『TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013』イベントレポート/マリオ高野 ~モリゾウ選手や往年の名ラリードライバー、果てはAKB48も登場したファン感謝祭が今年も開催~(2/2)

  • 筆者: マリオ 高野
  • カメラマン:マリオ高野/オートックワン編集部
『TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013』イベントレポート/マリオ高野 ~モリゾウ選手や往年の名ラリードライバー、果てはAKB48も登場したファン感謝祭が今年も開催~
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013 画像ギャラリーはこちら

86&BRZパレードラン

TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013

608台(まるで狙ったかのような数字ですが、実際のカウント通りのようです)もの86とBRZが富士スピードウェイの本コースをパレードラン。

なんと、一般車の先頭を走ったのはピンクに染まったTOM`Sチューンバリバリの86オートックワン号でした! 数ある86の中でも、現在考えられる最新の86チューニングメニューを大量に搭載・装備を施したカスタム内容と、ド派手なピンク色が評価されたようです。

参加者全員には、パレードランに参加した証明書が発行されましたが、参加した皆さんにとっては、生涯忘れ難い最高の思い出のひとつとなっていることでしょう。

不肖マリオも自分の愛車でこの手のイベントに参加した経験がありますが、自分の愛車が大規模なパレードやミーティングに参加したというのは誇らしいものです。

サーキットタクシー

TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013

GT500やニュルブルクリンクニュル24時間レースの参戦車両の助手席から、富士スピードウェイの本コースアタックが体験できる羨望イベントです。

ニュル24時間レース仕様の86に乗ったキッズは、「スゴかったけど楽しかった!思ったより全然コワくない!(笑)」とコメント。プロドライバーの手によるアタックなら挙動が安定するので実は怖くはない、という事実を若くして理解されたのでありました。その理解力、将来有望にて思わず嫉妬!(笑)

さらに、ラリードライバー新井敏弘選手&「インプレッサtS Type RA」や、モータージャーナリスト河口まなぶさん&「BRZ tS」など、注目の市販車の同乗体験もあり。STIのコンプリートカーの挙動を、国際レベルのサーキットでチェックできるというのもスゴイ話ですね。

愛車自慢コンテスト

TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013

スバル360/きょ~と360さん

ラリー好きが高じて、レストアしたスバル360をマグネットステッカーでWRCレプリカに。ランチア・ストラトス風のライトポッドや、プジョー205GTi風のリアウイングなどでコミカルなカスタムを楽しんでおられました。クラシックカーは寝かせると調子が悪くなるので、たまには通勤でも乗るとのこと!

この日のイベントでは、ワルデガルド氏と会えたことに大感激されたようです。

TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2013

ランサーエボリューション6/根本さん

モータースポーツ全般がお好きだという根本さん。14年前に新車で買われたエボ6は、6以降のモデルよりも派手なスタイリングが気に入って乗り換えなかったとのこと。エボ6なのに、エボ5時代のWRCワークスカーをレプリカしたところがマニアックですね。パッと見はノーマルっぽいヘッドライトは自作のLED式で、地味な近代化がはかられていました。愛車自慢コンテストは、いろいろなジャンルのマニアさんの愛車が観られるのが楽しいのだとか。

前へ 1 2

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

トヨタの最新自動車ニュース/記事

トヨタのカタログ情報 トヨタの中古車検索 トヨタの記事一覧 トヨタのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる