autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート やっぱランクルにはディーゼルでしょ!/トヨタ ランドクルーザープラド ディーゼル搭載モデル 試乗レポート 2ページ目

試乗レポート 2015/9/1 10:52

やっぱランクルにはディーゼルでしょ!/トヨタ ランドクルーザープラド ディーゼル搭載モデル 試乗レポート(2/4)

やっぱランクルにはディーゼルでしょ!/トヨタ ランドクルーザープラド ディーゼル搭載モデル 試乗レポート

軽くアクセルを踏み込むだけで、滑らかに加速する

トヨタ 新型 ランドクルーザープラド クリーンディーゼルエンジン搭載モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎

最大トルクが発揮される1600~2400回転は、ドライバーにとって最も気持ちが良い回転域だ。軽くアクセルペダルを踏んでいれば、速度が滑らかに上昇する。ATは6速の有段式で、ギヤ比の割り方も適度だから、1500~2000回転前後を保ちながら順調にシフトアップしていく。

アクセルペダルを深く踏み込むと、2200回転付近から速度の上昇が活発になり、ATは4100回転くらいでシフトアップした。ここまで回しても違和感は生じないが、最高出力が発揮される3400回転は大幅に超えてしまう。もう少し早めにアクセルを戻してシフトアップした方が効率は良い。

2トンを超える重量ボディとディーゼルの相性は抜群

トヨタ 新型 ランドクルーザープラド クリーンディーゼルエンジン搭載モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎

ランドクルーザープラドは耐久性の高いシャシーと足まわりを備えたLサイズのオフロードSUVだから、ディーゼルの車両重量は最も軽いTXが2160kg、試乗した最上級のTZ-Gは2300kgになる。吹き上がりの良いガソリンエンジンとは違うから、加速タイムを計測するような走りは苦手だが、オフロードSUVのゆったりした運転感覚との相性は抜群に良い。

このエンジン特性のメリットが最大に発揮されるのは、本格的なオフロード走行だ。デコボコの激しい悪路を歩くような速度で慎重に進む時は、当然ながらエンジン回転も下がる。しかも激しい登り坂、砂地や岩場は抵抗が大きいから、低回転域での駆動力がきわめて重要になる。このような場面では、ランドクルーザープラドのディーゼルエンジンは、さらなる感動を与えてくれるだろう。

免税という「ご褒美」がある以上、アイドリングストップくらいは付けるのが当たり前

トヨタ 新型 ランドクルーザープラド クリーンディーゼルエンジン搭載モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎トヨタ 新型 ランドクルーザープラド クリーンディーゼルエンジン搭載モデル 試乗レポート/渡辺陽一郎

少し気になったのはエンジンノイズ。

巡航中は静かだが、アイドリング時にはディーゼル特有のカラカラしたノイズと振動が気になる。特に車外では耳障りだ。

今はディーゼルが環境に優れたエンジンとして認知され、ランドクルーザープラドもエコカー減税は免税、次世代自動車として24万円の補助金まで交付される。となればアイドリングストップは装着すべきだろう。「ご褒美」をいただける以上、それなりのことはすべきだ。

JC08モード燃費はTXが11.8km/L、TZ-Gは11.2km/L。この数値はボディが重いオフロードSUVとはいえ、CX-5 XD 4WDの18km/Lに比べると見劣りする。やはりアイドリングストップは欲しい。

[2トン超えのプラド、ハンドリングはどうなの!?・・・次ページへ続く]

トヨタ ランドクルーザープラド 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

トヨタ ランドクルーザープラド の関連記事

トヨタ ランドクルーザープラドの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

トヨタ ランドクルーザープラド の関連記事をもっと見る

トヨタ ランドクルーザープラド の関連ニュース

トヨタ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/25~2017/7/25