autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 2011年2月 新車販売ランキング/松下宏 3ページ目

自動車評論家コラム 2011/3/23 14:15

2011年2月 新車販売ランキング/松下宏(3/3)

Text: 松下 宏
2011年2月 新車販売ランキング/松下宏

21位~30位:ソリオがスイフトを上回る売れ行き、日産リーフも上昇中

※()内は販売台数

21位:日産 マーチ(4,677)/22位:トヨタ ヴェルファイア(4,429)

23位:トヨタ ノア(4,184)/24位:スズキ ソリオ(3,981)

25位:日産 ノート(3,930)/26位:トヨタ ウィッシュ(3,836)

27位:トヨタ エスティマ(3,711)/28位:トヨタ クラウン(3,594)

29位:スズキ MRワゴン(3,282)/30位:日産 ジューク(3,233)

スズキ スイフト

新型「スズキ ソリオ」は、2月も1月に続いて4,000台に近い、好調な販売台数となった。

三菱へのOEM供給もあるものの、国内専売車だけに一定以上の台数を国内のみで確保する必要があるのだが、それに見合った売れ行きを確保している。

そして、その分「スズキ スイフト」の売れ行きが伸び悩んでいる。1月のスイフトの販売数はソリオの半分、2月も1,000台ほど少ない台数にとどまっている。

スズキ系ディーラーの販売力では、ソリオ、スイフトの両方を沢山売るだけの戦力がないのだろうが、スイフトも昨年フルモデルチェンジされたばかりの新型車なのだから、もうひと頑張りしたい。

日産 リーフ

このほか、上記ランキング外ではあるが、電気自動車「日産 リーフ」が2,593台を販売して総合39位に入った。

電池の生産台数に制約があるようだが、これだけの登録数となったのは生産がようやく軌道に乗ってきたということだろう。

取り敢えず、今年度の補助金を得るために3月も2,500台から3,000台程度の登録になるだろうが、4月以降は正式には補助金の予算が決まっていないため、売れ行きに影響を受ける可能性もある。

筆者: 松下 宏
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