、ハイブリッド車には、燃費効率の良い直列4気筒も搭載されました。FRだけは死守しています。改変されても、その変更理由の詳細を丁寧に説明してクラウンユーザーを引き止めて来ました。現行クラウンは、クラウンとして初めてニュルでも走行テストを実施して、本格的な操縦安定性を確保しています。
気になった点クラウンの気になる点は、ユーザー離れです。コアなユーザーは、年配者が多く新たな世代のユーザー獲得が急務です。前項でお話しした、クラウン3箇条の改変も何とかユーザー層の若返りをはかる為の措置でもあります。ニュルでの走行テストも、その一つです。ヨーロッパ調の乗り心地と引き換えに、クラウンの特徴であった少しフワッとした独自の乗り味が薄れました。それでも、昔からのクラスユーザーは、次期クラウンが廃止されるとの噂が流れると、現行クラウンの注文に走ったと聞いています。これから、電気自動車へと大きく舵を取る大変な時代に、トヨタさんは今までのご贔屓顧客を裏切る事なく、次期モデルまで考慮しているところに感動を覚えるのは、私だけでしょうか。
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5人
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- 熾烈な戦い
- まさじ
- 投稿日 2022年4月29日
2018年式モデル グレード:- -
総評
現号型で実に15代目となるクラウンです。トヨタ自動車のフラッグシップとして永きに渡りその地位と人気を築いてきました。いつかはクラウンのキャッチコピーで一世風靡した絶頂期を過ぎ、それでも凛とした佇まいは現在で、セダン受難の中 一定数の人気を確保しています。現行型は正常型のスリーボックスセダンスタイルからウインドウ6ライトのファストバック系セダンとなりました。高年齢化するユーザーの若返りを狙った戦略的デザインだと推察します。走りについてもクラウン開発史上初のニュルブルクリンクでの開発テストを断行するなど、意欲的です。クラウンは間違いなく、おのれの殻を打ち破るべく進化を続けている様に見えます。クラウンのハイブリッド人気グレードで600万円以上の価格帯は、欧州プレミアムセダンとガチンコ勝負となります。この価格帯のユーザーは、ランニングコストを度外視し、本当に良いモノを選択するクレバー且つ厄介なユーザーです。本当に大変な戦いです。
良かった点トヨタのフラッグシップセダンですから、質感には拘りがあります。外板パネルの隙間の狭さ、所謂チリと呼ばれる部分も小さく均一です。塗装も何層にも重ねられ深みを感じさせます。エクステリアデザインのハイライトは、フロントグリルとバンパーです。矢印型の様な造形は、目新しく先進性を彷彿するデザインです。インテリアも贅沢な質感です。ダッシュボードの合成皮革マテリアルは、シボが深く、縫製ステッチも均一で美しいです。マイナーチェンジ前は2段重ねでしたが、シンプルなワンモニターへ改められましたが、モニターは大型で使い易いです。乗り心地はクラウンらしさが求められます。少しフワッとした独自の乗り心地がクラウンらしさですが、今回のクラウンは、欧州車のように操縦安定性重視のカッチリした乗り味です。古くからのクラウンユーザーは、驚きをら隠せないと思います。
気になった点プレミアムブランド欧州セダンとの戦いは熾烈を極めます。相手はプレミアムブランドです。2000万円を超えるプラキスタグをラインナップするブランドです。トヨタは100万円以下の車をラインナップする大衆メーカーです。同じ高級セダンで勝負すること場合、明らかにトヨタが不利です。相手はボンネットキャッチャーを平気で複数装備する会社です。トヨタ車に複数装備する車は存在しません。レクサスがようやく新型NXから採用した装備です。複数装備は生産ラインの変更を伴ないコストが必要です。複数装備するメリットは剛性アップです。1点の溶接よりも、2点の溶接の強度が上なのは明らかなのと仕組みは同じです。知恵と工夫と情熱だけではどうしても乗り越えられない壁も存在します。厳しい戦いは、続きますが検討を祈るのみです。
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3人
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- エンジンが残念
- クラウン頑張って欲しいファンの一人よりの
- 投稿日 2022年2月15日
2018年式モデル グレード:2.0 RS アドバンス -
総評
デザイン、使い勝手、燃費、快適設備の充実さには不満ありませんが、エンジンの振動、ターボの音の安っぽさは残念です。また、クラウンなのでトランクの使い勝手に問題なかろうと思い込んでいましたが、意外とゴルフバッグが横に収まらず、3つがギリギリです。2Lターボで総額600万にしてはいかがかと思います。TNGAで低減されたコストの消費者への還元を期待します。各種オプションも充実していますが、シート生地の関係でアドバンスのグレードを選択すると不要なオプション、未だに使ったことのないボタンも多数あり、選択の余地ももう少し広がってほしいものです。あと、当初はLINEと接続でき、LINEからナビの目的地を送信できる機能が非常に使い勝手が良かったのですが、突然サービス停止になったのも残念でした。
