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スバル フォレスターのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4640×1815×1715 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 16.50~18.60km/L

WLTCモード: 13.6~14.0km/L

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スバル フォレスターの新車価格・取扱店

最新モデル(5代目)2018/07/01~販売中
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スバル フォレスターの中古車価格

中古車の掲載台数:1915台
2.8 万円 243.9 万円
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15
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.7 pts
(18人)
ガイド記事数
123記事
 
モデル概要

SUVの走破性とスポーツカーの軽快な走りを両立した一台。高い地上高は見た目に頼もしいだけでなく、ぬかるみや轍でも簡単に乗り越えられ、また目線も高いので運転中の疲労が少ない。悪路走破性だけでなくスポーティな走りにも貢献するシンメトリカルAWDには、スタックしやすい状況で真価を発揮する「X-MODE」を新たに搭載。低重心の水平対向エンジンで、身のこなしは機敏そのもの。先進の予防安全装備も充実している。

メーカー公式サイト

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スバル フォレスター レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.7 (18)
外観
4.1
内装
3.6
走行性
4.3
運転しやすさ
4.0
乗り心地
3.6
燃費・維持費
2.7
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • マルチな才能を発揮するミッドサイズSUV
  • キューブへの愛を叫ぶ元ギャルのオバハン
  • 投稿日 2023年1月7日
2018年式モデル  グレード:2.0 エックスブレイク 4WD
総合評価
4.3
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

スバル渾身のSUVと言うだけあって、その造りの細やかさには驚いた。
エクステリアはスバルとしての個性を生かしつつ、タフでシンプルな本当の使いやすさを象徴している。デザイン一辺倒ではなく、斜め後方を含む視界の良さを意識した造りとなっており、スバルの意識の高さを思い知らされた。なお今回は、ハイブリッドモデルへのレビューとする。
インテリアの質感も高い。レザーのインテリアはハンドル、シフトノブ、シート、ドア内側など各所にオレンジ色の差し色を入れている(エックスブレイクのみ)。縫い目のようなデザインが基本だが、エクステリアとのまとまりも意識しているようで好感が持てる。インテリアが黒なので、よりまとまった印象に仕上げたい人はボディカラーを黒系にしてもいいだろう。ただデザイン重視ではない。撥水シートなので簡単に拭き掃除ができるのはレジャーユースとしての使い勝手を一層向上させる。電動リクライニングはスムーズでわずらわしさがあまりない。運転席と助手席は仕切られるためウォークスルーは不可だが個室感があり、包んでくれるシートとも相まっている。メーターはハンドルのすぐ奥にあるタイプの自発光式。エックスブレイクではタコメーターにオレンジ色でグレードロゴが表示される。また、センタークラスター上部にディスプレイがあり、日付、外気温、ACCなどをアニメーションで確認することが出来る。話題にもなるいい装備である。シフトノブは操作がしやすく、手の小さい人でも大きい人でも握りやすいサイズ感だった。
ハイブリッドならではの電気感も味わえる。エンジンがかかるとそうでもないが、渋滞路では重宝する。四駆ならではの、後ろからも押す様な加速感も魅力だ。一般道ではまずエックスモードなどの悪路用モードは使わないが、雪道では安心感ある走りを披露する。
アイサイトのアシストは自然だが、オートライトが敏感すぎると感じるところもある。
荷物はよく積めるので四人でキャンプ、もそつなくこなす。

良かった点

まずは何と言ってもその視界の広さ。フロントは勿論、リヤや斜め後方の視界も良好だ。スイスイと曲がれるので運転も楽しくなる。スバルの技術力に脱帽である。
内外装も総評で触れた通りで、非常にまとまっていた印象。
ウィング形状のインパネはレザー調で質感高い。さらに顔認識でドライバーの状態を把握しシートや制御を自動で調整するドライバーモニタリングシステムが標準で、それによってなのかは定かではないが長時間乗っても運転しても疲れにくいうえ、エンジンやモーターの音が程よく流れ込んで快適な空間だ。ミッドサイズSUVとしては模範的な立場にいる。
四千キロを走行した頃に愛知から滋賀まで行って帰ってきたが、がら空きの高速とアップダウン&ストップアンドゴーの激しい一般道を丸一日走って平均燃費は13.6km/hと優秀だった。ハイブリッドは低速走行時はEV走行も出来、後退時はEVとなるので渋滞路などで重宝するだろう。
アイサイトのお陰で運転も自信が持て、スイスイと走りアクセルレスポンスもいいので走りたくなる車だ。ヘッドライトが全車LEDとなるのもスバルらしい。
ミラーがドアについているのとAピラーが細いことから前方視界もよい。後退時に、前述のインパネのディスプレイに、左サイドミラーカメラで撮影した左斜め前部の映像が映し出されるのも美点。
シガーソケットは全席アームレストボックスの中とセンタークラスター下部の二ヶ所で運転中の携帯充電などは一度に二つが可能だ。また、コードが断線しないようアームレストボックスの蓋を閉めてもコードを通せる孔もある。

