Tesla初のSUV「テスラ モデルX」国内初試乗 ~この爽快な走り、ひとりで愉しむのはもったいない!~(3/6)

  • 筆者: 飯田 裕子
  • カメラマン:島村栄二・テスラモーターズジャパン
Tesla初のSUV「テスラ モデルX」国内初試乗 ~この爽快な走り、ひとりで愉しむのはもったいない!~
Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子 画像ギャラリーはこちら

3列シート7人乗り、そして全モデルが4輪駆動仕様の「モデルX」

Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子

「テスラ モデルX」は3列シートを配する7人乗りのSUV。シャシーやドライブトレインはデュアルモーターほか多くを4ドアセダン「モデルS」と共通とする全車AWDモデルだ。

また電気自動車(EV)の動力だけでなく、電動化装備をより多く採用し、実用性と快適性、安全性を採用するモデルとしての存在感も、他にはない唯一無二のSUVとしての大きな特長となる。

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最新のテスラ顔には左右それぞれに14個のLEDライトが採用され、空力はボディ外観を流れる風をタイヤの乱流まで防ぎ、パフォーマンスモデルには可変式のリアウイングも装着される徹底ぶりなのだ。

モデルSも比較的大きなボディだが、SUVとしての機能性も重視したからというべきか、モデルXはさらに大きく全長5037mm×全幅2070mm×全高1680mm。と言っても、日本でも一部の方々から強い支持を受ける欧米プレミアムブランド系7人乗りSUVと同クラスだと考えれば、不当に大き過ぎるというワケではない。

箱根から東京都内へ・・・半日に渡る贅沢な試乗を愉しむ

Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子Tesla初のSUVモデル「テスラ モデルX」国内初試乗レポート/飯田裕子

モデルXは4種類のバッテリーを搭載可能とする5つのバージョンがあり、システム出力は333~611ps、モータートルクは525~967Nm、0-100km/h加速は6.2~3.1秒。航続可能距離[NEDC]は355~542kmとなっている。

この流れで価格も述べておくと、895~1611万2000円(税込)。

ちなみに今回は、90kWhのバッテリーを搭載し、モーター出力がフロント262ps/リア510ps、トータル出力/トルクが470ps/830Nm、0-100km/h加速3.9秒、航続距離が467kmというハイパフォーマンス仕様の「P90D」(1381万円)を、箱根~東京間で様々なシチュエーションのもと、半日に渡り贅沢に試乗させていただいた。

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飯田 裕子
筆者飯田 裕子

OL時代に始めたレース活動をきっかけに、クルマへの興味/関心を深め、フリーの自動車ジャーナリストに転身。自動車雑誌への執筆や自動車系TV番組出演などから、活動の場を広げ、現在では女性誌および一般誌、新聞、Web、ラジオ番組でのパーソナリティ、TV、トークショーと活躍の場は幅広い。ドライビングインストラクターとしてのキャリアも長く、自動車メーカーをはじめ、一般企業、保険会社、警視庁などが主催するスクールでの指導にも定評あり。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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