autoc-one.jp 記事・レポート エンタメ はたらくクルマ 【はたらくクルマ】パッセンジャーステップ ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.3~

はたらくクルマ 2015/5/8 10:50

【はたらくクルマ】パッセンジャーステップ ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.3~(1/2)

Text: 山本 シンヤ Photo: 小林岳夫
【はたらくクルマ】パッセンジャーステップ ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.3~

世界のスターや首脳陣らが優雅に降り立つ「あの」階段とは

羽田空港での航空機の乗り降りは、基本的にはターミナルに設置されている「パッセンジャーボーディングブリッジ」(PBB)で行なわれている。ただし行き先や空港の状況によっては、ターミナルから離れた場所までバスに乗って駐機中の航空機の近くまで向かい、航空機に階段を上って搭乗を行なうこともある。あの階段を備えた車両は「パッセンジャーステップ」(PSC)と呼ばれる。

「タラップ」と呼ばれることも多いパッセンジャーステップは、一般的には「屋根あり」の物が使われているが、賓客や著名人の来日などでは、航空機から手を振りながら降りてくる…というニュース映像のために「屋根なし」仕様も用意されている。

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パッセンジャーステップにも専用モデルがある

【はたらくクルマ】パッセンジャーステップ ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.3~
【はたらくクルマ】パッセンジャーステップ ~JALの定時運行を支える、空港のはたらくクルマ Vol.3~

パッセンジャーステップは既存のトラックをベースに荷台部分を独自に架装したモデルが多いのだが、最近ではパッセンジャーステップ専用のモデルも発売されている。

JALではイギリスでグランドサポート用のモデルの製造を行なう「AMSS」社のパッセンジャーステップを導入している。全長7.9×全幅3.385m、ホイールベース3.190mと、車体の部分はコンパクトかつシンプルに設計されている。

[コンパクトな車両がら脅威の汎用力・・・次ページへ続く]

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