気になった点

総評で触れた様に、オートライトのセンサーが多少敏感ではないかと思う。前述の滋賀までの旅行の帰り、冬の午後四時に名神高速に並走する暗めの一般道を走ったが、ライトが点いては消え点いては消えで煩わしさがあった。自分でロービームにしてしまえばいいのだが、一度点けたらある程度の時間保持してくれると有難い。さらに、一般道や街中でもアクセルを踏むとエンジンがかかるためトヨタやホンダのハイブリッドに慣れているとマイルドハイブリッドかストロングハイブリッドか曖昧であり中途半端な印象を受ける。
シートリクライニングは電動だが細かな操作は慣れが必要。
また、シートベルト取り付け部がピラーのため、リクライニングして走るとシートベルトの乗員拘束性が無くなり事故時に危険である。きちんとした姿勢で乗ることを前提とされているため当たり前だが、一応記述しておく。
また、シガーソケットから出ているコード類がシフトノブに絡まらないよう注意である。

4人
  • 一言でかっこいい!
  • 車好きNo.1
  • 投稿日 2022年12月7日
2018年式モデル  グレード:2.0 アドバンス 4WD
総合評価
5.0
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね

良かった点

【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね

気になった点

今の所特になし。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね

7人
  • 燃費以外は文句なし
  • どろ
  • 投稿日 2022年7月17日
2002年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

スポーティな乗り心地と、SUVらしい、がっちりとして安定した走りの両方ができるクルマです。新車でもかなりバーゲンプライスで販売されてきたこともあり、中古車の価格も、高すぎないで購入することができます。
加えて、ターボモデルはもちろんですが、通常のモデルでも走行性能は高いです。ターボにこだわらない方であれば、維持費や価格の面からもノンターボモデルの方が購入後の負担も少なくおススメです。故障も比較的少なく感じます。

良かった点

頑丈で、いまだにあまり古く感じられないエクステリアの雰囲気はもちろんのことですが、何より走行性能がとても高いです。雪道や山道でも安心感があるところはもちろんですが、高速道路でのオンロードでも安定しており乗り心地が良いです。
また、後ろの座席からの眺めも良いので、後ろの席に座っていても車酔いをあまりしないで済むように感じました。
トランクも非常に広いとまではいえないものの、キャンプでも活躍できるレベルです。

気になった点

やはり燃費はあまり良い方ではありません。特に全輪駆動のターボとなるモデルでは、リッター10を記録する機会もあまり多くないのではと思います。
それでもこの車の性能を考えると、多少の燃費の悪さには目を瞑っても良いかなと感じられます。
その他には、やはりナビゲーションなどは純正のものがかなり古いこともあり、それらの装備を買い直すとなると一式では結構な出費が追加で出てしまうので、理解した上で予算を考えておく必要があります。

8人
  • 総合的にマル
  • マサ
  • 投稿日 2022年5月28日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

フォレスターはジャストサイズです。全長4640ミリ。ミドルサイズです。フォレスターは、ご存知スバルのクロスオーバー車です。スバルの得意とするトルクスプリットAWDをフォレスター全車に標準装備とし、ライバル車との違いを際立たせています。フォレスターには、1.8リッターターボと自然吸気の2.0リッターがあります。2.0リッターはマイルドハイブリッドで13.6psのモーターがアシストします。お買い得なのは、2.0リッターですが走りに拘るなら1.8リッターです。両車とも水平対向エンジンです。水平対向エンジンの弱点は燃費です。4気筒であっても直列と違い、左右に2気筒ずつピストンを振り分けるので初動時の熱が逃げやすく、エンジンが暖まりに時間を要します。その為、排ガス規制の対応や結果として燃費に悪影響がでます。でもそんな事は最初から誰よりも分かっているスバルさんです。デメリットよりもメリットが大きいと判断しての採用とエンジンへの投資です。

