スバル 新型インプレッサXV 新型車速報

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スバル 新型インプレッサXV 新型車速報
スバル 新型インプレッサXV フロントイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV リアイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV サイドイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV フロントフェンダー&ホイール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV リアフェンダー&ホイール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV サイドイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV 薄いボディシルエットとされている [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV ヘッドライト [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV フォグランプ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] スバル 新型インプレッサXV ルーフレール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール] 画像ギャラリーはこちら

オレンジカラーが印象的な新型インプレッサXVがまもなく発売!

スバル 新型インプレッサXV サイドビュー/表参道ヒルズにてスバル 新型インプレッサXV フロントビュー/表参道ヒルズにて

スバルは、「インプレッサXV」をフルモデルチェンジし、10月5日に発売すると発表。それに先立ち本日、表参道ヒルズで発表会が開催された。

インプレッサXVは、スバル インプレッサシリーズのクロスオーバーSUV。現行のインプレッサシリーズには、4ドアモデルの「G4」とハッチバックの「SPORTS」がラインナップされているが、これにクロスオーバーの「XV」が加わったことになる。

新型インプレッサXVの詳しい解説については「スバル 新型クロスオーバー「XV」(新型インプレッサXV) 新型車解説」を参照頂きたいが、新型インプレッサXVをカンタンに説明すると、都会でスポーツなどのアクティブを楽しむユーザーをターゲットとしたクロスオーバーSUVだ。

その為、新型インプレッサXVのスペックも都会の生活に適した形へと最適化されている。

その筆頭が、200mmという最低地上高と1,550mm(ルーフレール有は1,595mm)の全高。200mmの最低地上高によって荒れた路面での走破性を高めながらも、1,550mmの全高により立体駐車場にも入る高さとなっている。

ちなみに先月、北米で販売が開始されたXV(名称は“XVクロストレック”)は、全高が1,615mm(ルーフレール有)で最低地上高は8.7インチ(約221mm)。要は、日本で販売されるXVは日本のユーザーのことを考えて立駐へ入る高さへと最適化されているのだ。

スバル 新型インプレッサXV/表参道ヒルズ前にて表参道を走行する新型インプレッサXV表参道を走行する新型インプレッサXVスバル 新型インプレッサXV/表参道ヒルズにてスバル 新型インプレッサXV/表参道ヒルズにて

車種名

グレード

エンジン

駆動

変速機

販売価格

(消費税込)

インプレッサ XV

2.0i

2.0ℓ水平対向 4気筒DOHC

AWD

リニアトロニック

2,194,500円

2.0i-L

2,362,500円

2.0i-L EyeSight

2,467,500円

インプレッサシリーズの販売は好調!そして、インプレッサXV以外にもさらなる新型SUVが・・・!

スバル 新型インプレッサXV フロントイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]

現行のインプレッサシリーズは昨年11月にフルモデルチェンジが施されたばかりだが、販売状況は国内累計で4万5千台と、同社の販売計画台数の2倍を超えるほどの受注となっている。

販売好調の要因について、スバル国内営業本部長の飯田 政巳氏は、「水平対向エンジンを時代に則した新世代ボクサーとし、新CVTと合わせ環境対応をしっかりと進めたこと。加えて、ぶつからないクルマでおなじみの“Eyesight”を展開したこと」と説明する。

また、日本のみではなく、海外でのインプレッサシリーズの販売も好調。2012年4月~8月の5ヶ月間で64,086台と、前年同期比で実に185.4%を記録した。

そして、上記のうち新型インプレッサXVの割合は25.7%を占めており、なかなかの人気を博しているという。(新型インプレッサXVはヨーロッパ、オーストラリア、ロシアなどの地域で販売されており、北米でも先月からデリバリーを開始)

飯田氏は、「エコカー補助金が先週末で終了して反動が予想されるこの時期に、スバルブランドの安心と楽しさを具現化した新型インプレッサXVをラインナップ出来ることに、拡販への大きな期待を抱いている」という。

さらに、「XV、レガシィアウトバック、そしてもう一つの“新型車”を加えて、スバルが提案するSUVを“スバル 新体感SUVシリーズ”として 全面的に訴求していきたい」と、スバルでさらなるSUVの新型車を投入予定ということを匂わせる発表会となった。この新型車というのは、いまモデルチェンジが噂されている「新型フォレスター」のことかもしれない。

スバルが強力に推進していくSUVシリーズの1台となった新型インプレッサXV。価格とユーティリティ面で日本ではライバル不在とも言えるXVの販売動向に、これから要注目だ。

スバル 新型インプレッサXV [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV リアイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV サイドイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV フロントフェンダー&ホイール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV リアフェンダー&ホイール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]
スバル 新型インプレッサXV サイドイメージ [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV 薄いボディシルエットとされている [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV ヘッドライト [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV ルーフレール [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]スバル 新型インプレッサXV エンジンは全グレード2リッター水平対向エンジンを搭載 [ボディカラー:タンジェリンオレンジ・パール]

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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