autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎 4ページ目

試乗レポート 2016/1/12 11:54

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎(4/5)

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎

水平基調のスタイリングのおかげで、運転席からの視界もおおむね良好

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎

次は、新型ゴルフトゥーランの運転感覚を述べたい。

ミニバンとあってボンネットが見えず、セダンやワゴンから代替えする時は注意が必要だ。それでもサイドウインドーの前端は三角マド風に前方へ伸びていて、斜め前の視界を補っている。

サイドウィンドウの下端もあまり高まらず、おおむね水平基調。ボディ後端のピラー(柱)は少し太いが、側方や斜め後方の視界は悪くない。

1.4リッターターボエンジンは2.5リッター並みの力強さを発揮

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎

エンジンは試乗した「TSIコンフォートライン」、ベーシックな「TSIトレンドライン」、最上級の「TSIハイライン」の3グレードともに、直列4気筒1.4リッターのシングルターボを搭載する。使用燃料はプレミアムガソリンで、最高出力は150馬力(5000~6000回転)、最大トルクは25.5kg-m(1500~3500回転)だ。

車両重量は1560kgに達するが、最大トルクが自然吸気エンジンの2.5リッター並みで、実用回転域の駆動力が高いから力不足は感じない。発進直後の1300回転付近から過給効果が得られ、1400回転を超えると加速が力強くなる。

この回転域から4000回転付近までは十分な動力性能が発揮され、Dレンジの状態でフルに加速すると、7速のDSG(2組のクラッチを使った自動変速機)は6000回転でシフトアップした。高回転域の伸びを含めて、扱いやすいエンジンに仕上げた。エンジンノイズは特に小さくないが、耳障りに感じることもない。

「ゴルフ」と共通の安定感ある操縦性能で、乗員全員が安心出来る

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフトゥーラン「TSI コンフォートライン」 試乗レポート/渡辺陽一郎

操舵感と走行安定性は、共通のプラットフォームを使う現行ゴルフに似ている。VWらしくハンドルを切り始めた時の反応は少し鈍く、舵角が大きくなった時の正確性は高い。

全高を1700mm以下に抑えて全幅は1800mmを上まわるから、カーブを曲がる時の安定性も良い。機敏ではないが、ミニバンとしては車両を内側に向けやすく、少しスポーティーに走っても旋回軌跡を拡大させにくい。

ボディの傾き方も穏やかに進むので、ドライバーや同乗者も安心できる。ミニバンというよりも、3列のシートを備えた少し背の高いワゴンという感じだ。なので運転の楽しさも味わえる。

[新型トゥーランの魅力とは・・・次ページへ続く]

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