[東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD」ツインチャージャーで行くロング試乗レポ(4/5)

[東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD」ツインチャージャーで行くロング試乗レポ
[東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ [東京~新潟日帰り往復500km!]ボルボ 新型「 XC60 T6 AWD R-Design」(新開発 「Drive-E」パワートレイン搭載) で行くロングドライブ 試乗レポート/山本シンヤ 画像ギャラリーはこちら

山奥の圧雪路でAWDシステムの実力を垣間見る!

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昼食後、日本酒「八海山」の雪中貯蔵庫を見学。最長5年をかけて熟成をさせるそうだが、雪室で貯蔵することでまろやかな味わいになるんだとか。

ちなみにXC60のデビューは2008年だが、周りに惑わされず着実に改良や進化によって熟成してきた…と言う意味では似ているのかな…と。

「雪国に来ているので雪上走行シーンを!」と言う編集部T(満腹でちょっと眠そうなのが軽くイラっとする…)の無茶振り、いや要望を受け、行き当たりばったりで雪道を探しながらの復路となった。

ただ、例年より雪が少ないこともあり、近隣のスキー場への取り付け道路を含めて完全な舗装路面。これは無理かな…と諦めかけていたが、神様は我々を見捨ててはいなかった。とある山奥にある秘密の圧雪路を発見! オンデマンド式のハルデックスタイプのAWDだが、ESPをONにしていれば安定した走り、ESPをOFFだと振り回して遊べるコントロール性の良さも再確認できた[えへん、私のおかげでしょ(編集部T)]。

XC60自体の熟成度もさらに高まった印象

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ちなみに今回はパワートレイン以外の変更はないが、これまで感じていたXC60 Rデザインの市街地や高速で若干ドタバタする印象が和らいでいる。

もちろんスタッドレスタイヤの効果もあると思うが、車両重量が1930→1880kgと50kg近く軽くなったことで、前後バランスが適正化されたことも一役買っていると思う。ヒョコヒョコした乗り味は少し影を潜め、リアシートの快適性もアップしていた。

あっという間の日帰り500kmの旅。

復路の燃費はちょっとアップして12.2km/Lを記録。実は途中で気が付いたことなのだが、100km/h前後では8速に入らないことがあるようで、MT操作で8速固定にして走った。到着後ボルボのスタッフにその話を聞くと「80km/h台で8速に入るはず」と言っていたので、もしかしたらこのクルマ特有の問題だったのかもしれない。

[結論! T6 Drive-Eはどんな乗り味だった!?・・・次ページへ続く]

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山本 シンヤ
筆者山本 シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車雑誌の世界に転職。2013年に独立し。「造り手」と「使い手」の両方の気持ちを“解りやすく上手”に伝えることをモットーに「自動車研究家」を名乗って活動をしている。西部警察は子供時代にリアルでTV放送を見て以来大ファンに。現在も暇があれば再放送を入念にチェックしており、当時の番組事情の分析も行なう。プラモデルやミニカー、資料の収集はもちろん、すでにコンプリートBOXも入手済み。現在は木暮課長が着るような派手な裏地のスーツとベストの購入を検討中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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