autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート ボルボ 新型 XC60 T5[2014年モデル・新パワートレイン「DRIVE-E」搭載車] 試乗レポート/飯田裕子 2ページ目

試乗レポート 2014/2/20 11:04

ボルボ 新型 XC60 T5[2014年モデル・新パワートレイン「DRIVE-E」搭載車] 試乗レポート/飯田裕子(2/3)

関連: ボルボ XC60 , ボルボ V60 , ボルボ S60 Text: 飯田 裕子 Photo: オートックワン編集部
ボルボ 新型 XC60 T5[2014年モデル・新パワートレイン「DRIVE-E」搭載車] 試乗レポート/飯田裕子

心が暖かいのはヒーターのせいだけじゃ、ない

ボルボ 新型 XC60 T5 SE[「DRIVE-E」搭載・2014年モデル]ボルボ 新型 XC60 T5 SE[「DRIVE-E」搭載・2014年モデル] インテリア

試乗車はXC60 T5 SE。試乗車に備わっていたオプションのスポーツレザーシートはボルボらしく大振りで王様のイスのようだけれど、快適さとサポート性が絶妙。

シンプル&ウォームな印象が揺るがないインテリアも、昔からのボルボらしさが満点。運転席周辺に配置されるスイッチ類がわかりやすく操作もしやすい。そんな中にあったステアリングヒーターのスイッチ。オプション装備ではあるけれど、雪が舞い始めるほど悪天候だった今回のシチュエーションにはぴったりで、たちまち私の冷えた両手を温めてくれた。

ミドルサイズのSUVであるXC60ゆえ、運転席に座った際のサイズ感は物理的に大き目な印象を抱く。が、着座位置の高さから得られる視界の良好さやボディ形状が持つ車両感覚の掴みやすさ、そして運転中のスキッとした身のこなしがボディとの一体感を高め、サイズ感を幾分かスマートにし、ドライバーをサポートしてくれる。

ボルボ 新型 XC60 T5[2014年モデル・新パワートレイン「DRIVE-E」搭載車] 試乗レポート/飯田裕子 9

パーキングスペースから走り出した新型XC60 T5は、少しだけ踏んだほぼ一定量のアクセルに対しわずかな速度を保ち、フラットな乗り心地を持つ重厚なボディとともに通りへと進んでいく。いよいよ例のエンジンとトランスミッションの出番です。

例えば街中では…。一度停止したあとで再びアクセルペダルを踏み込んでいくと、ペダルの重さの分だけトルクを発生させ速度アップもそれに伴い速まっていく。その加速感がとても直線的で気持ちいい。8速ATは継ぎ目なく極めて変速ショックもなくシフトアップを繰り返すので、より直線的な加速感を抱いたのだろう。

DCTにも負けない新型8速ATの上質な加速感

ボルボ 新型 XC60 T5[2014年モデル・新パワートレイン「DRIVE-E」搭載車] 試乗レポート/飯田裕子 2

高速走行でもドライバーの操作に対する反応は同様。ただアクセルの踏み込み量が増えた分だけ加速時にはより力強いトルク感が味わえた。振動もほとんどなく雑味のないエンジン音とともに力強く加速を続け、その間8速ATは速やかにシフトアップしていく。この気持ち良さは、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)に負けてない。いやむしろシフトショックのない速やかな変速は、上質さすら感じさせてくれる。ちなみに100km/hで走行中の回転数はおよそ1700rpmととても静かだ。

[次ページへ続く]

ボルボ XC60 関連ページ

ボルボ V60 関連ページ

ボルボ S60 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ボルボ XC60 の関連記事

ボルボ XC60の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ボルボ XC60 の関連記事をもっと見る

ボルボ XC60 の関連ニュース

ボルボ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/21~2017/7/21

  • ボルボ
    V40

    新車価格

    299万円455万円

  • ボルボ

    新車価格

    774万円1,299万円

  • ボルボ

    新車価格

    599万円719万円