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イベントレポート 2010/1/26 16:36

アライモータースポーツ 氷上走行会2010レポート(2/2)

アライモータースポーツ 氷上走行会2010レポート

豪快に雪煙をあげながらアクセル全開!まさに悶絶の極み!

参加者に氷上ドライビングのコツについて語る新井敏弘選手

スタートした9時の時点の気温は氷点下5度。

まず最初の1本目では、想像以上に滑る!曲がらない!止まらない!の連続でタジタジです。キツめのタイトコーナーほどツルツルに磨かれており、かなり減速してもスーパーアンダーステア状態でまったく曲がりません。

普段から「コーナーの入り口では前輪に荷重をかける」という基本に則って走らせているつもりでも、氷上ではそれをもっともっと強く意識しなければならないと痛感しました。

新井選手は各参加者の助手席に乗り込み、前輪荷重のかけ方のコツやサイドブレーキを引くタイミング、アクセルを開くポイントなど、走行中にガンガンアドバイスをしてくれます。

(奥)新井敏弘選手/(手前)マリオ二等兵

現状での問題点を改善するための対処法を即座に教えてくれるので、言われたことを実践していくと、やがて自分でもビックリするぐらいクルマをコントロールできるようになっていきました。挙動が乱れる原因の究明とその対策を瞬間的に分析してくれるところは、さすがは世界レベルの現役ラリードライバーですね。

練習を重ねると、速度域は低くて多少ヨレヨレしながらも、コーナーの入り口でクルマの向きを変え、四輪ドリフト状態で旋回しながらそのまま立ち上がっていくという、長年憧れ続けた夢マボロシの走りが何度か実現しました! これぞまさに悶絶の極みです!

WRCビデオやラリーのTVゲーム、ラジコンの世界に飛び込んだかのようであります。夢の非現実の世界が、こんなにもお手軽に体験できるものだったとは!

新井選手が駆る初代インプレッサ

「自分にはドリフトができない」的なコンプレックスが見事に吹っ飛んだ瞬間でもありました。最高に気持ちイイのは、ストレートにつながるコーナーの出口で姿勢作りに成功できた直後の立ち上がりです!

そのままアクセルを全開にするとドリフトアングルを保ったまま豪快に雪煙をあげて横向きに前進して行く!

ひええええ~!俺にもこんな運転ができるのかぁ~!と、もはや悶絶を通り越して発狂&失神しそうなほどの快感が得られました!この快感は、ビギナー度が高ければ高いほど大きくなるでしょう。

スピンやコースアウトをぶっこいても、たいてい雪のクッションに守られるので、多少失敗してもクルマが傷つく心配はほとんどないので、過度に緊張せずアタックを繰り返せるところもサイコーです。ビギナーの速度域ではタイヤもほとんど減りません。得られる快感の大きさからすれば、参加料の2万円はタダみたいなものだと思いました。

氷上走行会、4WD車オーナーのみならず、万民に強くオススメしたいであります!

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