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新型車解説 2016/7/5 11:23

前期型から後期型への乗り換えもあり!?全ての性能が引き上げられたスバル「BRZ」新型車解説(2/2)

関連: スバル BRZ , トヨタ 86 Text: 山本 シンヤ Photo: 和田清志/富士重工業株式会社
前期型から後期型への乗り換えもあり!?全ての性能が引き上げられたスバル「BRZ」新型車解説

出力だけでなく信頼性も引き上げられた

スバル BRZ GT(プロトタイプ)

パワートレインはMTモデルの出力向上がポイントだ。吸排気の形状最適化や内部のフリクション低減などにより、最高出力は200psから207ps、最大トルクは205Nmから212Nmにアップ。また、ブロックの剛性アップや燃焼室内の高圧化に対応なども行なっており、信頼性も引き上げられたのもポイントだ。

また、ファイナルが4.1から4.3に変更され、エンジン特性変更と相まって加速性能やレスポンスも大きく引き上げられている。トランスミッション本体も公式にはアナウンスされていないが、耐久性も強化されているそうだ。

「スポーツカーの軽快」さと「クーペとしての上質感」を両立

スバル BRZ S

エクステリアは、スバルのデザインコンセプト「ダイナミック×ソリッド」をより強調させた最新のスバルデザインが盛り込まれている。ワイド&ローを強調したフロントバンパー、フルLED化されたヘッドランプ/リアコンビランプなどを変更することで、「スポーツカーの軽快」さと「クーペとしての上質感」を両立させている。

ちなみに86は空力操安をより引き上げるデザインを採用したが、BRZは従来モデルと同じレベルだ。

「機能性」と「質感」をアップしたインテリア

スバル BRZ GT(プロトタイプ)

インテリアは、ドライバーの視界に触れる部分と視界に入る部分を中心に変更が行なわれており、「機能性」と「質感」をアップ。小径化&グリップを最適化させた新デザインのステアリングやレザー調表皮のメーターバイザー/インパネパネル/ニーパッド、TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ付きのメーター、リング形状&ローレット加工されたエアコンダイヤルなど、細かい部分の変更が中心だが、イメージは大きく変わっている。

「トータルバランス」の底上げが行なわれより「大人のクーペ」に

スバル BRZスバル BRZ

グレード体系はS/R/Rカスタマイズパッケージ/RAレーシングに加え、最上級グレード「GT」が今秋発売予定となっている。GTではフットワーク系にザックス製ダンパーとブレンボ製ブレーキ、ノーマル+0.5Jの専用アルミホイールを採用。Sよりも走りのパフォーマンスが引き上げられているのはもちろん、快適性や安心感なども引き上げられ、「大人のクーペ」としての魅力もアップしているそうだ。

エクステリアはフローティングタイプのリアスポイラーを装着。これはCd値を悪化させずにダウンフォースを高める形状で操安性にも寄与している機能部品である。インテリアはアルカンターラ/本革シートを採用、今回の改良でのインテリアの質感アップをより高い次元に引き上げている。

このようにE型は車両全体でレベルアップが行なわれているが、BRZの基本コンセプト「ピュア・ハンドリング・デライト」は一切ブレていない。つまり、本当の意味での「トータルバランス」の底上げが行なわれていると言ってもいい。そう考えると、前期型から後期型に乗り変えると言う選択もアリだと思う。

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