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試乗レポート 2015/8/4 10:58

フォルクスワーゲンの日本戦略、次なる一手/フォルクスワーゲン ゴルフオールトラック TSI 4MOTION 試乗レポート(3/4)

フォルクスワーゲンの日本戦略、次なる一手/フォルクスワーゲン ゴルフオールトラック TSI 4MOTION 試乗レポート

実用域から余裕たっぷりの走りが心地よい

フォルクスワーゲン ゴルフオールトラック TSI 4MOTION 試乗レポート/渡辺陽一郎

さて、1.8リッターターボのゴルフオールトラックにさっそく試乗してみる。低回転域から高いトルクを発生するターボとあって、当然ながら実用回転域の駆動力に余裕がある。ノーマルエンジンでいえば3.0~3.5リッターに近い。アクセルペダルをあまり踏み込まずに、必要な加速力を得られた。

4000回転を超えた回転域では速度を活発に上昇させるが、ゴルフヴァリアントの1.4リッターほど軽快な吹き上がりではない。エンジンの性格はV型6気筒風で、1500~3500回転付近が心地好い。

クラスを超えた余裕を感じさせるおおらかな乗り味

フォルクスワーゲン ゴルフオールトラック TSI 4MOTION 試乗レポート/渡辺陽一郎

やや気になるのは、MQBと呼ばれる新しいベースを使ったVWとしては、ボディが少し重いこと。車両重量は4WDを備えて1540kgだから、1.4リッターを積む2WDのゴルフヴァリアントに比べて160kg、大柄なパサートヴァリアント[2WD]と比べても30kg重い。この車両重量の違いと最低地上高の拡大が相まって、峠道などを走ると、ゴルフとしてはボディの傾き方が少し大きい。

もっともこの挙動は、見方によってはSUVらしさでもあるだろう。クルマ全体の動きがゆったりとしているから、駆動力の高いエンジンと相まって、パサートに匹敵するサイズを感じる。

ゴルフシリーズ最良の乗り心地

フォルクスワーゲン ゴルフオールトラック TSI 4MOTION 試乗レポート/渡辺陽一郎

ゴルフオールトラックは足まわりの伸縮性が優れているから、ゴルフシリーズの中では乗り心地も快適だ。

タイヤは17インチ(205/55R17)の「ミシュラン プライマシー3」。指定空気圧は前後輪ともに240kPaで若干高い。路面の荒れた場所では少し硬く感じるが、細かなデコボコは伝えにくい。「普通のゴルフヴァリアントでは物足りない」「もう少し上級感が欲しい」と感じているユーザーにはピッタリだろう。逆にオールトラックの運転感覚が緩すぎると感じたなら、ゴルフヴァリアントを検討すれば良い。

[次ページへ続く]

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