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トヨタ シエンタのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4260×1695×1695 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 18.3~28.8km/L

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トヨタ シエンタの新車価格・取扱店

最新モデル(3代目)2022/08/01~販売中
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トヨタ シエンタの中古車価格

中古車の掲載台数:3177台
2.6 万円 211.5 万円
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1
(ミニバン)
評判・口コミ
3.7 pts
(30人)
ガイド記事数
65記事
 
モデル概要

・視界の優れたコンパクトなボディによって運転しやすい
・ボディは小さくても、背の高い外観はミニバンらしさがある
・3列シートの新型フリードに比べて、2列シートの新型フリード+は荷室が広く車中泊にも適している

メーカー公式サイト

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トヨタ シエンタ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.7 (30)
外観
4.0
内装
3.3
走行性
3.4
運転しやすさ
4.2
乗り心地
3.2
燃費・維持費
3.9
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 安全で良い雰囲気
  • でんでん
  • 投稿日 2022年11月28日
2022年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

シエンタは世界屈指の安全な車です。新しいトヨタセーフティセンスを搭載しているからです。プリクラッシュセーフティの自動ブレーキ。昼夜問わず歩行者も自転車も検知してくれます。ロードサインアシストは、文字通り標識を識別して、標識に応じた助言をしてくれます。赤信号の見落としもブザーで知らせてくれます。レーントレーシングアシストは、道路の中央を走る為のサポートをしてくれます。オートマチックハイビームは、ロービームとハイビームの自動切り替えから対向車への遮光もしてくれます。勿論、アクセルの踏み間違えにも対応してます。

良かった点

シエンタの雰囲気はヨーロッパの車を思い出します。同系統のクルマとして、シトロンやルノーのスライドドア車が当てはまります。オラオラ系では無く、何処か愛着の湧く、道具的な、リラックス出来る、明るいがイメージ出来ます。フロントやリアバンパーホイール部分に、一部樹脂カバーを取付けているのも、無骨な印象を高めます。高級感は敢えて控え目にして、フレンドリーでひたし見やすいオーラは、シエンタの得意とする所です。それでも、決して安物臭くなく纏まっているので自動車としての商品価値は、高い時思います。

気になった点

街中で新型シエンタを見かける機会が増えて来ました。先代シエンタも大ヒットしたので、街中にシエンタは走り回っています。何が言いたいかと言うと人気車故に、ご近所さんや友人知人と被り易いのが気になります。特にホワイトやブラックの外装色は、被る確率が飛躍的に上昇します。私は被っても大丈夫って人も、もし自分のシエンタよりも上級者グレードだったら、もしモデリスタのエアロでバキバキに決められていたら、と気になり出してしまうのです。なのでどうしても被りたく無い方は、シトロエンやルノーをどうぞ。

45人
  • 最強ファミリーカー
  • まーさん
  • 投稿日 2022年11月28日
2022年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

シエンタが話題になってます。新車登録台数も、純粋な登録で言うと普通車No.1です。ヤリスはヤリスクロス含んだ台数なので、シエンタがNo.1です。手頃なサイズ、比較的リーズナブルな価格設定、癖の無いエクステリアデザインが人気を後押ししてます。あと優れた燃費も購入意欲を注ぎます。1.5リッターのトヨタハイブリッドシステムは、世界最強の低燃費車です。シエンタクラスでも
、街乗り20キロオーバーなので非常にお財布に優しいです。プリクラッシュセーフティも最新のトヨタセーフティセンスを採用して、全車速クルーズコントロールや全周囲モニター、歩行者検知の自動ブレーキと万全の布陣です。

良かった点

シエンタには、数々の新しい技術を搭載しています。最新のTNGAコンセプトに基づく、ボディ剛性の見直しでグローバルプラットフォームBを採用してます。乗り心地も、コンペンションナルなフロントストラットサス、リアトーションビームを使いながら、最適チューニングで、フル乗車でもしなやかに動くサスペンションです。エンジンもダイナミックフォースエンジンで、世界指折りの熱効率を達成した頼もしいエンジンです。最小回転半径も5メートルで、小回りが効き切り返しの回数も少なく運転可能です。

気になった点

シエンタに弱点は皆無です。燃費と安全装備が世界一だからです。そうなると後はデザインの好みが販売に左右されます。デザインテイストは、欧州風でバカンスに出かけるのに似合いそうな車です。そうです。ルノーカングーです。ルノーカングーは、日本でも人気で愛嬌のあるフロントフェイスとシンプルに道具的に使える車として人気があります。フランスでは、法人ワーカー車としても人気です。シエンタには、法人用の車種は存在しませんが、何処かそんな匂いがする車です。シエンタのこのコンセプトは、概ね好感を持たれて、好調な販売に結び付いています。

