再び注目を集めるヘビーデューティ四駆「ランクル」の秘密を、夏の由比ヶ浜ビーチで探る!(1/2)

再び注目を集めるヘビーデューティ四駆「ランクル」の秘密を、夏の由比ヶ浜ビーチで探る!
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湘南・鎌倉で、ランクルの世界観を体験出来る”海の家”が期間限定オープン!

いよいよ夏本番! 湘南・鎌倉のビーチでも海開きが始まり、この週末には「海の家」も一斉にオープンする。

そんな中、鎌倉でも特に人気の高い由比ヶ浜海岸にトヨタの海の家が現れた。その名も「ランドクルーザービーチハウス in JAPAN」。

8月30日(日)までの期間限定で、トヨタの本格四輪駆動車「ランドクルーザー」(通称:ランクル)の世界観をギュッと詰め込んだ空間を楽しむことが出来る。

鎌倉・由比ガ浜に“ランクル”の世界観を演出した海の家が登場!『ランドクルーザービーチハウス in JAPAN』[自動車ニュース:2015年7月17日]

再び注目を集めるヘビーデューティ四駆「ランクル」の秘密を、夏の由比ヶ浜ビーチで探る!
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7月17日に行われたお披露目イベントで、ランドクルーザーシリーズの開発責任者であるトヨタ自動車 製品企画本部の小鑓 貞嘉(こやりさだよし) チーフエンジニアがランドクルーザービーチハウスに来訪。ランドクルーザーの持つ世界観について、大いに語ってくれた。

折りしも1ヶ月前の6月17日、トヨタの本格的クロスカントリー4WDモデル「ランドクルーザープラド」が一部改良を実施。2.7リッターガソリンエンジンに6速ATが新搭載されるとともに、トヨタの乗用車では久しぶりのディーゼルエンジンモデルが復活するという絶妙なタイミングとあって、会場の正面にはこのクリーンディーゼル搭載のランドクルーザープラドが展示され、強い存在感をアピールしていた。

想定以上だった、ランクル70のスマッシュヒット

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さて新型プラドの前に触れておきたいのが、ランクル70(ナナマル)こと「ランドクルーザー70」についてだ。

ランクル70は1984年にデビュー。以来ラインナップ拡充や改良を経て、世界中のあらゆる国や地域で今もなお販売され続けている。ただし日本国内では、2004年に発売は終了していた。

しかし昨年2014年にデビュー30周年記念として、日本で期間限定の復活販売を行った。これが想定以上の大ヒット。当初の計画2,000台を大いに上回る、約7,500台もの販売を達成させた。

トヨタ ランドクルーザー 70シリーズ 30周年記念モデル(バン&ピックアップ) 発表会レポート[2014年8月27日]

トヨタ ランドクルーザー70 試乗レポート/渡辺陽一郎[2014年9月12日]

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この現象について、小鑓チーフエンジニアは『若いユーザーが思いのほか多かったことに驚いた』と話す。

もちろん従来からのランクル70ファンの代替も多かったというが、最新モデルでは見られないシンプルかつ骨太な設計が新鮮に受け止められたのだろう、ユーザー層の中心は30代で、女性ユーザーも少なからずいたという。

基本設計は30年前。V型6気筒4.0リッターガソリンエンジン+マニュアルトランスミッション+パートタイム4WDの設定しかなく、しかも商用1ナンバー登録車という、ヘビーデューティ極まりないクラシカルなクロスカントリー四駆が、だ。

洗練を重ね、乗用車同様のオンロード性能やスタイリッシュなデザインが与えられたイマドキの”SUV”とは真逆の価値観。これが若い層にも支持されたとは、おおげさに言えば、自動車の急速な進化の必要性について、改めて考えさせられるような出来事でもあった。

[世界のランクルブランド、しかしここ日本では・・・次ページへ続く]

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トクダ トオル(MOTA)
筆者トクダ トオル(MOTA)

昭和44年生まれ。週末は愛車に乗って(時に鉄道に乗って)家族とともにドライブやキャンプを楽しむ1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから15年余りが経過。乗り換えに悩むユーザーの目線に立った平易なコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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