スズキ スイフト 新型車徹底解説(6/6)
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新開発プラットフォームに1.5&1.3リッターエンジンを搭載
新型スイフトは新しいプラットフォームを採用している。この新プラットフォームは、ヨーロッパで走行テストが繰り返されたもので、剛性の高いアンダーボディを持っている。サスペンションはフロントにL型ロアアームを使ったストラット、リヤはトーションビーム方式を採用。FFモデルとしてはベーシックな手法を取った。
搭載されるエンジンは1.5リッターと1.3リッターの2種。いずれも可変バルブタイミングコントロールを装着、樹脂製のインテークマニホールドや二重管構造のエキゾーストマニホールドを採用している。
組み合わされるミッションは5速MTと4速AT。MTはシフトストロークをショート化することでスポーティな操作感を実現。ATはゲート式セレクターを採用、マニュアル操作もしやすくなっている。
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