76人
  • 国民生活車
  • ユッコ
  • 投稿日 2022年11月27日
2022年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

新型シエンタは、絶好調に売れています。スライドドア付きの本クラスは、人気カテゴリーです。ライバルはホンダフリードです。コンセプトはフリードが先行でしたが、人気を2分しています。新型シエンタは、フルモデルチェンジでエクステリアデザインを一身しました。先代は個性的なイタリアン系デザインで、好き嫌いが分かれてましたが、今回のデザインは、欧州系ながら落ち着いたエクステリアデザインで高評価です。車の表情を決定付けるヘッドライト意匠も、オーソドックスで、今回からロービームとハイビームを兼用するLEDを採用してあり、進化しているのも好感がもてます。

良かった点

ボディはTNGAのBプラットフォームを使い、高剛性と軽量化の両立を図っております。構造用接着剤も積極的に採用されています。接着剤の採用は、ヨーロッパメーカーが先行していましたが、日本メーカーも最近増えました。日本自動車メーカーの強みは、独自技術的の開発もありますが、こう言った先進技術も積極的に取り入れる軽快さも、業種を超えて見習うべきポイントです。日本の自動車メーカーの強みを感じました。剛性高いボディと吸遮音材の適材適所で、車内の静粛性も向上しています。ファミリーカーなので、前後の会話がスムーズなのも重要です。

気になった点

シエンタは、余りの人気で納車1年待ちです。この状況はしばらく続きそうです。シエンタはガソリン車とハイブリッド車のラインナップです。個人的には、圧倒的にハイブリッドがお勧めです。ガソリン車でも、性能的に十分以上です。でもガソリン単価高騰の最中、燃費の良いハイブリッドは有り難く、安心です。実際、ハイブリッドの年配は圧倒的でリッター20キロを記録するのも、珍しい話では無く、度々目にします。トヨタのハイブリッドシステムは、実用燃費世界一は疑い様の無い事実です。そんなハイブリッド車が実質的27万高で入手出来るのなら、買わない手はありません。

72人
  • 関根の投稿テストです。
  • 関根テスト投稿
  • 投稿日 2022年11月21日
2015年式モデル  グレード:-
総合評価
5.0
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。リリースしたので投稿の確認です。

良かった点

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気になった点

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9人
  • 魅力的なコンパクトミニバン
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2022年11月8日
2022年式モデル  グレード:ハイブリッド 1.5 X
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

トヨタの人気コンパクトミニバンです。
コンパクトミニバンはトヨタシエンタとホンダフリードが2巨頭です。ライバルは淘汰されてこの2車種しかありません。しかし競争が激しくお互いに切磋琢磨しています。新型シエンタは1.5リットルガソリンと1.5のハイブリッドを用意しています。コレはフリードも同様です。5ナンバー枠を守っていますが、今回のスタイリングは先代より派手では無くて良い落とし所だと感じました。前衛的過ぎた先代は保守的デザインのフリードに販売数ではビハインドな場面もありました。しかし新型はその部分では心配ないようです。

良かった点

やっぱりスタイリングが良いです。新しさがあり、先代よりレベルが高いデザインと感じました。欧州でも通用するデザインです。
走りはレベルアップしています。先代はハイブリッドでも、モッサリした動きの場面がありましたが、新型は新しいハイブリッドシステムのおかげで力感がアップしています。またボディ剛性がしっかりと高められているので、足回りもステアリング操作も一本筋の通ったソリッドでリニアな反応になりました。カーブや車線を変える時の動きもヨタヨタせずに安定しています。重心の高さを意識しないで運転できます。

気になった点

ハイブリッドの走りは満足ですが、EV走行からエンジンが掛かる場面はエンジンの振動と音が気になりました。もう少しエンジンが掛かった事が分からないような仕様にして欲しいです。また足回りは少し固めでガタガタ道ではゆすられる様な動きと底つき感があります。もう少しガタガタ道でも乗り心地を良くして欲しいです。新型のインテリアは先代より良くなりました。しかしまだまだの部分もあります。ドア周りやコンソール付近の質感はライバルに劣る印象です。

