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試乗レポート 2016/4/19 17:51

850kgの軽量車体に305馬力のモーター搭載!EVとして復活したスポーツカー「トミーカイラZZ」試乗レポート(2/2)

関連: トミーカイラ ZZ Text: 国沢 光宏 Photo: 小林岳夫
850kgの軽量車体に305馬力のモーター搭載!EVとして復活したスポーツカー「トミーカイラZZ」試乗レポート

電気のコントロール系の煮詰めは、日産 リーフにも負けていない

トミーカイラZZトミーカイラZZ

では試乗と行きましょう!

Dレンジを選んで走り出すと、驚くほどキッチリ出来ている。一般的な「コンバートEV」(改造電気自動車)は、電気のコントロール系の煮詰めが甘く、微低速領域のパワーコントロールがギクシャクする傾向。しかし、トミーカイラZZときたら、現時点で最も仕上がりの良い日産 リーフと比べたって負けておらず。

制御関係を開発したのはオムロンやニチコンという高い技術力持つメーカーだというけれど、納得出来る仕事ぶり。すでに生産中止になっているテスラ・ロードスターと比べても勝るほど精密&滑らかなアクセルレスポンスであります。

ちなみにリチウム電池はGSユアサ系の『リチウムエナジージャパン』。全て京都の企業だったりして。

850kgの車体に305馬力のモーターを搭載

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アクセルを深く踏んでみたら、素晴らしい加速である。850kgの車体に305馬力のモーター積んでるのだから当然か。

0~100km/h加速は3.9秒だというから速い!

唯一の「もう少し何とかして欲しい」が満充電走行距離。普通に走って120kmくらいとのこと。テスラのような400km以上は期待しないけれど、200km程度走ってくれたら嬉しい。

また、パワステやブレーキのマスターバック(倍力装置)などは付いていないけれど、思ったより普通に乗れるので御安心を。少しハンドル重く、ブレーキ踏む力を少し強くしなければならない、といった程度。本体価格は864万円(消費税込)。電気自動車の補助金も受けられる。

気になるヒトはぜひとも試乗してみて頂きたい。

[レポート:国沢光宏/Photo:小林岳夫]

トミーカイラZZ 主要諸元

トミーカイラZZ

全長x全幅x全高:3865x1735x1140mm/ホイールベース:2370mm/車両重量:850kg/乗車定員:2名/駆動方式:MR/パワートレイン:モーター(リチウムイオンバッテリー)/最高出力:225kW/305PS /最大トルク:42.3kgm/トランスミッション:1速固定/航続可能距離:120km/サスペンション:F・R ダブルウィッシュボーン/車両本体価格:8,640,000円[消費税込]

筆者: 国沢 光宏

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