スズキ エスクード 新型車徹底解説(4/6)
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ボディサイズのアップに伴い室内もグッと広く変身
インテリアはブラック基調でまとめられ、しっかりと引き締まった印象が与えられている。インパネまわりの色使いと同様に、ブラックのなかにアクセントとしてシルバーを与えることで、引き締まり感をさらに高めている。
ボディサイズが３ナンバーに引き上げられたこともあり、先代モデルと比べると室内幅は155mmもの拡大、室内長にいたっては265mmも延長されている。グランドエスクードが廃止されたこともあり、新型エスクードは従来グランドエスクードがカバーしていたユーザーまでをカバーする必要がある。もちろん、グランドエスクードの３列シートに対し、エスクードは２列シートという決定的な違いはあるものの、新型エスクードにはたっぷりとした室内空間が求められているというわけだ。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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