46人
  • 前よりいいかも
  • どろ
  • 投稿日 2022年10月22日
2022年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

前のモデルのシエンタもけっこう好きではありましたが、今回はよりすっきりとしていて格好良い車に仕上がっているように思います。
ライトの形や、横から見た時のブラックバンパーの色合いなど、日本車のなかでもオシャレな雰囲気が感じられる車になっています。
特に良いなと感じたのは、ウィンカーのオレンジがフロントマスクのいいアクセントになっているところです。
それだけでなく、後ろから見たときにもすっきりとしていて、どんな場面にも合いそうです。

良かった点

やっぱり外観に惹かれるところではありますが、車中泊も可能なシートアレンジも個人的にはとてもポイントが高いです。釣りやアウトドアのときなどに、少し仮眠をとりたいときには簡単にフラットにできるシートはとても助かります。また、170センチくらいの身長であれば、2人までなら十分横になれますし、一人だとかなり余裕を持てるように思います。
また、フロントシートの乗り心地も良いので、長時間の運転の時にも疲れにくいです。

気になった点

やっぱり気になるところは価格帯です。
シエンタクラスの車であれば、できれば200万円台前半に収めたいなと思ってしまいますが、ハイブリッドモデルとなると300万円以上になってしまうので、前のモデルからの乗り換えを検討している方だと、価格がかなり高くなってしまうように思います。
質感自体は前モデルとそこまで変わらないため、どうしても高く感じてしまうように思います。
もっとも、乗り換えであれば中古車価格が高めになっているので、下取りがあるとそこまで割高にはならないように思います。

35人
  • 欧州風デザイン
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年10月17日
2022年式モデル  グレード:ハイブリッド 1.5 Z
総合評価
3.8
外観
5
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
5
総評

欧州車と真っ向上勝負出来そうな、センス光るエクステリアデザインをまとって新型シエンタは登場しました。先代も日本車離れした優れたデザインでしたが、新型も力がはいったデザインです。シエンタには、1.5リッターのガソリンと、1.5リッターとモーターを組み合わせたハイブリッド、2種類のパワートレインがラインナップされています。駆動方式は前輪駆動とE-Four(4WD)があり、2列シート5人乗り、3列シート7人乗りが選べる豊富なラインナップでユーザーは選びやすいと思います。

良かった点

エクステリアデザインが良いです。前後タイヤフレアからバンパーに繋がる造形は難しいと思いますが、違和感なく繋がっています。これにブラックのアクセントが入り、アウトドアぽいカジュアルさが加わりました。またサードシートはセカンドシート下に格納出来るのも便利な機能です。1.5リッターダイナミックフォースエンジンを採用したハイブリッドシステムは、システムの高効率化により、優れた力感ある走りと高燃費を実現しています。WLTCモード走行燃費は28.8km/Lと優秀で普通に20km/Lは出る試乗での印象がありました。

気になった点

問題は乗り心地です。やはり7人乗り仕様は定員乗車時を意識していて、少し硬めです。路面の凹凸で少し揺さぶら感じがあります。ひとり乗りの試乗だったので、不利な状況では有りますが、もう少ししなやかで、乗り心地が良いと嬉しいです。また今回は温かい雰囲気の生地がインテリアに活かされていて、良い雰囲気です。先代よりも質感は上がっています。しかしライバルのフリードはもっとインパネ周りなど質感が高いです。もう少し頑張って欲しいです。また6人乗りもあった方が良いです。

40人
  • ミニミニバン
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2022年10月17日
2022年式モデル  グレード:ハイブリッド 1.5 Z
総合評価
3.8
外観
5
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

子育て世代応援コンパクトミニバンで有りながら、コロナ渦でソロキャンプが流行り、車中泊の人気が高まっている中で2列シート仕様も人気があるシエンタが新しくなりました。先ずはスタイリングが超魅力的です。先代シエンタとフリードで悩まれた方の中にはポップ過ぎるデザインを受け付けず、オーソドックスなフリードに流れるパターンがありました。しかし今回のスタイリングは外車風、しかもカングーなどの欧州車に似ていてカッコいいです。まるパクリでは無くて、雰囲気が似ています。今流行りのスタイリングです。

良かった点

走行安定性はレベルアップしました。シャーシが新型になり、体幹が強くなった印象です。ボディ剛性がかなり、高められているので、ステアリング操作に対するクルマの動きが理にリニアです。先代よりも正確性が増しました。カーブや車線を変える時の挙動も安定しています。重心の高いミニバンですが、上手く纏めています。またハイブリッド車は静かです。市街地でアクセルペダルを踏み増すと、反応の素早いモーターが駆動力を補ってくれるので、エンジン回転数は抑えられます。

