【速報】スバル 新型インプレッサ セダンをニューヨークショーに先立ち、プレショーで世界初公開!

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【速報】スバル 新型インプレッサをニューヨークショーに先立ち、プレショーで世界初公開!【速報】スバル 新型インプレッサをニューヨークショーに先立ち、プレショーで世界初公開!

ニューヨークの中心ともいえるミッドタウンのとある建物の住所を頼りに、SUBARUの文字が掲げられた建物を見つけた。スバルのお膝元で生まれ育ったワタクシとしては、スバルが第六世代に進化する、その第一弾として「インプレッサ」が摩天楼きらめくニューヨークでお披露目されるとあれば、駆け付けないわけにいかない。なんて、ちょっと“スバル愛”を気取ってみた!

ところが、ニューヨークショーに前夜の発表会場に入ってみると、スバルが2007年から続けてきた「LOVE」キャンペーンを象徴する「THE SUBARU LOVE PROMISE」の文字が掲げられていて、“スバル愛”を心に抱く人は、日本にだけではなく、アメリカにも多いことを知った。

このキャンペーンは、アメリカでよくある価格競争や他ブランドを叩くものではなく、スバルのユーザー同士がスバル愛を共有できる掲示板を作ったり、スバル愛が深まるコマーシャルをYoutubeで流すなどして、アメリカでは珍しくクルマをまるでペットのようにかわいがる人たちのコミュニティが発生したほどだ。

音楽と飲み物のとフィンガーフードでひとしきりパーティが進んだあと、スバル・オブ・アメリカの社長兼COOであるトム・ドール氏が登壇して、華々しくアンベールが行われた。

低燃費性能を高めるべく空力にも注力!

】スバル 新型インプレッサ スポーツセダン】スバル 新型インプレッサ スポーツセダン

詳細は、ニューヨークショーの会場での発表になるため、プレビューでは外観のみとなるが、まずはその印象をお伝えしよう。

昨今の流行りであるワイド&ローな印象で、インプレッサの個性であるスポーティさを全面に押し出している。もちろん、「ヘキサゴン・グリル」は健在で、その両端がホークアイと呼ばれるフロントランプへとつなが、やんちゃな末っ子らしい“スバル顔”を作っている。

サイドに目を向けると、前後のタイヤのホイールアーチを強調したデザインで、スバルの真骨頂であるAWDをイメージさせる。その前後のアーチをつなぐように抑揚のある面がボディサイドに形成されており、カチッとした剛性感が伝わる頼もしさだ。

リアビューからは、全体を受け止める踏ん張り感が伝わってくる。リアコンビネーションランプがぐっとワイドな印象を強調し、ぐっと引き締まったキャビンから動きのあるショルダーラインへと続くことで、このクルマのスポーティネスを強調している。

開発陣によれば、低燃費性能を高めるべく空力にも注力したとのこと。インテリアは、遠くからのぞくしかなかったが、インパネまわりの質感が上がっているのではないかと期待される。

続編は、23日(日本時間は24日)からスタートするニューヨーク・ショーのプレスデーにて!乞う、ご期待。

[Text:川端由美]

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川端 由美
筆者川端 由美

1971年生まれ。大学院 工学専攻 修士課程修了。1995年住友電工にて、カーエレクトロニクスやタイヤの研究にたずさわる。1997年、二玄社『NAVI』編集部に編集記者として転職。2004年からフリーランスの自動車ジャーナリストとなる自動車の新技術と環境問題を中心に取材活動を行なう。エンジニア、女性、自動車ジャーナリストといったハイブリッドな視点でリポートを展開する。国土交通省・独法評価委員会委員、環境省・有識者委員ほか。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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