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新型車解説 2016/03/09 10:30

インド生まれのコンパクトハッチ「スズキ バレーノ」が日本で抱える“問題点”とは【徹底解説】(4/4)

インド生まれのコンパクトハッチ「スズキ バレーノ」が日本で抱える“問題点”とは【徹底解説】

緊急自動ブレーキは全車標準装備

スズキ バレーノ

装備については安全面が注目される。

バレーノでは「レーダーブレーキサポートII」と呼ばれる緊急自動ブレーキを、全車に標準装備。ミリ波レーダー方式で、前方の車両に衝突する危険を検知すると警報を発する(移動車両が対象の時は時速100km以下/静止車両に対しては80km以下)。

それでも回避操作が行われない時は軽い自動ブレーキを作動(移動車両は時速100km以下/静止車両は作動しない)。衝突不可避になると、強い緊急自動ブレーキが働く(移動車両は時速100km以下/静止車両は時速30km以下)。

ただし、レーダーのみだから歩行者は検知できない。その代わり車間距離を自動制御できる「アダプティブクルーズコントロール」が備わる。 アダプティブクルーズコントロールで注意したいのは、作動速度が時速40~100kmで全車速追従にならないことだ。

先行車が減速して時速40kmを下まわるとクルーズコントロールの制御が解除されるから、ドライバーが自分でブレーキを操作せねばならない。

なので停止状態までカバーできるスバルのアイサイトなどを使い慣れたユーザーが、バレーノのクルーズコントロール