気になった点

ポップな印象のインテリアは先代よりは質感も上がりました。しかしまだまだの印象です。Zグレードは色んな場所にカジュアルな生地が貼られたりしていますが、その他のグレードは有りません。ZグレードでギリギリOKレベルの質感です。ハードプラの見え方が貧相で、ライバルのフリードはこの点が上手く質感が高く見えます。価格も全体的に上がっているので、インテリアの質感にはもっとお金を掛けて欲しいです。また、Zグレードは最上級グレードなので、アルミホイール位は標準にしましょう。

18人
  • 便利なコンパクトミニバン
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年10月17日
2022年式モデル  グレード:1.5 G
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

コンパクトで扱いやすいサイズで人気のあるシエンタがフルモデルチェンジしました。いわゆるコンパクトミニバンとかミニミニバンと言われるカテゴリーです。シエンタはHONDAフリードがライバルで販売台数も抜きつ抜かれつの激しい争いをしています。コンパクトミニバンと言われるだけに、全幅は1695mmで長さも4260mmと本当にコンパクトです。初代からの使い勝手の良い室内空間をさらに進化させて子育て世代からも人気です。今回は安全装備や快適装備も充実させています。

良かった点

先ずは動力性能が元気です。1.5L直列3気筒のNAエンジンを搭載するガソリンエンジン車は、必要にして十分なパワーがあります。車重が1,300kgの3列シート車ですから、速いとかまでは勿論行きませんが、パワー不足に悩まされる事は無さそうです。更に言うと4000rpmを超えれば加速力は活発になります。また小回りが利きます。最小回転半径、新型は5.0mになりました。先代より0.2mも小さくなっています。エクステリアデザインもRV風の雰囲気があり、レジャーにも似合います。

気になった点

気になる点は価格です。安全装備が新しくなり、また色々なモノが値上がりしているので高くなった印象が拭えないです。廉価グレードXは余りにも質素なので、やはり中間グレードのGより上を選びたいのが人情です。仕方ない部分はあるのですが、先代から同じような感覚では買えない感じがしました。あとは乗り心地がイマイチです。綺麗な道は大丈夫ですが、荒れた道や段差通過時は少しキツめの衝撃がドライバーに伝わる印象です。この辺りはアルミホイールが付いていれば、多少良くなる感じもします。因みに全グレードアルミホイールはOPになります。

18人
  • ちと、高い…
  • ノース
  • 投稿日 2022年10月16日
2022年式モデル  グレード:ハイブリッド 1.5 Z
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

新型に切り替わりました。シカマルデザインがテーマらしく、シャープだったヘッドライトが丸四角くなり親近感がわくデザインになりました。良い意味でルノー風な雰囲気があり個性的です。コンセプトは先代と変わらず、コンパクトミニバンです。三列目のシートは緊急時や小さなお子様向けですが、セカンドシートのスライドを調節すれば、近くの駅までの送り迎え等、色々使い勝手が良いです。グレードは1.5リットルガソリンと1.5リットルハイブリッドになり、両ユニット共に先代とは別物になり進化しています。

良かった点

基本モーター走行なので静かです。因みに先代よりもモーターの力感があるのもgood。
もちろん踏み込めばエンジンが掛かり、音は聞こえてきますが、よく走るのであまり踏み込む必要もありません。坂道グイグイと登ります。因みに2名での試乗でした。乗り心地はシャーシが新しくなり、アクアとも同じプラットフォームになり、かなり良いです。
しなやかで柔らかい印象です。ハンドルも軽く、女性も扱いやすいです。荒れた路面もロードノイズは気にならなかったです。静粛性は高いです。

気になった点

1番上のグレードは車体だけで300万近くする車なのに、アルミホイールが全グレードオプション設定には参りました。フォグランプも無し。ハイブリッドなのに、電動パーキングではなく、フットブレーキです。 シートのニ列目以降に、エアコン設定が無く残念です。冬は寒冷地仕様を買わないと足元の暖房が全く無い。 ガソリン車にe-four(4WD)設定が無いのが残念です。安全装備の追加や材料費の高騰での値上げはトヨタだけでは有りませんが、つい愚痴ってしまいます。Zハイブリッドで色々付けるなら、Mクラスミニバンが見えてきます。

21人
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