【試乗】スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ(1/4)

【試乗】スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ
スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight[ボディカラー:スティールブルーグレー・メタリック] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT EyeSight[ボディカラー:アイスシルバー・メタリック] スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight[ボディカラー:スティールブルーグレー・メタリック] スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶ スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] 画像ギャラリーはこちら

プロトタイプからさらに洗練度を増していた!

スバル レヴォーグ 公道試乗レポート/河口まなぶスバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド]

実に甲乙つけ難い!

ついに公道で試乗したスバルの新型「レヴォーグ」をひと言で表現するなら、そんな言葉が相応しい。

というのも今回試乗した3つのグレード、それぞれに魅力あるキャラクターだったからだ。

まず試乗したのは“レヴォーグの本命”といえる1.6GT-S EyeSight(アイサイト)。初期受注でかなりのオーダーが入ったモデルだ。

早速公道に解き放った瞬間に感じたのは、今年1月にもてぎで試乗したプロトタイプよりも進化している! ということ。端的に言えば、乗り味・走り味がさらに洗練されていた。

ワインディングでは気持ちの良い身のこなし

スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] 試乗レポート/河口まなぶ 4スバル 新型 レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight[ボディカラー:ライトニングレッド] 試乗レポート/河口まなぶ 3

以前はプロトタイプゆえの個体差ゆえか、ちょっとカタいかな? と思えたものだが、今回は走り出すと以前より随分と滑らかでしなやかな乗り味を伝えた。

とはいえGT-Sだけにビルシュタイン社製ショックアブソーバーや18インチサイズのタイヤ&アルミホイールを備えるため、単に滑らかなのではなく走り味にはスポーティな張りを伴う。大きな段差を乗り越える際にはビシッと引き締まった感触を伝え、いかにもタイヤを路面へしっかりと押し付ける印象。

そうしたサスペンション設定だけに、ワインディングでコーナリングを試すと先ほどの滑らかさから一転、ピタリと路面をとらえて気持ち良い身のこなしを見せてくれた。

[次ページへ続く]

1 2 3 4 次へ

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

河口 まなぶ
筆者河口 まなぶ

1970年生まれ。大学卒業後、出版社のアルバイトをしたのちフリーランスの自動ライターとなる。1997年に日本自動車ジャーナリスト協会会員となり、自動車専門誌への寄稿が増え、プレイステーション「グランツーリスモ」の解説も担当。現在、自動車雑誌を中心に一般誌やwebで自動車ジャーナリストとして活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

スバル レヴォーグの最新自動車ニュース/記事

スバルのカタログ情報 スバル レヴォーグのカタログ情報 スバルの中古車検索 スバル レヴォーグの中古車検索 スバルの記事一覧 スバル レヴォーグの記事一覧 スバルのニュース一覧 スバル レヴォーグのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる