トヨタ bB 新型車徹底解説(5/6)
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漂う不良イメージとは異なり実用性の高い収納関係
基本的にボックス型デザインを採用するbBは、高いユーティリティ性能を誇っている。先代でも高く評価されたユーティリティ性は、新型ではさらに魅力を増した。先代モデルでは駆動方式の違いにより、リヤシートのフォールディング機構が異なっていたが、新型では駆動方式による違いはなく、全車で6対4分割のシングルフォールディングが可能となっている。
またポケッテリアも充実していて、各所にさまざまな収納スペースを用意。ステアリングコラム下などにもオープンタイプのボックスを設けることで、ちょっとした小物などをスッキリと収納できるようにしている。また、サブウーハー未装着車は、その部分にCDが13枚も収納できるボックスを装着するなど、デッドスペースの削減も見逃せない項目となっている。
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