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試乗レポート 2011/8/29 14:44

トヨタ オーリス TRD パフォーマンスライン 試乗レポート/今井優杏(3/3)

関連: トヨタ オーリス Text: 今井 優杏 Photo: オートックワン編集部
トヨタ オーリス TRD パフォーマンスライン 試乗レポート/今井優杏

国内販売されていない1.6リッタースーパーチャージャーにも試乗!

トヨタ オーリス TRD パフォーマンスライントヨタ オーリス TRD パフォーマンスライン

しかし何故に今オーリス?という疑問も。

実はこのモデル、“オーリスGTコンセプト”として2011年の東京オートサロンに出展されたコンセプトカーをもとに制作されたもの。出展されたオートサロン会場内で圧倒的な市販化へのリクエストを受け、開発に開発を重ねてこのタイミングでの発売となったという。

欧州トヨタ育ちでヨーロッパでも人気の高いオーリス。“隠れスポーティカー”として深~いファン層を持つクルマなのだ。

意外にもトヨタのラインアップ上、“RS”の冠を持つのはワンメイクレースも行われているヴィッツとこのオーリスだけである。ところがなんと、このオーリスには純正アフターパーツ設定がなく、すでにオーリスを所有するコアなファンからの要望を受け、コンプリートカーとして販売するのではなく、すでにオーリスを持つオーナーにも訴求するためにパーツキットという形を取ったそうだ。

『売れるのか?』という社内での反対も押し切っての制作だった・・・という裏話も、今となってはファンを大事にしたいと考える担当開発者の“深イイ話”に聞こえてしまうではないか。

トヨタ オーリス TRD パフォーマンスライン

なお、オートサロンに出展されていたスーパーチャージャーは現在開発中とのことで、現時点での市販の目処は立っていない。

今回の試乗車には、国内販売をされていない1.6リッターのスーパーチャージャーがテスト的に搭載されていたが、これが1.6リッターという非力さを意外なほど下の方からグワっとカバーするじゃじゃ馬具合がエキサイティング。

スーパーチャージャーが効きだした瞬間から発生する押し出され感も楽しめ、燃費はもとよりレーシーな雰囲気を非常に低い速度域から満喫できるものだった。 国産用にせめて1.5リッター分だけでも作ってよTRDさん!と切望するユーザーは多そうだ。

筆者: 今井 優杏

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