良かった点

最低地上高220ミリを確保して、悪路走破に余裕を感じます。フロントストラット、リアダブルウィシュボーンでミドルサイズSUVとして標準的なスペックです。減衰力が効いたストローク感は乗っていて気持ちが良いです。第二の脚とも呼ばれるシートの出来が良いです。硬めの着座感ですが骨盤を包み込む設計でしっかりとサポートし、身体全体をホールドしてくれます。表皮マテリアルの手触りも悪くありません。エクステリアデザインはマイナーチェンジでフロント部分に大きく手が入りました。最新のスバルデザインであるレヴォーグのテイストを縦長のフォレスターに上手く取り入れています。

気になった点

フォレスターの気になる点は燃費です。マイルドハイブリッドでもカタログ値14キロとライバルに対して見劣ります。実燃費は確実に一桁です。以前と比べて随分良くなりましたが、他社の燃費向上幅が大き過ぎて、相対的に悪くなってしまいました。インテリアのデザインも少し古臭く感じます。基本定番でトラッドなデザイン構成なのですが、少し色気をだす為に余計なデザイン的ラインや凹凸があり、煩雑な印象になっています。それでも、スターティングプライスが300万円未満は、全車四駆搭載で企業努力の賜物だと思います。週末ドライブや買い物であれば、燃費を気にする事なく、所有することが出来ます。総合評価として良く出来ました的なフォレスターです。

16人
  • オールラウンダーです。
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年5月19日
2018年式モデル  グレード:1.8 スポーツ 4WD
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
2
総評

MCしたフォレスターのトピックはアイサイトVer.3にアップデートしたことです。スバルを選ぶユーザーは予防安全に注目している人が多いはずなので、嬉しいニュースなはずです。ある調査によれば事故を10分の1まで減らす効果があるそうです。またMCでフロントマスクを中心にエクステリアが刷新されました。街中でも新しい顔に出会う確率が増えました。またサスペンション設計の見直され、乗り心地と操縦性の双方を改善。試乗したsportは1.8リッター直噴ガソリンターボエンジンを搭載していて、現在の売れ筋モデルです。sport 専用開発のダンパーとスプリングを備えた足まわりはスポーティーです。

良かった点

エクステリアデザインはスバルらしいです。ボディ色が入る形状のヘッドライトが印象深く、立体感ある6角形のフロントグリルによて、SUV色が強まりました。また最小回転半径が5.4mに抑えられている事や、見切りの良いボディデザインにより、実際にはサイズよりタウンユースも扱いやすいです。1.8リットルターボの水平対向エンジンは、ターボラグを感じさせない設定で、低速域から普段よく使う中速域までとてもトルクフルです。排気量が大きなエンジンのような味付けはフォレスターに合っています。またインテリアの作りも良く、車格に相応しい質感を備えています。

気になった点

乗り心地は想像以上にさわがしいです。さわがしいの意味はバネ下重量を意識する場面が有ると言う意味です。ドタバタ感というのでしょうか。225/55R18サイズのタイヤとホイールは重いので、ある程度の上下動は伝えてくるのは仕方ないですが、もう少し、しなやかさが欲しいです。タイヤがマッド&スノー仕様なのも影響しているのかもしれません。フォレスターは、夏タイヤは乗り心地の良い物をメーカーが装着して、冬はスタッドレスをユーザーが用意する事で、乗り心地も改善されそうなので惜しいです。

10人
  • かっこいい
  • えりんこ
  • 投稿日 2022年5月12日
2012年式モデル  グレード:-
総合評価
4.3
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

2013年に購入してはや9年乗り続けています。9年経つのにいまだに時代遅れにならないような外観がめちゃくちゃ気に入っています。オプションではなくベースで、シートのヒーターや前後に移動する電動スイッチなどが付いており、コスパは最高に良いと思います。燃費もそこまで悪くなく、リッター10キロは余裕であると思います!後ろのラゲッジもめちゃくちゃ広く、ベビーカーを入れてもまだまだ他の荷物を入れる余裕のスペースがあります!

良かった点

よかった点はコスパがめちゃくちゃ良いと言う点です!9年経つのにいまだに時代遅れにならないような外観がめちゃくちゃ気に入っています。オプションではなくベースで、シートのヒーターや前後に移動する電動スイッチなどが付いており、コスパは最高に良いと思います。燃費もそこまで悪くなく、リッター10キロは余裕であると思います!後ろのラゲッジもめちゃくちゃ広く、ベビーカーを入れてもまだまだ他の荷物を入れる余裕のスペースがあります!

