autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート スズキ 新型MRワゴン 試乗レポート/藤島知子 3ページ目

試乗レポート 2011/2/8 19:16

スズキ 新型MRワゴン 試乗レポート/藤島知子(3/3)

関連: スズキ MRワゴン Text: 藤島 知子 Photo: オートックワン編集部
スズキ 新型MRワゴン 試乗レポート/藤島知子

新エンジンはとにかく爽快で乗り心地もいい!

新型MRワゴン新型MRワゴン

MRワゴンには自然吸気とターボエンジンの2種類が用意されている。

燃費や効率抜きにはクルマを語りづらい時代だけに、ベーシックな自然吸気(NA)エンジンはR06A型という新開発のエンジンを採用してきた。

ちなみに、燃費は10・15モードで25.5km/L。

アイドリングストップ機構付きの仕様をもつダイハツムーヴのNAは27km/Lだけど、そうした特別な機能ナシの仕様同士で比較すると、燃費の面ではMRワゴンが0.5km/Lほど低燃費となる。

そうした細かな話は抜きにしても、走ってみるととにかく爽快!

走り出しから高速域までの加速は、新エンジンの動力向上や軽量ボディに合わせて進化した副変速機構付きCVTとの連携がスムーズでNAにありがちなパワー不足からくるフラストレーションを一切感じさせない。

新型MRワゴン新型MRワゴン

カーブの立ち上がりで再加速する際に、アクセルをラフに踏み込んでみても、軽自動車初採用の吸排気VVTと賢いCVTが唐突な要求にへこたれず、スムーズに動力を引き出してくれる。クルマの姿勢が乱れるようなこともなかった。

13インチのタイヤは路面への当たりが滑らかで乗り心地がいいし、爽快感のある走りを両立させているので、お友達とのドライブが楽しくなりそうだ。

一方で、ターボエンジンは低排出ガス四つ星を達成していて、燃費は10・15モードで22.5km/L。

スズキのターボというと、青信号のスタートダッシュがレスポンスよく決まるイメージだが、エンジン回転と車速が上がるにしたがって伸びをみせていくタイプであるものの、走り出しは意外にもまったりした印象を受ける。

頻繁に高速道路を利用するとか、人や荷物を載せて上り坂を走るなんていう場合には、ターボのメリットを得られそうだ。

とはいえ、信号が多くて低速域を頻繁に使う日本の土地柄、むしろパワー的にも遜色のない自然吸気のほうが、気持ちよさを実感できる時間が長いと思う。

筆者: 藤島 知子

スズキ MRワゴン 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

スズキ MRワゴン の関連記事

スズキ MRワゴンの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

スズキ MRワゴン の関連記事をもっと見る

スズキ MRワゴン の関連ニュース

スズキ 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/18~2017/11/18