良かった点派手すぎず、賛否両論あるもカッコ良くなったデザイン、大人4人が問題なく寛げる広い空間、高級感には難があるも純ガソリンエンジンの軽やかさ、日本で運転するのに適した丁度良いサイズ感、冬は意外と重宝するハンドルウォーマー、まだお世話になったことは幸にしてありませんが、メンテナンス、補給パーツの入手の容易さ、コストについては国産なので期待も込めてメリットがあるのではと感じています。購入して3年近く経ち、コーティングをした効果もあるかもしれませんが、内外装ともにヤレは全く感じられないので流石のトヨタ品質かと思います。
気になった点エンジンの振動が直4になってしまったので、アクセルを踏んだ際に雑音感、安っぽい振動を感じてしまいます。クラウンの高級イメージからすると非常に残念に感じますし、今回のモデルでスポーツに振れたはずですが、ATのシフトチェンジはトヨタ車共通のダルく、意のままにならないドライバビリティです。次期クラウンのモデルチェンジについて各種報道がありますが、長年かけて築いたブランドイメージを大事に育てる意識は欧州メーカーに比べて軽視されているのではと危惧しますし、報道通りのモデルチェンジであればもう購入する気はしません。メンテナンスに関してはワイパーを上げることが出来なくなり、フロントウインドウの清掃が難しくなってしまいました。
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2人
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- 3.5Lハイブリッドのパワートレイン
- 200系・220系クラウン愛乗ドライバー
- 投稿日 2021年11月15日
2018年式モデル グレード:ハイブリッド 3.5 S -
総評
1.9tonもの車両重量を、適度な重厚感と体感させ、滑るように走る走行性能は俊秀。
LS500H、LC500Hと同様の、自然吸気3.5LDOHCエンジン(299馬力)+モーター(180馬力)のパワートレインの凄さは伊達ではない。
クラウンの代々引き継ぐ乗り味に、このパワートレインを融合した走行性能を何故、声高に宣伝広告しないのか、実に惜しい。
パワーシフトにした際は、国産スポーツカー相当のドライビングが楽しめる。良かった点走行性能全般。
静粛性、ハンドリング、後部座席後方に配置されたバッテリーによるFRらしい走行具合、
ECOモード(しなやか)とパワーモード(スポーツ)の走行具合のGAPを十二分にエンジョイできる。気になった点・室内への疑似エンジンサウンドは?。改善要。
・走行性能が異なる2.5L車との差別化が乏しい。
(3.5L専用エクステリアパーツと内装を要検討) -
2人
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- 燃費が非常によい。
- ムッチ
- 投稿日 2021年10月6日
2018年式モデル グレード:ハイブリッド 2.5 RS アドバンス -
総評
クラウンばかり乗り継いで5代目です。初めてのハイブリッド車。燃費の良さは、ビックリです。平均で1Lあたり、夏場で18.6Km、冬場で16.6Kmです。
気になるのは、外観です。窓を1つ増やして6窓とした外観がダサク感じます。また、ピラー部の出っ張りも気になる部分です。
内装は、モニターで操作するようになっていますが、このモニターが使い勝手が悪いです。エアコン操作、次に運転モードの切り替えをしようとすれば、いちいち画面の切り替えが必要となります。
足回りは、やっと普通の自動車になった位のできです。
モデルチェンジ毎に価格をあまり上げずに、装備を落としているように思えます。良かった点燃費の良さは、ビックリです。平均で1Lあたり、夏場で18.6Km、冬場で16.6Kmです。足回りも、今回から普通の自動車のレベルまで改善されています。また、安全装備も充実しています。
気になった点外観です。窓を1つ増やして6窓とした外観がダサク感じます。
内装は、モニターで操作するようになっていますが、このモニターが使い勝手が悪いです。
モデルチェンジ毎に、装備を落としているように思えます。本皮シートと言いながら、合皮の部分が増えています。前のクラウンにあったリアシートのリクライニング、シートヒータ、リアシートからの操作類。このモデルでは、オプションすらありません。後期では解消。 -
6人
- 最初
- 1
- 最後
試乗したのは、2.5LハイブリッドシステムのRSアドバンス。巷では新しいクラウンのシリーズが発表になりました。先代クラウンは2018年6月に登場して4年で新型にバトンタッチと短命クラウンです。もしかして併売するのかもしれませんが、まずその線はないでしょう。FR最後のクラウンが欲しい方はまだ新古車や登録前の物が有るかもしれません。シックスライトのウインドウ周りはクラウン史上初ですが、フロントマスクやリア周りはクラウンらしいデザインです。