気になった点

シートが少し汚れやすい点が少し気になりました。後部座席に子供が2人座っているのですが、毎回毎回ジュースやお菓子などをこぼしてしまいます。さっとふけるようなシートではないので、すぐシミになってしまいます。お漏らしなどもたまにするので、撥水性のあるシートだと良いなと思いました。もしくは、さっと取り外せるようなシートだと洗えて良いなと毎回思います。黒なので、汚れは比較的目立ちにくいです。クッション性がありシートの乗り心地は良いです!

2人
  • シンメトリカル
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月7日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

フォレスターは、ミドルサイズSUVにカテゴライズされる車です。そのクラスは、眼を背けたくのる程の激戦区です。ライバル車を挙げるだけでもゾッとします。トヨタハリアー、RAV4、日産エクストレイル、ホンダヴェゼルと競合揃いです。ハリアーはプレミアムライン、RAV4は、アウトドア志向で棲み分けて強力にシェアをもぎ取ります。エクストレイルはフルモデルチェンジ間近で、虎視眈々とシェア拡大を狙います。ホンダヴェゼルは下位クラスながら、センタータンクレイアウトの優れたパッケージングで、上位クラスの牙城を突き崩しに掛かります。こんな強豪ぞろいのクラスに、フォレスターが手ぶらで戦いを挑む訳ではありません。フォレスターの強みは、走破性と安全デバイスです。詳しくは後述しますが、スバル独自のメカニズムと、なんと言っても自前開発による確かな技術力がmade in Japanの信頼性を呼んでいます。

良かった点

フォレスターは、マイナーチェンジでフロント、リアの意匠を一新しました。スバルデザインのフィロソフィーであるレヴォーグの流れを汲むヘッドライトとヘキサゴングリルを採用し、力強さとモダンな雰囲気をレベルアップしています。フォレスターの武器は、走りです。シンメトリカルAWDは、スバルの象徴であり真骨頂でもあります。シンメトリカルとは左右対称を意味します。量産型水平対抗エンジンをポルシェと共に唯一搭載する自動車メーカーです。水平対抗エンジンは、ピストンが垂直ではなく、水平に動くので低重心が特徴です。厳密にはピストンが交互にあるので、左右対称では有りませんが それに近いレイアウトで重量配分的にも優れています。スバルのオハコでもある、アイサイトも長きの進化の沈黙を破るアイサイトXに生まれ変わり、カメラ解像度アップで飛躍的に危険認知のレベルが上がっています。

気になった点

フォレスターの気になる点は、実用燃費です。WLTCモードでリッター14kmとなります。これは、e-BOXERと言われるモーターアシストを付加した燃費対策車での数値です。通常の直列4気筒エンジンであれば、リッター16km前後がアベレージです。水平対抗エンジンのネガが出ています。水平対抗エンジンは、低重心と引き換えにピストンとコンロッドへ垂直重力が加わり、スムーズなピストン運動を阻害します。その上エンジンオイルの循環も通常エンジンより困難となり燃費悪化の原因となります。水平対抗エンジンを使う限り、この呪縛から逃れられませんが燃費と引き換えに得られるモノも多く、個性重視の観点からも水平対抗エンジンを使い続けて欲しいです。

14人
  • スバル フォレスター 2018年式
  • Kuruma222
  • 投稿日 2022年2月15日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
4.8
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

阿蘇山の坂道を走ったので、スポーツモードがとても運転しやすくてよかったです。
もともと運転が好きなのもありますが、運転が楽しく長距離も苦になりませんでした。大きい車なので安心感、乗り心地共にとても快適でした。助手席や後部座席に座っている人たちも走行中快適に過ごせたとのことでしたので、安心して運転していられました。
次回も運転したいと思えるとても良い車なので機会があれば是非乗って体験してみてほしいです。

良かった点

デザインのかっこよさ、車体の大きさからの衝突に関する安心感、乗り心地の良さ、走行中の揺れの少なさ、シートのフィット感、総合的な安定感、
とても心地よく、長距離運転でも苦になりませんでした。
でこぼこ道で坂道を多く走行しましたが、やはり強い。 スバル フォレスター を選んで正解でした。

駐車する際にモニターで後ろが見える所もやはり便利ですね。狭い駐車場もあったのですが、その機能が付いていたので問題なく駐車でき、ありがたみを感じました。

気になった点

普段から使い慣れていないのもあったかと思いますが、クルーズモードの使いにくさを感じました。前方に車がないと使えないのはもちろんなのですが、距離感の関係や位置の関係で、途中で追尾が途切れることが多々ありました。また完全にずっと自動運転という訳ではないため切り替えが少し戸惑ったという点がありました。
単純になれれば問題ない可能性が高いですが、一点のみ気になったので記載させていただいております。ご参考までに。

