6年乗り続けてくすんだインプレッサは、キーパーコーティングで新車の輝きを取り戻せるか!?
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:島村栄二
”KeePer(キーパー)”のコーティングを施工してみた!
いつまでもきれいなクルマに乗っていたいと思いますよね。でも私の愛車はよりによって黒いインプレッサハッチバック。忙しさにかまけて、汚れや小キズが目立つ悲しい状態に…(涙)。
あの頃のような新車のような輝きを取り戻したいと思い、かねてから気になっていたキーパーのコーティングを施工してみました。
1年のクリスタルキーパーの施工時間は、クルマの大きさにもよりますが、1時間半から2時間程度となります。
3年のダイヤモンドキーパーは、6時間以上の時間が必要とのこと。とはいえ、施工している間に代車を貸してくれるので、その間に買い物など楽しむこともできます。
クリスタルキーパーもダイヤモンドキーパーも施工後のお手入れは水洗いかシャンプー洗車で洗車機OK。撥水性も抜群なので、お手入れに手間がかからないのもうれしいです。
ちなみに、1年で一番コーティングの施工が多い時期は年末なんだとか。きれいなクルマで新年を迎えたいという人が多いそうです。
また、コーティングの施工は1人の施工スタッフが1台を担当し、洗車から仕上げまでの作業を行います。そのためキーパーでは研修制度が整っていて、洗車やコーティングなどの様々なスクールが用意されています。
全ての作業を1人でこなせるようになるのに早い人で半年ほどかかるそうですが、この研修制度のおかげで、全国どこでも同品質の施工を受けられるのです。
なお、国産車・輸入車問わずどんな車種でも施工することができ、自分で洗車やコーティングをするのが難しいFRP素材のキャンピングカーにも対応可能。部分加工もできるので、例えばドアやバンパーなどを交換した場合も、そこだけ追加で施工することができます。(キャンピングカーや部分施工の料金は要相談)
今回は磨かずに施工するタイプのクリスタルキーパーでもこんなに変わるなんて!実は、このようなコーティングは半信半疑だったのですが、実際に施工してみて見る目が変わりました。
クルマを道具として使い続けている方、雨ざらしでボディカラーがくすんでしまった方は、キーパーのコーティングを試してみてはいかがでしょうか。ボディがリフレッシュすると、再びクルマへの愛着がわいてきますよ。
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[TEXT:オートックワン編集部/PHOTO:島村栄二]
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