autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート フォルクスワーゲン ゴルフ TSIトレンドライン 試乗レポート/金子浩久

試乗レポート 2010/4/14 16:27

フォルクスワーゲン ゴルフ TSIトレンドライン 試乗レポート/金子浩久(1/2)

関連: フォルクスワーゲン ゴルフ Text: 金子 浩久 Photo: オートックワン編集部
フォルクスワーゲン ゴルフ TSIトレンドライン 試乗レポート/金子浩久

ゴルフ史上最高の燃費を叩き出すTSIトレンドライン

ゴルフ TSIトレンドライン

フォルクスワーゲンのダウンサイジングコンセプトが、いよいよ最終章を迎えようとしている。

ダウンサイジングコンセプトは、1.4リッターのガソリン直噴(TSI)エンジンをスーパーチャージャーとターボチャージャーの2機で過給し、6段ツインクラッチトランスミッション「DSG」と組み合わせることによって始まった。

それまでの2リッタークラスのエンジンと同等の動力性能を確保しつつ、燃費とCO2排出量は1.4リッタークラスに抑えるという、エコとパフォーマンスという21世紀的な課題の一挙両得を狙ったものだった。

やがて過給器がひとつとなり、続いてDSGが7段化され、さらにはそのクラッチが乾式化され、性能と燃費値を向上させながら、構造の簡素化と軽量化が推し進められてきた。

ゴルフ TSIトレンドライン
ゴルフ TSIトレンドラインゴルフ TSIトレンドライン

その最終段階とも呼べるものが、「ゴルフTSIトレンドライン」だ。

1.2リッターTSIエンジンと7段DSGの組み合わせは、最高出力105馬力、最大トルク17.8kgmを1,550rpmから4,100rpmの間で発生している。この値は、1.8リッター自然吸気エンジンに相当するものだ。

10・15モードでの燃費は、17.0km/L。これは、ゴルフとして過去最高の値。排気量を200cc小さくしたことと併せ、吸排気バルブ機構をSOHC2バルブとすることによって、軽量化と簡素化、低フリクション化も実現させた。

それによって、オイル潤滑の負担が減り、ポンプを小型化できた。エンジン軽量化への取り組みはあらゆる部分に及び、合計で24.5kgも軽くなった。

他にも、「低燃費と動力性能の両立」、具体的には、1.6リッターエンジン比で20%の燃費向上と製造コストの削減という目標を達成するために、さまざまな工夫がなされている。

フォルクスワーゲン ゴルフ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連記事

フォルクスワーゲン ゴルフの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連記事をもっと見る

フォルクスワーゲン ゴルフ の関連ニュース

フォルクスワーゲン 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/20~2017/11/20

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    249.9万円599.9万円

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    199.9万円337.9万円

  • フォルクスワーゲン

    新車価格

    239.9万円349.9万円