7人
  • 待望のターボモデル
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2021年12月30日
2018年式モデル  グレード:1.8 スポーツ 4WD
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

フォレスターは21年夏にマイナーチェンジを受け、のちに1.8sportを追加しました。シリーズ中唯一のターボモデルです。先代フォレスターは最上級グレードにターボモデルがありましたが、当時はバリバリの2リッターボクサーターボ。今のような環境問題や燃費性能が深刻では無い時期だったので可能なグレードでした。現行型は登場時はターボモデルは無し。ハイブリッドと自然吸気ガソリンモデルのみでした。今回の1.8sportはターボらしいドカンは控えめに燃費性能にも重点を置いたエンジンです。低中速域の力を重視した今風のターボです。走り出した瞬間に引き締まったドライブフィールがステアリングにも身体にも伝わります。わずか1600rpmから300N・mの最大トルクを発生するボクサーターボも頼もしい限りです。路面情報をよく伝えるステアリングフィールはスバルらしい味付けです。硬めの足まわりですが、高いボディ剛性のお陰で不快感はありません。正にボディでもショックを減衰している感じです。

良かった点

マイナーチェンジでヘッドランプに切り欠きが入り、グリルも大型化されました。控えめながらデザイン変更は新鮮味が増しました。またフロントマスクはマイナーチェンジ前より立体感が出た感じがします。またコスパが高いモデルと言うのもフォレスター1.8sportには当てはまります。前席パワーシートやアクセスキーに対応した運転席ポジションメモリー機能など。シートヒーターは前後席ともに装備しているのはゲレンデエクスプレスならでは。快適装備がかなり充実しています。

気になった点

スバル側の説明ではしなやかさとスポーティーさの両立がうたわれていますが、ドライバーズシートでは、ほぼ達成していると感じますが、他のシートではどうでしょうか。やはり、運転席はステアリングを握り、ペダル類の操作もしているので、いつ段差を乗り越えるかなど、事前に予知出来ます。他のシートに座ってみると運転席とは違いしなやかさが不足している様に感じました。特にリアシートは突き上げも感じます。全部の席で満足出来る乗り味を期待します。

15人
  • フォレスター魂
  • ピー
  • 投稿日 2021年12月25日
2018年式モデル  グレード:-
総合評価
3.0
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

フォレスターの魅力は、何処にでも行けそうな走破性です。シンメトリカルAWD採用で、路面や走行条件に応じて、自動で前後駆動力のトルク配分を行ってくれます。アクティブスプリットAWDです。パートタイム4WDもシンプルで良いですが、どうしても副変速機での切り替えが伴ないます。フォレスターなら、回転スイッチ一つで様々な走行モードを選択可能です。特にXモードは、悪路走破時に4輪への適切なブレーキとトルクを制御するので安心です。また、スバル伝統の水平対抗エンジンで重心が低く、操縦安定性にも貢献しています。エンジンラインナップは1.8リッターターボと2.0eボクサーです。燃費はそれ程差がないので、ハイパワーな1.8ターボがお勧めです。エンジンは両方とも直噴化しています。元々、スバルは直噴化の技術を持ち合わせていませんでした。BRZと86のコラボでトヨタから、その技術提供を受けました。

良かった点

ロードクリアランスも220ミリを確保しており、アプローチ、デパーチャーアングルも、バンパー下デザインの工夫で確保しています。エクステリアデザインもマイナーチェンジで一新しました。マイナーチェンジ前は、一昔前前のフロントデザインでしたが、レヴォーグのデザインテイストをフォレスターに落とし込んだユニークなデザインです。縦長でスリークな意匠は、スバルらしく無骨でフォレスターの世界観にマッチしています。ナイスマイナーチェンジ。

気になった点

燃費が気になります。直噴化したエンジンであっても、水平対抗エンジンのネガは、完全にはおぎなえません。水平対抗エンジンを使うメーカーの、永遠の課題です。また、アイサイトもレヴォーグでオプションとなっているアイサイトXが選択出来ないのも不満です。全車種に展開すべきです。フォレスターのリセールも気になります。トヨタに比べると可愛そうですが、リセールブランド的にプレミアムまでは行かないので、そのあたりも値引き等で帳尻を合わせたいところです。

6人
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