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コンシューマレポート 2011/6/21 15:49

日本版コンシューマレポート 特別企画/インタビュー with フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(2/3)

日本版コンシューマレポート 特別企画/インタビュー with フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン

貴重情報!これがVW「ゴルフ」ユーザーの本当の姿!

◆フォルクスワーゲンへの乗り換え分布

◆ゴルフと比較される車種の順位

(1位)トヨタ プリウス/(2位)フォルクスワーゲン ポロ/(3位)アウディ A3/(4位)フォルクスワーゲン ゴルフ(ヴァリアント含)/(5位)スバル レガシィ

上記は、VGJから提供頂いたデータだ。

最も注目すべき点は、「ゴルフ」は国産車からの乗り換えが主流である、ということ。長年に渡り、日本人にとって「最初の輸入車(昔でいう外車)」は「ゴルフ」なのだ。

過去20年間ほど、日本市場での輸入車比率は4~5%で推移。その中で、VWは中心的な存在となっている。2010年の輸入車におけるVWのシェアは27%。そして、その1/3が「ゴルフ」だ。

また、ユーザーにとって比較車種の第一位は「プリウス」。

この点について、山崎さんの解析は以下となる。

-通常、FMC(フルモデルチェンジ:自動車業界用語)直後は自社客(VW車からの乗り換え)が多く、その後、徐々に国産車からの乗り換えユーザーが追い上げてくる。

しかし、現行「ゴルフⅥ」では、FMC直後より国産車からの乗り換えが多かった。

これは、同車の日本導入がエコカー減税/補助金開始とほぼ同時期の2009年4月であり、その時期に世間で「プリウス」への期待が非常に強かった為。

-乗り換えの際の国産車種を見ると、「ちょっと大きめなセダン」が多い。例えば、トヨタ「クラウン」、同「マークX」など。また、コンパクトカーからの乗り換えも結構多い。

以前は「ユーザーのこだわりが強い車種」、例えばスバル「レガシィ」、ホンダ「アコード」などが主流であった。

-「ゴルフⅤ」導入から、TSI+DSGというハードウェアの分かり易さがユーザーへ浸透した。「ゴルフⅥ」導入時は、国産車ではハイブリッド車人気が高まった。そこへ、燃費と走りが両立した「ゴルフⅥ」が比較軸として検討された。

国産車とは異なる「走り」「雰囲気」「良質感」「コダワリ」など、自分なりに車を選びたいユーザーが「ゴルフ」を選択して頂いた。

また、丸田さんによると日本でのVW保有総数は約62万台。

「ゴルフ」は看板車種であり、その約1/3の20万台前後が保有されている計算となる。現在でも「ゴルフⅢ」のユーザーも沢山いる。

さらに、「ゴルフⅥ」は毎年12,000~15,000台売れ続けている。

そして、「ゴルフⅥ」導入と平行する形でVGJは、「製品」「サービス」「コミュニケーション」を強化する日本市場戦略を進めてきた。

具体的には、2010年初頭に国産車同様にエコカー減税、エコカー補助金に対応。

TVCMなどの宣伝手法はこれまでの輸入車イメージとは違い、女の子やタレントを登場させることで親しみ易くし、さらに実利を訴求してきた。

また、日本人が長年抱いている「輸入車は壊れる、メンテナンス代が高い」といった固定概念の払拭にも挑戦している。

それが、残価設定型ローン5年(年利1.99%)と、登録初年度から5年間メンテナンス費用無料を組み込んだ「ソリューション5年あんしんパッケージ」だ。

2011年5月中旬時点で、VGJの現金以外の顧客のうち、9割が利用している。

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