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試乗レポート 2007/4/3 22:05

フォルクスワーゲン トゥアレグ 海外試乗レポート(1/3)

関連: フォルクスワーゲン トゥアレグ Text: 石川 真禧照 Photo: フォルクスワーゲン グループ ジャパン
フォルクスワーゲン トゥアレグ 海外試乗レポート

2,300点以上もの新開発パーツを採用したビッグマイナーチェンジ

フロントスタイル

フォルクスワーゲン(VW)がトゥアレグの開発を決意したのは北米や西ヨーロッパでのSUV市場動向に注目したからだ。

統計によるとラグジュアリーSUVは2000年には世界全体で70万台が販売された。その後、販売は伸び続け、2004年には北米だけで40万台、西ヨーロッパでも20万台規模に成長している。ラグジュアリーSUV以外のSUVも含めると、その伸びはもっと大きい。

VWはこのラグジュアリーSUV市場に注目し、完成したのがトゥアレグだった。開発は期間の短縮やコストを考え、近い関係にあったポルシェと共同で行なったのだ。ポルシェ カイエンはトゥアレグと兄弟車になる。

03年にデビューしたトゥアレグは比較的低価格な販売政策とワールドワイドの販売ネットワークから、4年間で30万台を販売した。ラグジュアリーSUVのなかでのヒット作になったのだ。

日本でも年間の平均販売台数は2,000台をキープする人気モデルになった。日本仕様は06年8月に装備を充実させるマイナーチェンジを行なっている。本物のオフロード性能を持ちながら、ラグジュアリーセダンの快適性とスポーツカーに近いハンドリングとダイナミズムを備え、ストリートユースにも対応でき、しかも価格レンジが幅広い。これがトゥアレグのコンセプト。そのコンセプトは多くの人に受け入れられたのだ。

リアスタイル

しかし、デビューしてから4年を経過し、ライバルたちも多く登場してきた。そこで今回。ビッグマイナーチェンジを行なったのだ。

スタイリングや基本的なコンポーネンツは変えずに、クルマ全体をグレードアップした。実に2,300点以上の新開発パーツを採用しているという。特にパワーユニットは新開発の直噴ガソリンエンジンをV8にも拡大した。さらにディーゼルエンジンもクリーンでパワフルな新エンジンを開発している。そのほかにもオフロード性能向上のために新しい技術を導入したり、エアサスペンションの制御もよりキメ細かい制御を採用している。

オン・オフロードでの性能向上を実感させるために、VW本社はワールドワイドのプレス試乗会を北アフリカのチュニジアで開催したのだ。

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