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試乗レポート 2016/4/6 12:22

初のインド製SUZUKI車は甘口?それとも辛口!?/「スズキ バレーノ」速攻試乗レポート(1/5)

関連: スズキ バレーノ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: 小林岳夫・オートックワン編集部
初のインド製SUZUKI車は甘口?それとも辛口!?/「スズキ バレーノ」速攻試乗レポート

インドから輸入される「スズキ バレーノ」って一体どんなクルマなの!?

SUZUKI BALENO(スズキ バレーノ)[マルチ・スズキ・インディア社 マネサール工場製] 試乗レポート/渡辺陽一郎

フルモデルチェンジや新規投入車種など、いわゆる新型車は1か月に1~2台程度の割合で発売されている。オートックワンでは新型車の解説や試乗記を掲載しているが、この中にも注目される車種と、やや地味で目立たない車種がある。

2016年3月9日に徹底解説の記事を掲載した「スズキ バレーノ」は、おそらく後者に属するだろう。1年間の販売目標が6000台だから、1か月当たり500台と少ない。同じスズキの軽自動車「ワゴンR」は2015年に10万台以上を販売したから、バレーノの目標台数は6%だ。

しかしクルマが好きで知識欲の旺盛な読者諸兄から見れば、面白いニュースが詰まった車種だと思う。

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SUZUKI BALENO(スズキ バレーノ)[マルチ・スズキ・インディア社 マネサール工場製] 試乗レポート/渡辺陽一郎

まずはインドのマルチ・スズキ・インディア社のマネサール工場で生産される輸入車であること。スズキは1983年からインドで生産を行っているが、インド製を輸入するのはバレーノが初めてだ。

しかもバレーノは、インドでは超絶的な人気車で今のところインド国内だけで4万台を販売。バレーノの人気を示すバロメーターにはなるだろう。

インドではデビュー早々に4万台を販売!の超絶・人気モデルだった!

SUZUKI BALENO(スズキ バレーノ)[マルチ・スズキ・インディア社 マネサール工場製] 試乗レポート/渡辺陽一郎SUZUKI BALENO(スズキ バレーノ)[マルチ・スズキ・インディア社 マネサール工場製] 試乗レポート/渡辺陽一郎

ちなみにスズキはインド市場に力を入れていて、2015年には128万9000台の乗用車を販売した。日本国内は軽自動車と小型/普通車(商用車を含む)を合計して63万6366台だから、インドの乗用車販売は日本国内の2倍以上だ。

しかもインドの乗用車の市場規模は約277万台で、日本に比べると小さい。なのでインドにおけるスズキの乗用車シェアは46.5%に達し、スズキの存在感は日本におけるトヨタよりも大きい。このスズキ車の中で、特に注目されているのがバレーノというわけだ。

インドでバレーノが人気を得た背景には、インドのエコカー減税に相当する規格(全長は4m未満/エンジン排気量は1.2リッター未満)に収めたことも挙げられる。

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