真矢ちゃん/今井優杏の「自動車美人」(2/2)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏/古閑章郎
大好きなクルマを傍で見られるレースクイーンは、最高のお仕事です
買ってから、自分でコツコツと手を入れました。
インチアップ(今はスタッドレスタイヤを履いているので16インチですが、普段は18インチにメッキのアルミを履かせてます)、車高調、マフラー、ドアのメッキ、アイライン。
室内もシートカバーやフロントテーブルなどを付けています。どれも雑誌を見て、ショップで取り寄せてもらったものなんです。走りの向上というよりは見た目重視。ちょっとイカツいような、VIP系が好みです。
でも車高を下げているせいか、空気抵抗も少なくてハンドリングはブレないし、コーナリングも安定しています。大きさを感じさせないくらい小回りも効きます。なんと12万キロも走ってるんですよ!(笑)
でも全然壊れもしないし、まだまだタフに走ってくれます。さすがトヨタ車ですよね。
そうそう、2011年度レースクイーンを務めさせていただいたENEOSのサスティナというオイルを入れてます!
お世話になったからというわけじゃなくて(笑)、サスティナは本当にイイですよ。燃費が良くなったし、エンジンが静かになりました。トルク感も上がったようで、ますます快適になりました。オススメです!
レースクイーンという仕事柄、『こういうショップのイメージガールでもやってるの?』と聞かれることも多々あるんですが、100%自分の趣味なんです。むしろそういうチューニング系のモデルのお仕事はしたことがないので、紹介してもらいたいくらいです(笑)。
今でもクルマのショーのオーディションがあると、積極的に受けるようにしています。
今井優杏の「取材後記」
アウトドアが趣味と言う通り、車内にはサーフボードを積むためのベルトも完備された真矢ちゃんのエスティマは女の子のクルマらしからぬハードさですが、それが真矢ちゃんのキャラクターにも似合って、とてもカッコ良かったです。
思わず写真をたくさん撮ってしまった私でした(笑)。
彼女の活動はブログにてチェック!
http://ameblo.jp/mayaya1225/
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